隣家の花
2024年06月21日 | 花
おばんでがんす
もう隣家が新築をして引っ越してきて20年くらいに成る
同じ村内からの新宅でこどものころから知っているいえだ、お父さんは建築の仕事上でお付き合いし
お母さんは良く蕎麦談義をしてきた、団体職員で有った御主人は。パソコンの名手だ
庭の芝生一杯に捩花が咲いている、どこかの原っぱから掘ってきたものらしいが年々増えて
大変な数だ、愛らしい花だが強かな花で、芝生や草原などの他の草の密集している中で咲く
小さなプラスチックの池で 水連が咲いている、中にはメダカが住んでいる、多目的の池だ
からしもせずに毎年咲かせている
芯の黄金色が優雅だ
真っ白な透かし百合が満開だ小球も丁寧に植えて措いたら段段増えてしまったと奥さんが言っている
見事な群生に成っている、小庭には、子庭のまとまりがあり無駄なく仕上がったガーデニングが良い
理想的な一戸建ての住まいの庭で日々楽しんでいる奥さんもうれしそうだ
他人に家は良く見えるというが、、まあ自分の家も沢山の花々や果樹や、花樹で楽しんでいるのだから
羨む事も無いと思っている
「日々此れ好日」
良い事だ、今はそうした平和で豊かな家庭が多くなった、時代に感謝だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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