☆待ってるよ☆

待ち望んだ我が子誕生、その日までの記録です。

結婚式in軽井沢

2006年09月18日 | 妊娠7ヵ月
27週6日


今日は、高校時代の友人(男子)の結婚式でした
軽井沢に到着した時点では あいにくのお天気でしたが、
チャペルでお式が始まってしばらくしたら薄日がさしてきました
お天気も、お二人の幸せを願って好転してくれたのですね

新婦さんとは初対面でしたが、話に聞いていると「かわいい感じ」の方かと思いきや、
ぐっと大人っぽくて、すっごく素敵な美しい女性でした
歳は私達より1つ下との事、何だかすぐに仲良くなれそうな方でした


軽井沢の緑に囲まれて、親族とそれぞれの友人数人でお祝いをしました。
全部で50人はいなかったと思います。
「サプライズ」がふんだんに織り交ぜられた披露宴で、
新郎は新婦に内緒でビーズのネックレスを手作りして贈り(新婦さん当然ウルウル)
新婦は新郎に内緒で誕生日ケーキとゲスト全員からのクラッカー、
そして新郎実母からのお手紙朗読などがありました
お互いがお互いを思いやり、一生に一度の晴れの日を、
とても大事に作ってきたのだというのが感じられました


とにかく、行って良かったって思える素敵な結婚式でした。


でも、私にとって2つほど残念な事がありました。
1つは、恐らく新婦側の親族かと思われますが明らかに「やる気ない
挙式の時から思っていましたが、
新郎新婦が儀式の最中なのにコソコソおしゃべり、
そこのチャペル内は撮影禁止だったのに、おもむろにデジカメかざして写真撮影。
最後にフラワーシャワーじゃ、笑顔なく花びら撒き散らして終わり。

何なのあの人たちと、若干キレ気味の私だったのですが、
お祝いの日にそんな事を口にする事もいけないと思い、スズ夫にすら何も言いませんでした。


そして披露宴開始。

親族は私達よりも後ろのテーブルだったのでよくは見えませんでしたが、
キャンドルサービスや入退場の際に後ろ振り返って見えた時には、
拍手も適当、笑顔もなし

そして一番腹立ったのは、最後の花束贈呈後、金屏風の前に新郎新婦と両親が並びました。
新郎父から挨拶・新郎から挨拶というお式の締め括りの時、
金屏風のまん前に座ってるやる気ない親族のオヤジが・・・・・・・


金屏風に背を向けて ケータイで留守電チェック


しかも、ずーっと。




オッサン!祝う気ないなら、出て行ってくんなヾ(*`Д´*)ノ"彡☆


オヤジの胸倉つかんで言ってやりたかったです
こんなにこんなに素敵な日なのに、このオヤジのせいで全て台無し


私は、自分の結婚式では親族と言っても本当に4人の姉兄とその家族しか呼びませんでした。
(ってか、それですっごい人数になったんですが…)

本当に祝ってくれる人以外、呼ぶべきじゃないと思います。
義理だとか、呼ばれたから呼ばなきゃとか、人数合わせに、とか、
そんなので絶対呼ぶべきじゃないっと、私は強く強く思いました。

でも…現実はなかなか難しいのでしょうけど。


2つ目は「タバコ」
50人に満たない披露宴だったので、会場はさほど広くなく、
テーブルも4人掛けがメインで隣のテーブルとの間隔もさほどなし。

という状況下において、
せっかく信州の山の幸を上品にあしらったフレンチをおいしくいただいているのに、
タバコの煙がモクモクと私含めて友人5人のうち2人が吸っていたので、
何とも言えないのですが…


妊婦だから言うわけでもなく、自分自身2年前までスモーカーでした。
でも、こういう公式の場では絶対に吸いませんでした。
そして、お料理の風味やその雰囲気を壊す懸念のある場所では、絶対に吸いませんでした。

もちろん、私が私なりのルールで喫煙していても、
周囲に迷惑を掛けていた事は間違いないでしょう。
それは、今タバコを止めてみてすっごくそう思います。


今回のことに限って言えば、
友人達に「こういう場では2時間くらいは我慢しよっ
って言えなかった自分も、結局は同罪なのかなとも思ってみたり…



タバコを吸う事は法律でも認められているけど、周囲へ健康被害を及ぼすもの。
自分さえ良ければいいってものじゃないと私は思います。



とにかく、とっても良い結婚式だっただけに、
この2つだけがすっごく残念でなりませんでした。


帰りに駅前の広大なアウトレットに寄っていくつか買い物をして帰りました
軽井沢にはもう10回近く来ていると思いますが、新幹線で来たのは初
1時間ちょいで着くし、渋滞知らずだし、新幹線も良いな~と思いました









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