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和貴の『 以 和 為 貴 』

【テレビ】 『お茶の間』はもう時代おくれ?


3/14(日) FLASH




【 所 感 】


時の経過とともに、判断基準は変わる。
もはや「世帯視聴率」は時代遅れのようだ。


テレビ業界も自業自得といったところか。

昭和戦後の世では、日本の伝統的家族を崩壊させ、平成の世では、西洋的な核家族(ファミリー)すらも崩壊させ、個人主義が確立されてしまった令和新時代になってからは、ネット社会がもてはやされるようになり、テレビの存在価値は今後益々没落していくことだろう。

本当なら、情報を仕入れるという観点からいえば、テレビほど安上がりなものはない。なんせ、テレビを購入してアンテナを立てれば好きな番組が観れるわけで(NHKの番組を観る場合には受信料を支払わなければならないが)、しかし、ネットで情報を得るためにはパソコンなりスマホなりを購入し、且つ、月々数千円ほどのプロバイダ契約を結ばないといけない。(文化住宅(賃貸ハイツやマンション)などは無償で接続できる場合もあるが…)


しかし、これまでテレビ業界は、スマホだ!インターネットだ!といって、お茶の間の前のみなさん方に、『今ならっお得ですよ!!』と散々宣伝してきたわけであるが、いずれ、スポンサーがテレビ業界から遠ざかってしまうことすらも予知できなかったのかしら…と。残念な奴らである。

結果、お茶の間の前のみなさん方も、家計に占める情報通信費の割合が増大しただけで、なんのお得にもなっていないわけだが…

 
かの悪名高かった広告代理店の電通も、本社ビルを売却したというニュースをチラッとだけど目にしたが、新型ウイルスの影響で電通社員もテレワークにどっぷりと浸れる時代になって、いまや、ネットで情報を得ようとするとき、電通社員が書いた情報記事があちらこちらで目につきはじめてきており、個人主義の次は一体何を崩壊させようとしているのかな?


個人主義の崩壊?

ん?死ねってことかな??

知らんけど・・・(笑)

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