桜がいよいよ咲き始めましたね。通勤の際にいつも通り抜けをする小さな公園があります。通るたびに桜の定点観測をしていたのですが、見つけましたかわいいピンクの花を。。。。花びらの絨毯まで1~2週間楽しめそうです。
次世代育成支援対策推進法というのをご存知ですか?平成15年7月に制定された法律ですが、平成17年度から26年度までの10年間の時限立法です。次代の社会を担う子供を育成している家庭への支援や、子供が健全に育つ環境の整備、雇用環境の整備に取り組もうという主旨です。
この法律に基づき常用雇用300人を超える事業主は「一般事業主行動計画」を厚生労働大臣に届けでる義務があるのですが、この策定した計画を実施し大臣の基準に適合すると認められると「認定」が・・・・・この「認定」を受けた企業は広告等にそれを表示することができます。
また、仕事と育児・介護の両立ができるさまざまな制度を持ち、多様柔軟に働き方を選択できる取り組みをしている企業を「ファミリー・フレンドリー企業」として表彰等を行い公表しています。
先日研修で、近畿大学の北口末広教授のお話をうかがいましたが、メディアがつくる「現実」・・・・時代のキーワードは「人権・環境・安全」であり、これはイコール企業のキーワードでもある・・・・との部分がとても印象にのこりました。
上記の「ファミリー・フレンドリー」の企業もそうですが、本日3月29日の日経新聞に大手の企業が4月から育児休業者への支援を強化すると企業名及び具体的な支援が掲載されていました。
企業にはそれなりの思惑(人材確保等)があってのことは当然ですが、報道により企業イメージはです。
逆に、安全を怠った不二家などは、現実のマイナスより「メディアによる」マイナスは大きなものだったように思います。
情報のプラスそしてリスクを改めて痛快しました。と同時に私たちも情報の真偽を判断できる目・耳を持ちたいものです。
ちょっと、道がそれましたがお読みいただきありがとうございました。
では、またお目にかかれるよう頑張りたいと思います
次世代育成支援対策推進法というのをご存知ですか?平成15年7月に制定された法律ですが、平成17年度から26年度までの10年間の時限立法です。次代の社会を担う子供を育成している家庭への支援や、子供が健全に育つ環境の整備、雇用環境の整備に取り組もうという主旨です。
この法律に基づき常用雇用300人を超える事業主は「一般事業主行動計画」を厚生労働大臣に届けでる義務があるのですが、この策定した計画を実施し大臣の基準に適合すると認められると「認定」が・・・・・この「認定」を受けた企業は広告等にそれを表示することができます。
また、仕事と育児・介護の両立ができるさまざまな制度を持ち、多様柔軟に働き方を選択できる取り組みをしている企業を「ファミリー・フレンドリー企業」として表彰等を行い公表しています。
先日研修で、近畿大学の北口末広教授のお話をうかがいましたが、メディアがつくる「現実」・・・・時代のキーワードは「人権・環境・安全」であり、これはイコール企業のキーワードでもある・・・・との部分がとても印象にのこりました。
上記の「ファミリー・フレンドリー」の企業もそうですが、本日3月29日の日経新聞に大手の企業が4月から育児休業者への支援を強化すると企業名及び具体的な支援が掲載されていました。
企業にはそれなりの思惑(人材確保等)があってのことは当然ですが、報道により企業イメージはです。
逆に、安全を怠った不二家などは、現実のマイナスより「メディアによる」マイナスは大きなものだったように思います。
情報のプラスそしてリスクを改めて痛快しました。と同時に私たちも情報の真偽を判断できる目・耳を持ちたいものです。
ちょっと、道がそれましたがお読みいただきありがとうございました。
では、またお目にかかれるよう頑張りたいと思います