http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120203dde012040010000c.html
玄侑宗久さんの本は何冊か読んだが
そうか
福島のお坊さんか
知らなかった
この記事を読んだとき
福島のお坊さんが福島を去ることはできないのだろうなあ
残っている人たちの支えになりたいのだろうなあ
と思った
がよく読むと
カリウムの話 100ミリシーベルトの話が語られている
正直な感想
山下教授の洗脳力はすごいなと思った
今でもあちこちで
人間には常に放射性カリウムが4000?は常にあってその被曝は日常的で
害がない
いまさら6?だのなんだの
騒ぐのがおかしい
と言う記事はよく読む
私も最初のころ散々そういう話を聞いて
そうか
と思ったが
カリウムは4000ベクレル以上にはならなくて
均衡を保てば後は排出できる仕組みが人体にはある
そういう仕組みだと聞いて
ハタと思った
カリウムが排出できなかった母が(人工透析ではカリウムを除去できない)
だからカリウムは母には危険な栄養素で
果物をうんと制限していたのを思い出した
カリウムが過剰になると致死的な障害が起きる
心臓に障害が起きる
そう教わって家庭での食事に気を付けるように言われた
(母の突然死はこれだったのか?)
セシウムはカリウムに似たふるまいで
必須栄養素ではなく
カリウムのように健康な人でも一定の平衡を保つ機能はないのだから
蓄積して行く(高い水準では平衡になるのかもしれない)
どっちにしろ欲しいものではないのに
何べんもバナナのカリウムはって教えられてしまいには頭にきた
玄侑宗久さんは まあ カリウムの話をしているよ
世間では 放射能について騒いでいるほうがおかしいという空気はある
そうならいいけれど
大丈夫なら本当にいいけれどね
身近にいる人が具合が悪いと 悩むよな
復興に力を尽くしている方々はあまりにも放射性物質についての怖さについて無知過ぎると思います。小さいお子さんをお持ちの方がこういう宗教的な哲学的な精神的な詭弁を鵜呑みにして、後で後悔するようなことがないといいのですが。
安全と言いたい人
原発を推進した人たちには
取り上げて
テレビなどにも出したい人なのでしょうね
辛い時代ですね