若いころに必死で勉学（末学ばかり）に励み、それなりの地位や名誉を得た連中というのは、本学というものを知ろうともせず、ただ己の欲望のためだけに、他者を欺く術を磨く。
で、少し前の日本はといえば
『ウソも百回いえば真実（まこと）になる』
で済んだものが、現在の日本は
『ウソは二度三度言えば真実（まこと）になる』
社会に変わってしまった。（それだけ日本人の質が低下してしまった。）
これこそがまさに、
宗教に携わる者の堕落
そして
科学に携わる者の堕落
ともいえよう。
特に、創価学会のような宗教団体が、政治に深く関わったことで、日本国におけるの宗教の堕落が始まったと言っても過言ではない。（※ 教えそのものを否定するつもりはない。）
そして、科学分野における堕落というのは、文明の発展が行き過ぎれば、必然的に生じてしまうことは、過去の歴史を見れば明らかなことである。
まぁ、こうした内容というのは、立派な大学を出ていれば理解もできよう。
ただ、理解しているにもかかわらずに、理解していないフリをし、地位や名誉を利用しながら多くの人を惑わせ、欺くというのだけは、御免被りたいものである。
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