遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

金稜辺咲く

2024年04月27日 | 日本ミツバチ

、金稜辺が咲いて来た

花が明日は咲くだろう、、、が、肝心の和蜂の姿が無い

花が咲いても蜂が来ない事には。猫に小判だ、何の役にも立たない

花は見て楽しむ程の花姿ではない、まことに地味な花だ、色も地味だ、ただ蘭は蘭だから花其のものはランで

有り、蘭らしい花が咲く、然し和蜂の女王が出すヘロモンと同じ匂いを出す、其の匂いこそが、身上なのだ

今日は雨降りで匂いも飛ばないし、蜂も飛ばない、

和蜂が飛び、探索蜂が、匂いをキャッチし、分蜂の本体を連れてくることが最大の眼目なのに、、、、、。

未だ分蜂の時季に成らないのか??、少し花の方が先行してしまった様

温室の窓を開け閉めして温度管理をし、調整をした筈なのだ、若干失敗したかもしれない、

開花と分蜂が合わないといけない、、、区域内の蜂そのものが少なくなってしまったと言う嫌いや、病気や

ウイルス、巣虫の害、等等最近は色色な悪条件

和蜂飼いを始めた頃は面白いほど取れたが、今は昔の話になって仕舞った

各地の実情も多かれ少なかれそんな状態らしい、地域に絶滅したかと思う処もある

花を咲かせる技術はある程度確立してきたが、肝心の蜂を寄せるとか集めるとかと言う技術が伴わ。

当初覚えた物に毎年多少の進化を加えて試行錯誤をしているのだが、なかなか蜂の傾向がわからない

自然相手は難しいとつくずくかんじている

こんなかたちで待ち桶をしているが、如何だか

三十年も居た天然木の自然巣も去年とうとう全滅してしまった

水主に捕獲の実績のある場所をえらんで 設置しているのだが???

我家から10km程西の地域で沢山取れる地域が有りそこの友人が先日、金様を4鉢。借りていった、成功すると

良いが、もう十年近くに成るので、ウイルス巣虫虫やアカリンダニと言った点滴が蔓延してくる時期だ

成功を祈っているが、、、、、、、、。

、分蜂群の飛来を信じて、辛抱強く、、、、、、、、、。

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

 

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