レンズとファームウェアと3月の風景

こっそりとXF23mm 1:1.4 R導入。中古ですけど。
重い思いをしてフジヤカメラに70-200mmF2.8ズーム持って行ったら三脚座忘れてた…。Canonだと7千円くらい違ってくるそうで持ち帰り。α用のも忘れたけどこっちは元が安いんでそのまま買い取り。Canon85mmF1.8はカビ生えてるとのことでどっちもBランクでお情け程度しか付きませんでした…。がっくし。

でも買ったXF23mm(フルサイズ換算35mm)1.4Rは思った以上にいい感じ。単焦点としては大きく重いけどそれでも300gしかない。
フォトジョのポートレートセッション撮影会に持って行ってポートレート、花・風景の撮影など、今はいろいろ持って歩いてます。f1.4楽しい。


こちらは都内の花壇、23mm1.4開放で。23mmという準広角画角でも近接すればけっこうぼかせます。


そういえば先月、愛機X-E2のファームウェアがバージョンアップしまして、オートフォーカス（AF）をはじめとしてホント新カメラになりました。しょぼくて使いにくかったAFがその後発売されたX-T10とほぼ同じAFになった他、電子シャッター1/32000秒など。けっこう普通の一眼レフに近づいた印象あります。
まあ後から出た分、T-10の方が使い勝手的にはいいところが多いかなとは思いますが、ほぼその日の気分でどっちをメインにするか決められるようになりました。

いずれにせよNikon一眼レフの方がサブになってきてます…（汗）。


後は斜視機材の話題から離れて、撮影写真をペタペタとしておきます。






以上3枚蓼の海公園にて。
3月なのにまだまだ白い写真たくさん撮れました。

こちらはみかも万葉公園。桜はカンザクラです。







万葉自然公園 かたくりの里のカタクリの花。久しぶりにカタクリの花撮れました。「満開」表示でしたが、写真を撮るには満開より前の方が良さそうですね。満開まで行くと、よく見ると傷んでる花がけっこう多かったです。



最後は南足柄市運動公園。花見広場とかあって桜やきれいな花が咲いてました。







ということで、それではまた。