自転車通勤日記改め単身赴任&JOG日記

自転車通勤の記録(2005年4月~)単身赴任の記録(準備を含めて2008年6月~)ジョギングの記録(2008年10月~)

退行催眠日記その1

2004年04月09日 | Weblog
退行催眠体験記
2003 08/10 ヤッキー(おねえさんとして)と小人についてきてもらい寝屋川の萱島から程近くのスーパー万代へ。
車を降りてイキナリ「フロントガラス曇ってませんでした?。ハァハァいってたんちゃいます?。」等と失礼なことを言われながら、とあるワンルームマンションの2階へ。
最初は、簡単なカウンセリング。これといって大きな悩みがないので、話がうまくすすまないが、漠然とした不安がある旨伝える。
カウンセリングが進む。
いよいよ退行催眠へ。薄暗くして、リラックスした姿勢。音楽はエンヤが流れ始める。
清らかなに光が足のつま先から全身にいきわたり、光の玉に覆われる。(あくまでイメージ)
暗く薄暗い景色。足元には懐中電灯でてらしたようにぼんやりと地面が写る。
空から、半島のようなものが見える、周りは海。半島には人影がなく、ひろく緑におおわれている。
また、暗くなにもみえない。
なかなか退行催眠にはいれない。
雲の上から夕日をみている。
半島の上に人影が見える。その人の足を見るように言われる。ぼんやりと紐靴と鎧?(木の葉のような茶色のものがたくさんついている妙な鎧)が見える。その人の後ろに行き一体になるように言われる。なかなか一体になれない。夕日をみているようだ。広い空。
イメージは古代。それも、古代よりはるか昔に栄えた文明のような気がする。
断片的に、日本の屋敷のようなものが見え、戦をしている。
バラバラでつながりがない。
戦士(かなり大きい)さっきの鎧をきた人が半島の先に立っている。顔はみえない。(紀元前とか以前。人間が誕生したとされるもっと昔のような気がする)
また、暗くなる。
鳥になったように上空から景色をみる。
地球の大地は昔は1つだったようだ。
なかなか催眠にはいれない。焦る。
外は、雨がふってる。
もう一度、過去に入りなおす。
左目のまぶたが痙攣する。左半身に鳥肌がたつ。
少し涙が流れる。なぜだか全然わからない。
布団に寝ている。もうすぐ死ぬようだ。周りにはたくさんの人。幸せだった。満たされた人生だった。天井が妙な木の天井だ日本のようで日本じゃないかも。チベット?っぽい。
周りの人の顔は見えない。現世で関わっている人はいないようだ。たくさんの人を助け感謝されているようだ。涙が溢れる。溢れる。涙が止まらない。感謝されているのがひしひしと伝わる。なにかコミュニティを形成していてその長だったようだ。割りと大きなコミュニティ。なにかしらの商売をして助け合っていきているようだ。
老衰で苦しまずに死んだ。幸せだった。
雲の上から夕日が見える。最初にみた景色だ。話が繋がってきた。
今度は、昼、梅の木の白い花が整然と咲いているところを楽しく歩いてる。4歳か5歳の女の子、歩き続けると段々暗くなっていく。楽しい気持ちが不安になっていく。道に迷ったみたい。女の子の後ろに立って一体化しようとするができない。山の中を歩き続ける。廃寺のようなところに着く。不安。おとうさんとおかあさんがいない。家の前でひとりうずくまって泣いている。このままどうしよう。
その子はなんとか生き抜いてさっきのコミュニティに入ったみたいだ。
この子は私に対して感謝している。また、涙がでてきた。とまらない。
私はコミュニティの長で年が離れている。臨終の時に私は80歳ぐらいその子は20位だったようだ。組織が大きく私の立場として、その子とは一度もしゃべった事もなかったが、気になっていた。どうやらその子も、コミュニティで幸せに長寿をまっとうしたようだ。この女の子は現世ではいない。私も、その子も一生独身だったようだ。
たくさんの人を助けて感謝されている。その時の行いによって、現世でいろんな人に助けられている。現世では、自分のエゴばっかりでいきてきた。はずかしい。
さっきの鎧の人は、そのコミュニティを守る戦士らしい。
現世でどこかにいる。私を助けてくれる。
大きく強い。