小学生組2人の授業参観に行ってきました。
教室に着くなり、てっぺーのクラスメイトのお母さんに
「あれっ???」
と。
「いつも小さい子を連れているイメージやったから。」
しゅーへーは保育所に。。。
というわけで初めて?!独身での参観でした。
(下の子を連れてないって、ラク~~(笑))
「ママ。今日の授業参観来てな。がまくんからのお手紙を渡すから!」
とこーへーからのリクエスト。
参観の枠が2時間あったので、こーへーとてっぺーそれぞれ一時間ずつ参観することにしました。
こーへーのリクエストに応えようと
こーへーの国語の授業から。
ワークシートとホワイトボードを使って、
班で話し合い、発表は役を決めて即興で練習して。
一年生の時よりクラスの子たちがしっかりして授業に取り組めていました。
こーへーが考えていたお手紙は今日の授業では
完成に至らず。。。
次回に持ち越し
2時間目はてっぺーの教室へ。
てっぺーのクラスの授業も国語。
『走る』
というタイトルの小説の登場人物の気持ちを読み取る授業でした。
さすが4年生。
子どもたちが想像力をしっかり働かせて考えているのがわかる
観ていておもしろい授業でした。
一人の子が
「文章中にわからない言葉があります。」と質問しました。
”肩で息をする”という部分でした。
「その質問わかります!」
と自信満々のS君。
「前にいる人の肩に手を当てて体を前傾姿勢にして、
息をしている様子です。」との回答。
先生が「これは肩を使った慣用句ですね。」とヒントを出すと
辞典で調べたらとわかる!
と閃いた子がいて
”肩で息をする”の意味が無事わかりました。
個人的に長い間小説を読むことから遠ざかっていますが(苦笑
本を読むことの楽しさを再認識したひと時になりました。