関東嫁菜
2012年10月23日 | 花
お晩でがんす
先日孫を連れて風穴探検に行った、昔は屋根が有って、蚕の種を貯蔵していた場所だ
爺ちゃんが知っているからと元気よくでかけたが、すっかり場所を忘れてしまいいくら探しても見つからなかった、どうも認知症が進んできたのかもしれない
しっかり。おやつだけは戴いてきた
おやつを戴いた山道の周りに沢山の関東嫁菜が咲いていた
少し夕方に近かったので余り上手に撮れなかったが、それでも其の清楚なおとなしそうな花姿は、何時見ても良いものだ、だからと言って弱弱しそうではない、どこの道端でも草原でも或は崖の下などでも、したたかに咲いている逞しさもある
若芽は食べられるそうだが未だ食したことはない、来年こそは食してみよう
私の自然と遊ぶもっとうは、まずよく見ることそして写真で確かめること、そして食べてみることだ
先ず毒と思われるもの以外は殆んど食べてみる、そのあとで、よいものかそうでないものか記憶する
余り豊かな食生活をしてこなかった成か、まず舌で試してみるのが先行される
つまり育ちが出てしまう単純人間だ
後で一枚描いてみたい花でもある
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
先日孫を連れて風穴探検に行った、昔は屋根が有って、蚕の種を貯蔵していた場所だ
爺ちゃんが知っているからと元気よくでかけたが、すっかり場所を忘れてしまいいくら探しても見つからなかった、どうも認知症が進んできたのかもしれない
しっかり。おやつだけは戴いてきた
おやつを戴いた山道の周りに沢山の関東嫁菜が咲いていた
少し夕方に近かったので余り上手に撮れなかったが、それでも其の清楚なおとなしそうな花姿は、何時見ても良いものだ、だからと言って弱弱しそうではない、どこの道端でも草原でも或は崖の下などでも、したたかに咲いている逞しさもある
若芽は食べられるそうだが未だ食したことはない、来年こそは食してみよう
私の自然と遊ぶもっとうは、まずよく見ることそして写真で確かめること、そして食べてみることだ
先ず毒と思われるもの以外は殆んど食べてみる、そのあとで、よいものかそうでないものか記憶する
余り豊かな食生活をしてこなかった成か、まず舌で試してみるのが先行される
つまり育ちが出てしまう単純人間だ
後で一枚描いてみたい花でもある
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
私も孫との、そんな姿を想像するのですが・・・
野菊の類はやはり自然の中で見るのが良いですね。16日に山梨、長野県境界隈でも野菊が沢山咲いていました。
そうそう私の楽しみなメールですが、待っている返事がなかなか届きません。届くまでは次を出すのは止めよう、などと思いましたが、意志が弱く、ひ弱な性格ゆえ、また出してしまいました。世の中にはメールの画面を開けない人もおられるのかもしれませんね。
そういえば、以前いとこから届いた年賀状にメルアドが書いてあったので、メールをしてみたのですが、「来るとは思わなかったので開けていなかった。」などという返事が来たのは年末に近い頃でした。
このところ連日の投稿で今度はこちらのコメントも追いつきません ろっ骨の骨折や先日の心の傷はだいぶ癒えてきたようですね・・・
野菊 いろいろあってその見分けもままなりません シオン、アスター、クリサンセマムなどグループもいろいろあってスミレのように本が1冊出来上がるくらいの内容ですからね
春はすみれ、秋は野菊と季節で咲きわけてその時期の多くの人が知っている一般的な代表的野草です 花を見て四季折々に季節が感じられる日本はとても良い環境だと思ってます
板絵にもキリが使われるのでしょうか
<橙>
コメントありがとうございます
16日の件もそのような急な変事でキャンセルをいたしました、、野菊も、竜胆も角榛も、みんな見たいものが沢山ありましたが残念でした
亦めーるのけんも了解いたしました
これからもよろしくご指導ください
ではまた
コメントありがとうございます
何せ60年もの間一緒に暮らした母なので、中仲傷が癒えません、私を心から愛してくれた母なので開いた穴は大きいです
「母の死が未だ受け入られず今朝も又襖を細めに様子見をする」
なんて歌を作ったりしている状態です
桐の木では板絵はできません、組織が粗すぎて色が散ってしまいます、、
板絵の板は、青森ヒバ、と言う樹種です
密度が濃く、脂分を多く含み、色が散らないし、色落ちも少なく、岩彩と樹に含まれる、ヒノキクチオール酸が反応して描きたてよりも時間が過ぎてからの方が色濃くなります、残念なのは材木が高価なのが少々、、、、、、、
それでも工事の残材や端材でできるのが役得です
後日ご批判を戴けるようにしたいと思っています
ではまた