戦後、わが国は戦争に敗れ、それまでの伝統や習慣が尽く間違っていたと揶揄されてきました。そして、GHQ主導の下、憲法は見直され、教育法もその影響をうけることとなります。
しかしながら、戦後の焼け野原からの大復興を成し遂げられたのは、時の政府や時の企業の努力だけではありません。戦前の教育を受けてこられた、貴方がたの強靭な精神力によるものであります。
すでにお亡くなりになられた方々も多いのではありますが、戦後生まれの私が、こうして豊かに暮らしていけるのは、貴方がたのおかげであります。
いまここに、感謝と慰労の念を捧げたいと思います。
今まで、本当に有難うございました。
お亡くなりになられた方々も含め、多くの戦前教育を受けてこられた方々は、戦後の日本社会の中で、多くを語ることもなく、頑固者を演じてこられました。この頑固とは、いわゆる「学のない者」、現在でいうところの"莫迦"や"阿呆"を意味します。
現在では、私自身も含め、正真正銘の頑固者が蔓延る社会と成り果ててしまいましたが、貴方がたは、頑固者と世間から揶揄されようとも、辛抱強くお年を重ねてこられたわけでありますから、まさにその強靭な精神こそは、真の日本人だったといえます。
戦争では多くの親族や友を失ない、その悲しみは私たち戦争を知らない者にとっては、想像を絶することであります。にもかかわらず「時代遅れ」と罵り、聞く耳すら立てようとしてきませんでした。
後先を考えず、金の亡者に成り果て、自分勝手な人間が蔓延る戦後日本社会の中で、「一体この先、日本はどうなってしまうんだろう・・・」と心中嘆かれていたことでしょう。
しかしながら、戦後の焼け野原からの大復興を成し遂げられたのは、時の政府や時の企業の努力だけではありません。戦前の教育を受けてこられた、貴方がたの強靭な精神力によるものであります。
すでにお亡くなりになられた方々も多いのではありますが、戦後生まれの私が、こうして豊かに暮らしていけるのは、貴方がたのおかげであります。
いまここに、感謝と慰労の念を捧げたいと思います。
今まで、本当に有難うございました。
お亡くなりになられた方々も含め、多くの戦前教育を受けてこられた方々は、戦後の日本社会の中で、多くを語ることもなく、頑固者を演じてこられました。この頑固とは、いわゆる「学のない者」、現在でいうところの"莫迦"や"阿呆"を意味します。
現在では、私自身も含め、正真正銘の頑固者が蔓延る社会と成り果ててしまいましたが、貴方がたは、頑固者と世間から揶揄されようとも、辛抱強くお年を重ねてこられたわけでありますから、まさにその強靭な精神こそは、真の日本人だったといえます。
戦争では多くの親族や友を失ない、その悲しみは私たち戦争を知らない者にとっては、想像を絶することであります。にもかかわらず「時代遅れ」と罵り、聞く耳すら立てようとしてきませんでした。
後先を考えず、金の亡者に成り果て、自分勝手な人間が蔓延る戦後日本社会の中で、「一体この先、日本はどうなってしまうんだろう・・・」と心中嘆かれていたことでしょう。
僭越ながら、『本田圭佑』という国内だけでなく世界でもご活躍されておりますプロサッカー選手のお言葉をご紹介させていただきます。
-ここから-
海外に出たら、日本は本当にいい国だとあらためて思う。
モノのクオリティー、サービス業、すべてにおいてディテールにこだわっている。
ここが、何につけてもアバウトな外国とは違う。これはオレの価値観が日本人寄りだから、という理由ではないと思う。外国人だって日本のサービスを受けたら絶対にいい思いをするはず。その点で、日本は世界トップだと認識している。海外に出てから、感じるようになった。
それと同時に思うのは「これを築いたのは誰なんだ?」ということ。オレたちではない。こんな裕福な今日(こんにち)の日本があるのは、先代の人たちの頑張りのおかげだと思っている。
オレたちは、彼らが頑張って汗水たらして残していってくれたもののおかげで生活できていると思う。それが今、いろんな面でまさしく危機を迎えている。
オレが言うまでもなく、いろんな人が「日本はそのうち破綻する」と言うのが聞こえてくる。「なんでそうなったのか?」ということを考えないと。
今のオレたちは何も築いていない。先人の財産を使ってきただけ。感謝して、今からもう1度、頑張らないといけないんじゃないか。
それなのに浪費した揚げ句、責任のなすり合いが、どの場面どの分野でも繰り広げられているように見える。海外から見ると、より一層、強くそう感じる。
-中略-
本物について、海外でこんな経験をした。
-中略-
本物について、海外でこんな経験をした。
海外では1度応援し始めた人を、最後までしっかり応援する文化がある。サッカーでも同じ。
いい時はまつりあげて、少しでもだめになったら捨てるように扱うのは日本だけ。
オランダで、あるチームに実績十分のベテラン選手がいた。ただ、その選手は開幕からしばらくパフォーマンスが物足りなかった。日本だったら「もうあの選手は終わった」と言われたりする。でも、オランダの監督やコーチたちの声は違った。
その時、聞こえてきたのは「いい選手であることに疑いはない」という言葉。
すごく冷静な分析だったと思う。マスコミも「技術のある選手が明日(技術が)なくなることはない」と伝えていた。サッカーの本質を突いていると思った。
マスコミも、監督や選手も「君たちはあの選手がどれだけ貢献してきたか忘れたのか?」という論調。これこそ、本物だと思った。
-抜粋おわり-
日刊スポーツ記事より
あと幾年かもすれば、この国からは本物(真)の日本人は消えてなくなってしまいます。
それは、炎が静かに消えるが如く・・・であります。
まさに、痛恨の極みという想いでありますが、人間には寿命というものがありますからね・・・。
最後となりますが、私は今回、やっとの想いでこの記事を進めることが出来ました。
多くの方々がすでにお亡くなりになられ、もっと早くに感謝と慰労の念を捧げたかったのではありましたが、これまでの私如きでは見当る言葉が出てこずにいました。
自身の反省の中から、感謝することを悟り、ようやく自分の言葉として、こうして想いを捧げられましたことに、遠き及ばずとも少しでも貴方がたに近づけられたことと感じ入り、心より嬉しくおもいます。
私自身も『頑固者』や『時代遅れ』と揶揄されてはいるでしょうが、貴方がたを見習い、我慢強く、これからの人生を歩んでいこうと思います。
多くは申しません、本当に有難うございました・・・。
敬具
-抜粋おわり-
日刊スポーツ記事より
あと幾年かもすれば、この国からは本物(真)の日本人は消えてなくなってしまいます。
それは、炎が静かに消えるが如く・・・であります。
まさに、痛恨の極みという想いでありますが、人間には寿命というものがありますからね・・・。
最後となりますが、私は今回、やっとの想いでこの記事を進めることが出来ました。
多くの方々がすでにお亡くなりになられ、もっと早くに感謝と慰労の念を捧げたかったのではありましたが、これまでの私如きでは見当る言葉が出てこずにいました。
自身の反省の中から、感謝することを悟り、ようやく自分の言葉として、こうして想いを捧げられましたことに、遠き及ばずとも少しでも貴方がたに近づけられたことと感じ入り、心より嬉しくおもいます。
私自身も『頑固者』や『時代遅れ』と揶揄されてはいるでしょうが、貴方がたを見習い、我慢強く、これからの人生を歩んでいこうと思います。
多くは申しません、本当に有難うございました・・・。
敬具
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
※ 再投稿になりますので、過去に頂いたコメントもご紹介させていただきます。
ありがとうございました (小平次)
2016-02-03 12:29:20
ゆぅすけさん
こんにちは
今回の記事読ませて頂き、何とも言葉もありません
ただただ、読ませて頂けたことに感謝です
自分の無力さや、いい加減さ、だらしなさ、根性のなさ、自分勝手さ
辟易としながらも、そんな自分を日々感じながら生きております身ではありますが、がんばってまいりたいと思っております
ありがとうございました
小平次さん、こんにちは! (ゆぅすけです)
2016-02-03 13:06:48
小平次さん、こちらこそ有難う御座います。
これも一重に小平次さん含め、こんな私を支えて下さった周りの方々の叱咤激励のお陰であります。
戦前戦後にご活躍されました先人先輩の方々に、なんとか感謝の気持ちを捧げたいという想いから、約2年・・・・・
言葉足らずではありますが、またいつの日か、小平次さんと共に、感謝の気持ちを捧げていければと切願しております。
こうした方々の子孫として、この地に生まれてこれたことを"誇り"と思わずして、何を"誇り"というのか!?
だと思います(>ω<)
PS、小平次さん、また東京行きが日取り予定などが決まりましたら、小平次さんの過去ブログにでも報告いたしますね。
2016-02-03 12:29:20
ゆぅすけさん
こんにちは
今回の記事読ませて頂き、何とも言葉もありません
ただただ、読ませて頂けたことに感謝です
自分の無力さや、いい加減さ、だらしなさ、根性のなさ、自分勝手さ
辟易としながらも、そんな自分を日々感じながら生きております身ではありますが、がんばってまいりたいと思っております
ありがとうございました
小平次さん、こんにちは! (ゆぅすけです)
2016-02-03 13:06:48
小平次さん、こちらこそ有難う御座います。
これも一重に小平次さん含め、こんな私を支えて下さった周りの方々の叱咤激励のお陰であります。
戦前戦後にご活躍されました先人先輩の方々に、なんとか感謝の気持ちを捧げたいという想いから、約2年・・・・・
言葉足らずではありますが、またいつの日か、小平次さんと共に、感謝の気持ちを捧げていければと切願しております。
こうした方々の子孫として、この地に生まれてこれたことを"誇り"と思わずして、何を"誇り"というのか!?
だと思います(>ω<)
PS、小平次さん、また東京行きが日取り予定などが決まりましたら、小平次さんの過去ブログにでも報告いたしますね。