小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

宍粟市 エーガイヤに行く

2015-06-26 18:26:27 | 日記
降りしきる雨にもめげず、
朝7時半に出かけグランドゴルフ(GG)を楽しんできました。
場所は宍粟市のエーガイヤ
ゲーム施設は上画像とは別の建物(ドーム)。
大雨も何ら影響なしでした。

雨のために欠席する人もいたりで参加者25人程度。
少なかったけど・・でもグランドゴルフには丁度よい人数かも。
ビリから3番目までを私達のチームが占めていましたけど・・

老大の同期ということで仲間と同じ時間を共有。
運動後の美味しいランチも賑やかなことったらありません。

7月に入ると今回の練習成果を発揮すべくGG大会ですって。
我が班は、ビリから数えて3位までに入っていましたけど。
GGは個人競技。
7月の試合当日は、
やってみないとわからないので本番は気合を入れなおします 

孫画像が届く

2015-06-17 10:08:40 | 日記

孫maaが少年サッカーで頑張っています。
生まれたのはつい・この前のような気がするけど今・小学4年生。
優しい性格なれどスポーツは得意分野。
埼玉に行った時に見た木登りも私・見上げたモン?です。


一緒に学校に通う弟・孫yuuはそんなお兄ちゃんが大好き。
前歯が抜け始めるのは。1・2年生の頃でしたか?
弟もすぐお兄ちゃんのようになるの・・ね 
二人息子をカメラで写す優しいママ(娘)の笑顔を想像する私です。




仲間が集う

2015-06-16 19:35:49 | 日記
老大の仲間が声かけあって午後のひと時を賑やかに遊んできました。
気の置けない仲間の集まり・・今回は男性陣4人・女性陣7人です。
60歳代になると男性も女性も関係ありません。
現役を引退した者に上も下もございません。
関西人は歯に衣着せぬ人柄とでも言うのか気取る人もいない。
一人か二人いても良いのでは?と思うけど面倒くさい人は皆無。
高価な料理店を利用することも不必要。
お肉を調達する人がいて
自家製の新鮮野菜があればそれ以上を望こともなし。
公営の施設を利用してカラオケを利用する暇もないほど
面白おかしく楽しい話題のオンパレードでした。
11時から16時まで・・楽しかった。
あっと言う間のひとときでした。

                       

   



友・遠方より来たる

2015-06-15 14:38:04 | 日記
6月半ば・・梅雨らしくない天候だけど何とも蒸し暑い日々。

 そんな中、13・14日は大阪時代の友達夫婦が訪ねてくれました。
14時頃に我が家に到着したのですが
彼は長旅運転で疲れ果て、我が家に着くなりバタンキュー。
2時間近くも眠ったでしょうか。

夜はホタル狩りに連れ出しました。
6月に入って夫と行った時より少ないホタルでしたが
それでも二人を歓迎するかのようにホタルは飛んでいました。
二人とも「何十年ぶりかなぁ、とても良かった」と言ってくれましたよ。

3年ぶりの我が家で、夫も加わりあれこれ話に花が咲きました。
二人とは40数年の友達関係。
趣味で編集関係のボランティアを楽しんだ仲間。
ご主人の故郷・出雲市に行った帰りに我が家に立ち寄ったのです。

70歳になると言うのに未だに
現役で勤める彼は小さい会社ながらも重役さん。
奥さんである彼女は2歳上の優しい本当のお姉さんのような人。

岡山の八塔寺や閑谷学園、
また、赤穂浪士ゆかりの大石神社などお連れしたかったけど
彼らの体調と時間が足りず叶いませんでした。
それはまた次回にとの約束はしましたよ。
14日は仕事の都合があるとかで
朝食を大急ぎで7時には帰って行ってしまいました。
慌ただしいひと時でしたが、
離れてもいつまでも忘れず気持ちの通う仲間がいること。
そんな喜びをかみしめた再会でした。

                          

白浜海水浴場へマテ貝獲り

2015-06-05 20:05:55 | 日記
 昨日は姫路の白浜海水浴場までマテ貝を獲りに行ってきました。
前々から行くことになっていたけど昨日やっと念願叶いました。
掘る場所は夫の友人からの情報で我が家から片道1時間20分程度の所。

 3時半ごろから6時頃まで夢中で貝堀して遊びました。
夫はジョウレン(鍬)で砂を5センチほど平らにかいて堀り剥がす。
私が砂を剥がした場所にある1センチ弱の穴に塩を撒くと
潜んでいる貝がピョコピョコと「筒状の姿」を現します。
それを素早く掴み捕るのですがそれが何とも面白い・・必死。
コツをつかむまで慌てるばかりで失敗。

 ウチの子3人なら超面白がるやろねぇ!と私。
離れて暮らす我が子3人を想像しました。
「子供だけじゃなしにアイツらの子も皆、面白がるでぇ!」と夫。
 
 持って行った塩を使い切るまであと少しの頃、近づいて来た若者3人。
皆・イケメンでしたけど・・齢の頃、18・9歳でしたか。
それまで周囲には15人ほどいたけれど、その時は
サーフィン練習の若者一人とマテ貝堀の人は5人だけ。

「何をしているんですか」と言いながら近寄ってきました。
「マテ貝を獲っているのよ」
「へぇマテ貝?~見せてもらっていいですか」って。
こうして穴に塩を振って貝が出てきたら間髪あけずに・・と
初心者の私が知ったかぶりで言いましたけど。
「おばちゃんマテ貝をよく獲りに来るんですか?
「実はおばちゃん・初めてやねん」

少ない塩で彼らもチャレンジ・・最初は失敗。
ところが「潜った所に手を突っ込んだら取れるんじゃ?」と 
「あかんと思うよ、深くもぐっちゃうんだから。」
ところが彼、ドガッと手を砂の中に突っ込む 
何と!難なく捕まえちゃいましたわ・すごい 
もう塩がないのに皆、面白がって手を穴の下に差し込む差し込む 
「おもしろい!楽しい!」って必死です。
私「やっぱり若いわぁ!また、彼女と一緒においでよね」
一言、多かったかも・・関西のおばちゃん丸出しでした・私。
一人が写真にとっても良いですか?って。「どうぞどうぞ」
バケツに7分目のマテ貝をパチリ  もしやブログでも?

3人ともとても感じの良い若者でしたよ。
何度も「楽しかったです・ありがとうございました」と
頭を下げ、海辺のお店に入って行きました。

夫、帰ってきてぐったり・・野良仕事よりキツかったかもしれない 
「嫁はんを遊ばせるのも楽やないでぇ」ですって   面白かった。