自転車通勤日記改め単身赴任&JOG日記

自転車通勤の記録(2005年4月~)単身赴任の記録(準備を含めて2008年6月~)ジョギングの記録(2008年10月~)

退行催眠日記2

2004年04月15日 | Weblog
ゆたかさんから聞いていたとおり最初にカウンセリング。息子と主人のことで悩んでいる旨を伝える。でも、どっちの悩みの方にトリップするか選ぶように言われたので息子のほうにする。

音楽はエンヤではなかった。静かな心落着く単調なBGM。

足許から光に包まれていく様にイメージ。これは聞いていたとおり。
上手くイメージできる。
森の中の小さな家を思い浮かべその扉を開き過去世へと入って行く。

マチュマチュさん喉の調子が悪いのかしきりに咳き込み、その為に集中出来ない…

でもなんとかトリップ成功(^.^)

着物を着ている。ここは日本?お祈りしている。薄暗い部屋に蝋燭と十字架が見える。隠れキリシタン…

娘が病気で床に臥している。私?何だか肺病を患っているみたい。
息も絶え絶え。死期が近づいているのね。とっても会いたい人がいる。
でも、会いに来てくれない。とっても会いたいのに…あまりの切なさに胸が締めつけられる。
涙が止まらない…

皆が私の回復を願って祈っている。呉服問屋のようだ。
お嬢様…と言って涙ぐんでいるその人はなんと次男ゆたかさん(びっくり!)

会いたい人、それは長男(親ばかの方ではない)でした。
息子は私の愛しい人だったのです。
死の床に着き、会いに来てくれない恋人を想い死んでいく私。

無念な気持ちがこの世に持ち越されていたんですね。
お母様が手を握ってくれていましたが、それが今の娘でした。