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小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

牛糞を貰いに行く

2012-10-26 15:03:12 | 日記
昨日は、畑や花壇に使う牛糞を隣県岡山まで貰いに出かけました。
我が家から30キロほどの距離。
人里から少し距離を置いた山の麓にある牛舎・・上画像。
一体、何百?何千?の牛が飼われているのか・・
全ては、画像に捉えきれない広さです。

目的地に着くと、既に車4台が並び
袋に入れて軽トラックの荷台に乗せる作業をしていました。
大方が60~70歳代の御夫婦と思しき人達でした。
順番なので、10分も待たずに順次・場所は空きそう。
でも待つ間、引けも切らず次の軽トラックがやってきました。
夫「この様子だと、土日はとても来られないな」って。
毎日サンデーで良かったわ  

その場の壁に張り紙「箱の中の物は持ち帰らないでください。」と。
そして更に「皆さんが作られた野菜、
       何でも良いので下の箱に入れていただけませんか。
        ここで働く人は牛糞で作った野菜しか食べません。」と。
今回、私は2回目の夫の手伝いでした。
それを前回見ていたので、まだ小ぶりだけど
20センチ余りの葉付き大根を5株だけ、箱に持参しました。
アジア系の人が出稼ぎに来ているのかな・・と思わせる張り紙ですよね。

戻って牛糞の粉塵を落とすべくお風呂に入り、
遅い昼食が終ったのは午後2時半を回っていました。
あぁ・・疲れた疲れた。


ホトトギスが満開・・


まだまだツボミがあります~