おはようがんす
私の趣味の三番は蕎麦だ、食べることは勿論、花を見る、蕎麦を挽く、そばを打つ、人に出す、水にる
等等蕎麦全般を楽しんでいる
全国を歩いて、そばを食べてみた、紀州和歌山だけが縁が無いので未だ行けないが、
あとは全部食べてみた
その地域を調べて名だたる名店というところを聞いて尋ねてみた、全国は広い、美味しい蕎麦が
沢山ある、だが自分の蕎麦を基準にみている
中中巡り合えないと自分では思っている、勿論これは自慢話!我田引水,自画自賛、だ!
そんな訳で蕎麦の産地へ行けば、花を見てくる、実の付き具合も見る、実の大きさや稔り方も見る、
一年中何時でも蕎麦に関わっていられる、幸せなことだ。
ご近所で毎年蕎麦を作っている畑がある、ついつい撮影を試みてしまう、もうこれは業に近い
機械で刈り取る、バラマキ式の作付けだ。当然除草などできない雑草は自然に混生してしまう
然し播種後すぐに除草剤をまくので雑草は少ない。大農式とでも言うのか、、実も大きい
従って私的には大味だとみている
だから、蕎麦打ちをしているという話を知っている方々が、玄蕎麦を下さるという方が大勢いる、が、
丁寧にお断りをしている、とても私が目指している蕎麦とは方向が違うからだ
でも花はきれいだ、心を映し出すように白い。私は別としてそれほど心が白くないが
背丈もまちまちだが此れが良いと謂う、日差しが万遍なく当たるということらしい
可成りの広さだ、畑二枚に蒔いてあるが、両方で一町はあろうと見ている
花を見ていると秋の収穫が想定されてその先の新そばの香りが想像できる
市街地の真ん中にある、周囲の民家も借景に良し環境に良しで有ろうと思う
和蜂がたくさん来ている、蕎麦は意外と蜜をたくさん持っている,我等、和蜂飼いの中では貴重な蜜源
植物なのだ、
だが肝心な蜂が今期は一匹もいない、蜂不作の年なのだ、
何度目かの蜂浪人をかこって、まあ、来年もあることだから腐らずに待つしかない
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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