この本も図書館で何度か借りているんです。

福岡で発見された「漢委奴国王」の金印に関する本です。
これが凄いのは、金印そのものを詳細に分析しているというところ、

写真も豊富で

ここの彫り方はどうのこうのと・・・、

(細か・・・
)
金印といえば、江戸時代に作られたという真贋論争がありますがそれはあり得ない。
これは1981年に中国の揚州市郊外で発見された「廣陵王璽」の金印ですが、

日本の「漢委奴国王」と同じ時期に同じ場所の同じ工房で作られたと言います。
蛇も亀もたくさんの◎の模様がありますが、
これは◎印を刻む「たがね」で打っているということです。
こういう細かい内容の本を読むときは、ある程度のパワーがいりますが興味あることならぐぐっと読み進めます。

福岡で発見された「漢委奴国王」の金印に関する本です。
これが凄いのは、金印そのものを詳細に分析しているというところ、

写真も豊富で

ここの彫り方はどうのこうのと・・・、

(細か・・・

金印といえば、江戸時代に作られたという真贋論争がありますがそれはあり得ない。
これは1981年に中国の揚州市郊外で発見された「廣陵王璽」の金印ですが、

日本の「漢委奴国王」と同じ時期に同じ場所の同じ工房で作られたと言います。
蛇も亀もたくさんの◎の模様がありますが、
これは◎印を刻む「たがね」で打っているということです。
こういう細かい内容の本を読むときは、ある程度のパワーがいりますが興味あることならぐぐっと読み進めます。
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