湖巣ゆったりドライブ 雑記

温泉、ドライブ、花とポートレート写真の「湖巣ゆったりドライブ」の雑記です。

タイヤ交換

2007年07月27日 | ドライブ
 7月も下旬になった先週の日曜日、やっとタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換しました(汗)。いやぁ、なかなか忙しい日が続いていたわけですよ、たぶん(言い訳)。
 普通、どんなに遅くてもゴールデンウィークまでですよね。

 出かけようかな、と思っていた日曜日、結局出かけるのを止めたので時間ができまして、ほぼ突然、そうだ、タイヤ交換!と思って始めたのでした。

 これがまた大仕事になります。ベランダに置いてある夏タイヤを出して、車まで下ろします。
 車は機械式駐車場に入っているので車を出します。んで、タイヤを車に積んで、タイヤ交換ができる場所まで車を移動。

 車を持ち上げるジャッキは車載ジャッキです。レンチは前回、電動インパクトレンチを調達してまして、そこだけ少しだけ楽になりました。

 それにしても車から夏タイヤを降ろした後、一輪ずつホイルカバーを外して、ジャッキで持ち上げて、インパクトレンチでボルトを外してタイヤを外して、夏タイヤをはめてインパクトレンチでボルトを締めて、ジャッキを下げて、という作業を4回繰り返すわけです。

 そんでもってね、また外したスタッドレスタイヤを車に積んで、家に戻って車からタイヤを降ろして、また自分の部屋のベランダまでタイヤを運ばなければなりません。汗だくになるし、手とか痛くなるし、手や服は汚れるし…。

 なんやかやと2時間位かかったのかな?
 終わった後はぐったりしてしまいました…。しかもベランダにタイヤを出すときにカーテンを少し汚してしまったし…(涙)。

 タイヤ交換なんて、大っキライだぁ~!!!

市原サービスエリア

2007年07月22日 | サービスエリア、パーキングエリア
 なんだか久しぶりにドライブしてきました。
 ちょっと早起きして、房総へ。

 第一目的地は例によって(?)市原サービスエリア朝食バイキングです。税込900円。
 ここのメニューはランチのおかず、って感じのが多くて、ついついアレも食べたいコレも食べたい、とよそりすぎて食べ終わるまでたいへんなことになる危険性が高いのが欠点です(笑)。

 おみやげは房総バージョンのキティちゃんです。


 この後は海岸線を走って行ったのでした。


[ 市原サービスエリア下り朝食バイキング ] [ ドライブいろいろ ]

カメラの手ブレを防止する方法

2007年07月21日 | 写真
写真を撮った後、写真がぶれていて悲しい思いをすることはけっこうあるかと思います。

暗いところなどで、シャッター速度が遅くなってるのに気付かずにそのままシャッターを押すとぶれることが多くなります。

一般に手ブレの限界は35mmフィルムカメラ換算のレンズの焦点距離を参考に言われることが多いです。

広角レンズだと…レンズの焦点距離は28mm(35mmフィルムカメラ換算)→シャッター速度1/30が手ブレをいないで撮れる目安、といった感じです。望遠レンズはぶれやすくなります。200mm望遠だとシャッター速度1/250が限界、といった感じです。

ほとんどのデジタル一眼レフカメラの場合、撮像素子(フィルムに相当する部分)がAPS-Cサイズと言われるサイズになり、そうするとレンズの焦点距離は約1.5倍して考えます(キヤノンの一部、オリンパス、シグマはAPS-Cとは違うサイズなので換算が異なる)。
デジタル一眼レフカメラの場合、標準ズーム18-50mmなら×1.5して28mmから75mmになります。ということは広角側でシャッター速度1/30、望遠側で1/90辺りが限界の目安です。

シャッター速度がそれより遅くなるときの対応については以下のようなものがあります。

(1)ストロボを使う

 ストロボを使えばぶれることはほとんどなくなります(明るさ、シャッター速度、カメラのストロボモードによっては注意)。
 ストロボの光は遠いと届かないので注意。一眼レフに内蔵されているストロボだとガイドナンバー12前後が多いのですが、この場合、ISOを400にするとガイドナンバー24。一般の標準ズームは望遠側で撮ると開放絞り5.6が多いですが、その場合24÷5.6で約4mまで光が届きます。逆にいうとそれより遠くなるとストロボを焚いても(光らせても)役に立ちません。
 なお内蔵ストロボを使うときはレンズフードは外しておきましょう。内蔵ストロボはカメラから近いところで光るので特に広角側でレンズフードがストロボの光を遮ってしまい、写真に影が写ってしまうことがあります。

 ストロボは光が強すぎてギラギラした感じに写ってしまうこともあり、嫌う人もいますが、シャッター速度が遅いときはストロボありでも押さえておいた方が無難です。

 ストロボの光を少しでも和らげる工夫もありますがまた別途説明することにします。

(2)ISOを上げる

 ISO(感度)を上げます。一眼レフの場合は通常ISO400程度までならまず問題なく使えます(カメラ、見る人の基準などによって異なる)。コンパクトカメラの場合はISO200程度でつらくなるカメラもあります。事前に確かめておきましょう。私は一眼レフの場合、ISO200か400で使っています。ISOは上げすぎると画面の荒れがひどくなりますので自分の腕と画面のバランスを考える必要があります。

 ISO100でシャッター速度1/15ならISO200で1/30、ISO400なら1/60でシャッターが切れます。

(3)絞りを開いて撮る

 カメラを絞り優先モード(A、Avなど)にして、絞りを開いて(数字を小さくして)撮ります。絞りは円の直径で√(ルート)計算になるので、ちょっとわかりにくいんですが。
 2.8→4→5.6→8→11→16→22→32となりまして、1段階小さい数字にするとシャッター速度が2倍速くなります。絞り8でシャッター速度1/15なら絞りを5.6にすると1/30で撮れます。なお絞りを開くと(小さくすると)ピントの合う範囲が狭くなるので、ピント合わせに注意が必要です。

 さらに言うと明るいレンズ(絞り開放の数字が小さいレンズ)を買ってそれを使うという手もあります。ズームレンズならf2.8、単焦点レンズならf1.4なんてのがあります(一部メーカーにはf1.2まである)。

(4)手ブレ補正機能を使う

 一眼レフではキヤノン、ニコンには手ブレ補正機能がついたレンズがあります。
 ソニー、ペンタックス、オリンパスには手ブレ補正機能がついたカメラ(ボディ)があります。
 コンパクトカメラにも手ブレ補正機能がついたものがあります。

 こうした機能を使うと手ブレの目安がシャッター速度で2段~3段程度遅くてもぶれにくくなるようになります。

(5)三脚、一脚を使う

 三脚にカメラをセットすればしっかりした三脚ならぶれはなくなります(被写体が動くと被写体ブレは発生します)。一脚は手ブレ補正的にただ手で持って撮るよりは遅いシャッター速度でもぶれにくくなります。

(6)壁などによりそって体やカメラを少しでも安定させて撮る

 壁に体を預けて慎重に構えて撮ればけっこう遅いシャッター速度でも対応できます。台があれば台に肘を乗せて安定させる、立て膝で膝の上に肘を置いて安定させる、などの方法もあります。


 あぁ、なんだかだらだらとまとまりのない話しになってしまいました…。
 また突然盛り上がったら何か書くことにしましょう…(そんな日、来るのか?)。

8GB CF

2007年07月03日 | その他雑記
 先日、用事に飽きてその後秋葉原へ。

 そこでついついよろめいてしまったのが8GB(ギガバイト)のCF(コンパクトフラッシュ)。そう、デジタル一眼レフカメラ用のメモリカードです。

 今回はトランセンド×266(倍)の8GB。従来4GBのを使っていたんですが、RAWという形式で勢い良く撮ってると一杯になっちゃうんですよね。で、以前から8GBのを狙っていたんです。
 で、この日、いつも覗いているお店でA-DATAというブランドのがいつも通り安く売っていて(12千円代)、それから違うお店を覗いたら…。トランセンドの8GB×266が13,618円。差が千円なくって、それだったらいっちゃおう!ってなもんで買っちゃいました。
 見てたら×120(×266より遅い)のも残っていて、そっちを選びそうになってました。危ない危ない…。

 これで…
 8GB CF、4GB CF 2枚、6GB MD、4GB MD…。無駄遣いの見本そのもの…。


 写真はまた顔っ文字ーずの新作。間違えて200円入れて二つ買ってしまいました…。それも同じのが二つ出てきた…(涙)。
 ということで組み合わせてみました。