架空の生命体の思い出。
どこかの公園の通路のヒビ。公園にある木の根が通路の下に張り出して路面が盛り上がったことによってできたヒビだと思います。
でも、あの頃だったら、きっとこう思ったに違いありません。
「アフリカツノモグラがやったんだ!!!」
そんな、訳の分からない知識を吹き込んだのは、以前ブログで紹介したペンギンの肉の叔父です。
子供の頃のある日、叔父が地面を指差して言いました。
「この道路のヒビは誰がつけてるか知ってるか?」
もちろん当時は知りません....
叔父がぼくの答えを待つこともなく言いました。
「これはアフリカツノモグラという、硬い角を持った大きなモグラがいて、そいつが道路の下を通るとできるんだ!」
この頃は、こういう状況での叔父の言動には「また、だまされるんじゃないか?」と警戒していたのでよく考えてから結論を出すようにしていました。
普通のモグラでも、浅い場所を通った後は土が盛り上がりますが、普通のモグラでは硬いアスファルトを移動できるようなパワーはありません。
アメリカザリガニはニホンザリガニより大きくて強い。「アフリカ」ってアメリカよりもっと強いような気がする。
そんなアフリカパワーと硬い角があれば、アスファルトくらいなら何とかなるかもしれない....
その他いろいろ、当時の知識を総動員して検討した結果、「今回は正しい」と判断し、またもやしっかりだまされたのでした。
こんなことばかり繰り返してきたせいか、プールバーを知らない後輩に「プールサイドにあるバーカウンターのことだ」などとウソ情報を教えこむ大人になってしまいました.....(笑)
ちなみに.......
ネットで検索してみましたが、アフリカツノモグラは見つかりませんでした。仮に実在していたとしても、道路にヒビを入れるようなパワフルな生き物ではなくて、普通のモグラに突起がついた程度の可愛いヤツだと思います。
どこかの公園の通路のヒビ。公園にある木の根が通路の下に張り出して路面が盛り上がったことによってできたヒビだと思います。
でも、あの頃だったら、きっとこう思ったに違いありません。
「アフリカツノモグラがやったんだ!!!」
そんな、訳の分からない知識を吹き込んだのは、以前ブログで紹介したペンギンの肉の叔父です。
子供の頃のある日、叔父が地面を指差して言いました。
「この道路のヒビは誰がつけてるか知ってるか?」
もちろん当時は知りません....
叔父がぼくの答えを待つこともなく言いました。
「これはアフリカツノモグラという、硬い角を持った大きなモグラがいて、そいつが道路の下を通るとできるんだ!」
この頃は、こういう状況での叔父の言動には「また、だまされるんじゃないか?」と警戒していたのでよく考えてから結論を出すようにしていました。
普通のモグラでも、浅い場所を通った後は土が盛り上がりますが、普通のモグラでは硬いアスファルトを移動できるようなパワーはありません。
アメリカザリガニはニホンザリガニより大きくて強い。「アフリカ」ってアメリカよりもっと強いような気がする。
そんなアフリカパワーと硬い角があれば、アスファルトくらいなら何とかなるかもしれない....
その他いろいろ、当時の知識を総動員して検討した結果、「今回は正しい」と判断し、またもやしっかりだまされたのでした。
こんなことばかり繰り返してきたせいか、プールバーを知らない後輩に「プールサイドにあるバーカウンターのことだ」などとウソ情報を教えこむ大人になってしまいました.....(笑)
ちなみに.......
ネットで検索してみましたが、アフリカツノモグラは見つかりませんでした。仮に実在していたとしても、道路にヒビを入れるようなパワフルな生き物ではなくて、普通のモグラに突起がついた程度の可愛いヤツだと思います。
笑
ペンギンの肉は、yuzさんとの出会いのキッカケでしたね。
まさか、「ペンギン」検索で「ペンギンの肉」が出てくるとはおもいませんでした。
ミカリンもたのしぃウソはたまーにつきマス。うっしっし。笑
最近は嘘をつく相手はいないようですが、今でも面白いオジサンです。
ちなみに「ペンギンの肉」はだまされた子供がたくさんいるようで、叔父のオリジナルではないような気がします。