ゆう猿ワールド Part 2

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チョウトンボに魅せられて。

2015-07-06 16:28:53 | 昆虫

公園の水辺に遊びに来る元気な子どもたちの姿をたくさん見かけるようになりました。
子どもたちと同じように賑わいを見せているのがトンボです。

今回、美しすぎるトンボを撮影することができた。まずはこちら!

  

チョウトンボ (蝶蜻蛉) は、チョウのようにひらひらと飛ぶことからその名前が付けられたようです。
翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く強い金属光沢を持っています。
前翅は細長いですが、後翅は幅が広くなっています。
私的にはカワセミに負けず劣らずの美しさを誇っているのではないかと思います。

         

画像左から、ウチワヤンマ・ゆう猿・コシアキトンボ

ウチワヤンマ (団扇蜻蜒)、その名の通りおしりの先っちょが団扇のような形をしてる。

コシアキトンボ (腰空蜻蛉) 腰が白く、空いているように見えるので「腰空き」トンボという名前がつけられたそうです。
ちなみに腰が白いのがオス、黄色いのがメスです。
   
  

コフキトンボ・シオカラトンボ・オオシオカラトンボ

コフキトンボ (粉吹蜻蛉)、粉をふいて白っぽくなっているオス。
よくケンカをしている気の強いトンボです。

シオカラトンボ (塩辛蜻蛉)、水色の複眼に水玉模様がキラキラと綺麗でした。

オオシオカラトンボ (大塩辛蜻蛉)、体の濃い空色と顔、腹先の黒が美しいトンボです。塩辛っ! (爆)


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