りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

(春の球根植物)クロッカス大好き!

2021-03-04 | 3月

 

早春の日差しの中で輝くように咲くクロッカス

いよいよ春の球根植物の季節ですね~☆

 

クロッカス・キングオブストライプト

逆光から写すと花弁が透き通ってストライプがくっきり

写真写りの良い子は得ですね~♪

植えて何年になる~?

掘り起こさないように花壇の縁の方でこれは結構増えてます。

 

クロッカスメンブランス

こういう色に私は弱いんだな~^^

黄色い蕊とのコンオラストがいいね~☆

 

白いのにも名前があったっけ~?

そうそう~ジャンヌ・ダークなんてかっこいい名が付いているんだわ!

今年は花付きが悪い上にこの白いのはなかなか増えません。

隣のワイルドストロベリーが覆って開花を邪魔しているからかな?

 

ところでクロッカスって1球に花を3~4輪咲かせるって知ってます~?

花が萎れたと思たらまた蕾が上がってる!

 

追記*クロッカス花後の管理 咲き終わると葉が一気に伸び

来年の花に向けて必死に光合成がをし始めます。

それを助ける為に速効性肥料を、 速やらないと手遅れだそうです。

それから2.3年ごとに植え替えもしないと元の球根が小さくなってしまうらしい。

 

こちらのミニアイリスも目覚めたようです。

僅か10㎝程のミニチュアでもイッチョマイなアヤメなんだわ^^

これも増えて欲しいな~

花後にカリの多い肥料をあげなくっちゃね~!

 

名前がすらっと言えない

シラー・チューベルギアナ/シラーチューベルゲニアナ

見かけより写真写りが悪くて損してるかも?

スプリング・エフェメラル Spring Ephemeral 

正に春の妖精 ひっそりと美しい

 先日この花が一輪だけ咲てる小さなポットが結構なお値段で売っていたのにびっくり!

珍品種でしょうか? 

 

アネモネ・フルゲンス

小型の原種系アネモネです。

去年買った時は白と薄紫も咲いていたのに今年はピンクだけ

普通の園芸種は過去植えては消えの繰り返し

もう絶対買わないぞ~でしたが

これは原種だから強いハズ

何年も絶えないで咲いて欲しいな~♪

。。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスローズ・ニューフェイスと地植え

2021-03-01 | 2月
今日から3月~♪
気温18度、風も無く穏やかな春らしいスタートとなりました。
 
 
 
 
さて、4年振りに出かけた文京区の音ノ葉クリスマスローズフェア
 
またまたステキな子を迎えたので
 
載せておきます。
 
 
 
 
先ずはこれ ↑
ウィンターシンフォニー ダブル咲き
 
鮮やかな赤紫色の多弁にググ~っときました。
何度も何度も眺めてます^^
 
これだけじゃないんです~!
実は今回も4鉢もお持ち帰りしてしまって
 
あそこに行くとどれもこれも魅力的で選び切れず 
 
結局4鉢に絞りました。
 
 
 
 
二つ目、タグにはミストホワイトエッジとあります。
 
ピンクにえんじ色のスポットが霧状に入って 白い縁取りになっています。
こんなの見たことないでしょう~☆
 
丸弁咲で花径は6㎝ぐらいのコロンとした花
 
何とも言えない美しさです~☆
 
 
 
 
三つ目、 外側の花弁だけにえんじ色のミストがかかっていて
ズームで拡大して見ないとなかな分かり難いですが
残りの白い花弁の縁がほんのり糸ピコで
 
とっても品の良い色合いです。
 
蕾がもう一個ついていますが
ステム(花茎)が1本しか無いので
来年ちゃんとまた咲かせられるかどうか?
 
脇に新芽が一個あるので大丈夫でしょうね。
 
どれも来春咲くかは私の腕次第です^^
 
 
四つ目は
 
 
ホワイトピコティフラッシュ

白い花弁のつけ根から先に向かって

えんじ色のスポットが密に広がってピコティですよ!

 

なかなかこんなのもウチの近所じゃ出会えないからな。。。

「買うなら今でしょ!」と天の声が~!

 

。。。。。

 

前回訪れたのは4年前

やはり以前より格段に美しい色合いが多くなっていました。

それに花の色や形は勿論のこと葉も通年観賞できるカラーリーフの

バリエーションも豊富になっているようで

来年はまたどんな花が生まれるのかと気になるところです。

 

 

買ったポット苗は3月中に植え替えせよということで

私は(赤玉5,腐葉土3,軽石1,鹿沼土1)で植え替えました。

 

。。。。。

 

我が家の地植えの方もだいぶ咲きそろってきました。

 

ウチの地植えはあまり調子良くはありませんが

ブラック系は元気よく生き残ってます。

奥の方には変わり咲きのフリフリのダブルも咲いていて

築山の渋い背景にとっても馴染んでいます。

横からの撮影はなかなか様子がわかりませんね。

 

 

これはミヨシのルーセブラック

ルーセブラックは葉っぱもカラス葉が特徴

メリクロンは丈夫です。

 

そう云えばブログに何度も載せたこの

花付きばっちりのスゥイング(小輪)

この子も4年前の音ノ葉で出会った苗でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする