島根のともこさん主催のオンラインでの北欧企画に
りーしゃんに誘ってもらって参加しました。(終始聞き専ですが・・・)
ゲストは3人。
広島県在住のフィンランド留学から帰国したこゆちゃん(高2)
島根県出雲市在住フィンランド人のタンヤさん(20代)
フィンランド在住、去年までインジャパンで千葉のヒッポに留学に来ていた
ペトラちゃん(19歳)
フィンランド人からみたフィンランド語の捉え方暮らしを聞いてみよう!
という企画でした。
←サウナの普及率、高!
フィンランドから参加のペトラちゃん→
は時差の関係で
現地時間は朝4時台。
でもとってもフレンドリー。
日本でのGirl Scoutの活動の様子を交えながら
いろんなことを流暢な日本語で話してくれました。
Q1 学校教育の違いは?
フィンランドでは
日本では一問一答なのに対して
たくさんの答えがある。
自分が分からない問題は友だちに聞いて考え
どうしてもわからないことを先生に聞く
アクティブラーニング方式なのだそう。
家庭科が必須科目になっていて全員が洗濯・掃除・料理を習う→自活できるように
Q2辛い時に励ましもらった言葉など教えて!
歌で励ます
存在することが大事と言って育てられた
Q3(特別支援学級の先生から)子どもの自立を促すには?
自分のできる事とできない事を知って対処できる力をつける
困った時に助けて!と言えるように
日本人が日本語が分かっても難しい質問に
深いい答えを答えてくれました。
分からないことをこうやってシェアできる環境が素晴らしいって
いう司会のともこさんの〆の言葉でオンラインを終えました。
とても深いいい時間でした。
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