遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

焼印

2012年10月22日 | 日本ミツバチ
お晩でがんす
今日は蜂蜜を入れる瓶のその又瓶を入れる箱の話です
日本ミツバチを飼い始めたころには色色な巣箱を考え、どうしたら我マンションに八さんが入居してくれるかと言う事を年中、試行錯誤していました
そして桐の木が良く洞に成り其の中に日本蜜蜂が巣を作ることが多い事を発見し早速それを実践しましたが
きりは木の質が軟らかく加工は楽だが、すぐに、最大の天敵、巣虫、に侵略されて長い住いとしては不向きの事が解った、然し其のとき既に遅くもう不要だという桐畑の木を全て購入してしまった
30本くらいあある、仕方がないから露天に山積みしておく、
必然的に外側の皮の柔らかい部分が腐り段段腐食が進む。やむを得ず製材して保存することにした
製材すればはしっぱとか洞を除いたところとか、半端が沢山出る、其れを更に製材して加工し狭い板にして
化粧箱を作ることにした
其れが此の板だ



外法が4枚、内法が2枚、そして蓋の裏に付く動き停めの細い桟の2本が、一箱分だ
これを、ボンドとフィニッシュ釘で止める



桐は白木で美しく又軽いし、火にも強いし何にもまして桐の箱と言えば高級感が出る
今迄のダンボールの箱から見るとだんちだ
そこで又、シャイナシ、がしたくなった、焼印を押した角正は当社の屋号の焼き印で有るし
丸マは当社の小道具に使う焼印です
そして少し見にくいが何か漢字で書いてあるのは,遊童子、と成っています



「しっちゃいなし、が過ぎる」という声が良く聞こえます
でもそこが趣味の世界の面白いところではないかと信じています
これを和紙のテープで巻いて蓋を止めて贈り物にします

自分の馬鹿さ加減を宣伝しているようなものですが、そこが楽しいところです

中に200CCの和蜂蜜を入れて有ります
和蜂蜜は、市販蜜の10倍にしても採算は取れませんが、そこは趣味だから、金額の事は言いません
今度はもう少し面白い蜂蜜の包装を思案している

阿保、馬鹿、野呂間、変人、奇人、ETC,何と言われようとも此の楽しみはよしたくない物だ

そんじゃあまたはなすべえ
遊童子

追伸 返信は簡単に出来ます、ブロガーは返信が最大の楽しみです、ぜひ返信をください




















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2 コメント

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楽しみは色々 (デコ)
2012-10-23 08:42:32
 なぁるほど。

 この箱が届いたら簡単には処分出来ないですね。実は私にも箱が届きました。もちろん、中身もちゃんと入っていました。但し、焼印は『遊童子』だけでした。

 今、鉛筆立てになって活躍しております。

 16日、案内して頂いた道の駅に蜂蜜が置いてありました。そこでは購入しませんでしたが、蜂蜜を話題にしてしまいました。

 表面だけでも普段の生活に戻られたようですね。
 生きている人が思い出す事によって、亡き人はそのその生きている人の心の中で生きていけるそうです。良い事だけを思い出せると、生きている人も良い思い出でいっぱいになれますね。

 人は楽しみが様々ですね。私は出したメールに返信のあるのが、とっても楽しみです。
返信する
返信返信返信返信 ( 遊童子)
2012-10-23 21:29:54
デコ様
コメントありがとうございます
私も返信が最高の楽しみであります
でも認知しょうの兆しが有り時々忘れることが有ります
それでも必死に極力頑張って返信を出したいと思っています、手紙でも電話でも或は何かの御挨拶でも心が通じた証拠は返信ですからね
これからも辛口の返信をお願いいたします

ではまた
返信する

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