何しろイチゴの始末をつけないと出られなくて
遅くなったが滑り込みセーフで
病院の午前の部の受付ができた
その時はもうお尻は痛くないので
受付で 注射とリハビリと申し込んだが
今日は診察受けてくださいという
注射最後だからかなと思ったが
お尻の話もしてカルテに書いてもらった
然し お尻の関節も動きも問題はなく
神経痛だってさ
久子さん お尻は筋肉が攣るのではないの
仙骨あたりの関節じゃないかと私は思ったが
先生がそういうんだから
いいや 昼間は大丈夫なんだから
で肩と腕 可動域などの検査があった
クロールが泳げるようになりたいの
これじゃできないの
と訴えたら
これを平らに着けるようにと
肘から先のひねり動作
教わった
家で訓練しろ とおっしゃる
着くわけない!痛い!
というと
元は着いたの!
そういうものなのそれができるようになりゃ
クロールできるようになるからというのだ
そんなあ そんなふうに腕が動いたなんて
忘却の彼方だよ!
で 買い物して帰ってきたら
遅くなった。
↑クッキーママの言ってたオルレイア
ほらね いっぱい咲いてるでしょう?
イベリス?と描いたのは間違いでした
この派なの蜂が大好き
蜜を集めているようです
武蔵は今夜は剣道休みなので
ゆっくり 温泉に出かけた
今日のプールは チョッパヤおじさんが泳いでいるので
連続泳ぎはあきらめた
おばさんの歩いているレーンで泳いでいたら
なんかやわらかいもの触れた
あちゃあ おばさん異ぶつかりながら追い越してた
ごめ~~~~ん
そのあと 監視員のプール先生が注意深く見守ってくれたんだが
今度はゆっくり歩く青年にぶつかりそうになって
「ぶつかりますよ~~」と注意された
その途端変な動きしちゃったか
足が攣った
いつもの 三里のところ
痛くて動きが取れないしばしこらえたが
どうにもならず
温かいジャグジーに足を引きずって行った
おばさんに声をかけたんだが
そのあとのおばさんの行動は
わたしがいようが居まいがマイペース
関係なくプールから上がって よろよろ歩きだし
慌てたら 見知っている人が
面倒見てあげようかと言ってくれて
おばさんについてくれた
参った
おばさんはトイレに行ってその歩く道に敷いてある
敷物に躓くんだわよ
いくらか温まって少しは収まったので
ジャグジーからまた足引きずって出たら
プール監視の先生が 足伸ばしてくれるとおっしゃる
おばさんにトイレ行っててねと頼み
その顔見知りがトイレまで付き添ってくれた
先生は地べたに座れとおっしゃるが
わたしはリウマチで地べたすわりができません
と椅子の座って 足伸ばしてもらった
その先生 実は 顔見知り
展覧会にも来てくださる方なので
甘えて足持ってもらったが
そうでもないと
足なんか触らせては 恐縮で死んじゃうよ
流石 インストラクターだわ
三里が攣るなんて ヘンね とおっしゃりながら
もんだり忍足はダメというのも教えてくださった
ああああ 仰天した