ゆう猿ワールド Part 2

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気ままな二人旅 (3 - 4) 島根編

2016-03-16 11:03:40 | グルメ

前回の続きです。

旅行の大きな楽しみといえば「食」。
旅行先の特産品や名物料理を楽しむのは旅行の醍醐味です。
島根のうまいもんをいろいろ欲張って食べてきました。(苦笑)
その一部を紹介します。

   

津和野のお土産と言えばやはりこれでしょう。

山田竹風軒本店 津和野名物 源氏巻です。
口触りの良いこし餡と薄めのしっとりしたカステラ生地。
平たいどら焼きのようですが、上品な甘さで食べやすく美味しいです。

会計時に源氏巻の切れ端サービスはうれしい限りです。
価格も優しいですし、お土産にオススメです。

  

地元 (津和野町) でもおいしいと評判の蕎麦屋。
地元のおじいさんにお勧めされて頂きました。
十割そば、不揃いな感じが手打ち感でていてとてもよかった。

津和野町の郷土料理「うずめ飯」。
一見すると、だし汁にご飯がよそってあるだけに見えますが、かき混ぜると特産のワサビをはじめ、ニンジン、シイタケなどさまざま具が顔を出します。
ちょっと視覚的に美しくない写真になってきましたが・・・こらえてください。

  

お店は築200年もの古民家を改築した蕎麦屋さんが、鶴華 波積屋 (つるが はずみや)です。
島根県と言えば、日本3大そばのひとつに数えられる出雲そばが有名ですが、こちらのお店では昔ながらに石臼でゆっくりひいたそば粉を使用しており、 粗目、細目、いろいろな粒子が混じりあった粉からは、甘くて香り高いおそばでした。
すべて無添加の材料から作られたおつゆは甘さ控えめできりっとした印象です。
そばうち体験道場やオリジナル商品が買える土産処が併設されています。

  

佳翠苑 皆美 (かすいえん みなみ) での人気お土産物の一つ、粒あんをお餅で包み香ばしくあぶった「あぶり餅」。
お土産だけでなく湯上りサービスも嬉しい逸品です。

佳翠苑 皆美の夕食会場は食事処『穀厨』(こくり) という2階の場所。
前菜・・・(略)食べることや飲むことが忙しくて写真どころではありません。 (苦笑)
1 時間15分ほどかけ、ゆっくり食事。・・・ 完食!

ぐっすり眠って、朝食ブッフェ。
和洋50種類以上の大ごっつお (ご馳走) ブッフェ!
好きな物、おわかりできるし・・・ついつい取り過ぎちゃいます。(苦笑)

                   まだまだ旅は続きます。


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