社労士☆トライ!トライ!

社労士試験にトライしている皆さん。社労士として船出をしたばかりの皆さん。ちょっとだけ先輩からの応援メッセージです。

時間が過ぎていきます

2012-03-26 06:48:50 | その他
またまた・・・かなり・・・すっかり・・・ご無沙汰しております。
めちゃめちゃ忙しいって訳ではないのですが・・・・・・なかなかUPができません。

こうしてUPをサボっているあいだに・・・・3月も終わってしまいます
今週は、引っ越し後初めて大阪に帰ります。まだまだ雑用が山積でバタバタするとは思いますが・・・・今回はいろいろな人にお目にかかれる予定で、めちゃめちゃ楽しみでーす
大阪にいる間に、夫のお誕生日もあります


人生の残された時間って、もう限りがあります・・・・若いころなら、何度でも「やり直し」「変更」ってできますが、この年齢になると・・・・・「やり直し」していると時間切れになりそうです
「やりたいこと」の中から「できる可能性のあること」を見極めてってことですねでもその見極めって、なかなか難しいでーす

4月=新年度ってやっぱり何だか新しい気持ちになります。「新年度」のときめきを大切にしたいと思ってまーす。

さくらの開花が待ち遠しいです


ヤバいよね!もう9日です。

2012-03-09 09:59:04 | 労働判例
3月になり、はやくアップしたいなーと思いながらも、もう9日です

今日は、寒の戻りで・・・・寒いです
昨年は、11日以降は渾沌とした日々を送っていましたね。
今年もなんだか、私は、もやもやした日々を送っています
引っ越しの疲れものこっているのでしょう・・・・もう歳ですから・・・・

ちょっと気になる判例を目にしましたので、コピペしておきます

「教諭自殺は公務災害/遺族側が逆転勝訴」
京都市立下鴨中学校の教諭だった男性がうつ病となり自殺したのは過労が原因だったとして、男性の妻が地方公務員災害補償基金に対し、公務災害の認定を求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁は23日、原告敗訴の一審判決を取り消し、公務災害と認める判決を言い渡した。

昨年2月の一審京都地裁判決は「時間外勤務が過重とはいえない」と請求を退けたが、大阪高裁の紙浦健二裁判長は「クラブ活動での休日出勤など業務内容の増加によるストレスからうつ病を発症し、自殺との相当な因果関係も認められる」と判断した。

判決によると、男性は1998年4月から学級担任やバスケットボール同好会の顧問などの掛け持ちを開始。同年10月までの時間外勤務が計528時間に及び、抑うつ状態と診断され、休職中の同年12月に自殺した。

判決は、同基金が「公務外」と認定した処分を取り消し、公務災害と認定するよう命令。原告側によると、過労死や過労自殺をめぐり公務災害の認定を義務付けた判決は初めてという。代理人弁護士は「行政側に速やかな対応を促せる」と評価。男性の妻は記者会見で「主人の無念な気持ちを晴らせてよかった」と涙ぐんだ。

同基金京都府支部は「判決内容をよく読んだ上で、今後の対応を決定したい」とコメントした。

(共同通信)

メンタルヘルスの問題を含めて、社労士の仕事も、可視化できない部分にアンテナをたてて、対処していく必要を痛感しています

では、皆さま、花粉と風邪に十分ご注意ください