MacあんどDTP&デザイン奮闘記

購入したMacが5台連続で初期不良品だった為、トラブル対策で学んだ事、DTP、デザインについて書いている。

ATOKとOS 9

2006年03月05日 12時56分48秒 | Weblog
ここ数日、入力/出力トラブルに見舞われていました。(下記にトラブルをまとめました)
それぞれのトラブルについて、社内で詳しい方にアドバイスをいただきながら対処してきました。
それぞれのトラブルに分けて対処法を記載。

●テキストエディットに:を入力、保存して閉じて、それから開くとFになるなどの入力トラブル
ATM(ATM Deluxe4.6)が壊れた可能性が高い。
また、 ATOK13とOS 9.2の組み合わせは、よろしくない。
この組み合わせで、ATOK13をぶっ壊した方がいた。
OS 9.2はATOK14か15がいいが、これもOS Xと両用できる環境下の話で、OS 9単独の環境では安定しにくい。
どうしてもATOK13というならば、OS 8にしたほうがよい。

会社にはATOK13しかないので、ことえりを鍛えてメインに使い、ATOK13は手書きで漢字を検索するときだけ使用、のような形で使うとよい、とアドバイスされた。

※主なトラブル※
●OS Xで作られたイラレデータをOS 9のイラレ8で流用、ディスプレイ上では、ちゃんとした詰めになっているイラレファイルが、プリントすると文字が重なって出てくる。
●OS Xで作られたイラレデータをOS 9のイラレ8で流用、改行して1角開けると、行送りが狂い、開かれすぎる。

●テキストエディットに例えば:を入力、保存して閉じて、それから開くとFになる。

●プリントしようとすると「メモリ不足なので(プリンタ名)でプリントできません」のようなアラートが出る。

●クリックボードがおかしくなったようで、コピーがちゃんとできない。
(コピーできない、コピーできてもペースト時に訳の分からない記号になる、突然「クリップボード上のデータが壊れました。消去されました」のようなアラートが出てくる)

※「クリックボードがおかしくなったようで、コピーがちゃんとできない。」
「プリントしようとすると「メモリ不足なので(プリンタ名)でプリントできません」のようなアラートが出る。」
は、まだ対処法を聞いていない。
再起動すると治るので、ほかのトラブル優先