ご無沙汰ばかりで、申し訳ございません
世の中は、「選挙」で騒がしい今日この頃ですが
。こんなにご無沙汰しておりますのに・・・・・アクセスしてくださっている皆様に心よりお詫び申し上げます。
１２月１日より、大学３年生の就職活動が解禁になります
そのため、今週までは、そんなこんなのセミナーのお仕事に追われていました
昨日、１０月１日付けの就職内定率が発表になりました。○ 大学 63.1％（前年同期比3.2ポイントの増。）
○ 短期大学（女子学生のみ） 27.4％（同4.7ポイントの増。）
○ 高等専門学校（男子学生のみ） 96.2％（同2.3ポイントの増。）
○ 専修学校（専門過程） 42.6％（同2.4ポイントの増。）
数字だけでは、本当の姿は見えませんが・・・・・
指導する立場にあってなんですが
、３年以内で３割が転職している？って言われている現状では、「就活テクニック」を重視した現状の指導の在り方に、もやもやしたいやーな感じ
を残して、今年も３年生の就職活動が始まってしまうんですよねー
１２月も気の抜けない仕事が残っています・・・・・１６日までがヤマ場です
街のあちこちでイルミネーションがきれいです
。我が家も、
ツリーを点灯しました
。皆さまもお風邪など召しませんように
。
本日は、久々
お話を・・・・
今年の試験問題の傾向として、理論的と言うより
、個人的には、あまり歓迎するものではありません。。。。賛否両論おありかとは思いますが
高年齢者雇用安定法は、試験の知識としても
、実務の知識としても
国は、急速な高齢化の進行に対応し
、高年齢者が少なくとも年金受給開始年齢までは意欲と能力に応じて働き続けられる環境の整備を目的として、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」（高年齢者雇用安定法）の一部を改正し、平成２５年４月１日から施行されます
今回の改正で、実務的にも試験対策としても、要チェックなのが
です。。。。希望すれば
65歳までの雇用が確保できる
という改正の趣旨から、労使協定による限定の仕組みは、使えなくなります
私が、ちょっと気になるのが、
により選択するという制度を導入しても、６５歳まで安定した雇用が確保される仕組みであれば、継続雇用制度を導入している
と判断されます
・・・・つまり、６０歳で辞める
、それとも、６５歳まで働きたかったら働けるけど５５歳から条件めちゃ悪くなるよ
どっちにする？ってことになります
就業規則の見直し、協定の見直し等、これからが、社労士の腕の見せ所です
合格発表後、新たに訪問してくださった方も、おられるにもかかわらず・・・・
本日１１月９日、第４４回の社会保険労務士試験の合格発表がありました。
余裕がありません。
もうしばらく、お休みです