感謝感激★涙のキックオフパーティー

先週末、会社のキックオフパーティー（＠赤坂周辺ホテル）でした。
本当に本当に、感謝をしてもしきれないことが沢山ありました。

一番の苦い思い出は、企業理念と綱領の朗読。

一生で一番緊張しました。

人って極限まで緊張すると、手足震えるだけじゃなく、頭真っ白になるんですね。

何百人いるか分からない中で、開会と同時に、ステージに立ち、スタンドマイクに向かって、約５分間。

最初の２分位はね…、ノリにノッてしまえばどうにかなります。

でもでも…時間がたつにつれ、どんっどん緊張していきました。

見ている同期や先輩からも、「こいつ緊張してるなー。」と言うのが分かる位。

ただひたすら朗読をするだけなのに、途中本気で逃げ出したくなりました。

いや～、あとから考えれば笑えますが、その時点は笑いごとではなかったです。

自分の結婚式のスピーチでもこんなに緊張しないだろうなぁ…

せめてもの救いは、声だけはしっかり出ていたこと。

さてさて、その後は社長やら本部長やらの長～いお話。
まるで校長先生のありがた～いお話の様に長いお話。

そして、嬉しかったこと。

３部の表彰式兼立食パーティーで、沢山の賞を頂きました。

何より嬉しかったのは…ルーキー・オブ・ザ・イヤーを頂けたこと。

ミスコン並の仰々しいスポットライトの光が会場を駆け巡って

「…栄えある本年度、ルーキーオブザイヤーは…」

「○○支店！！（うちの支店）」

この瞬間、うちの支店の方々、おおはしゃぎ。

「・・・○○さん！！（私のこと）」

わ～～～～～～～～…

ここで、ワインを吹く予定でした。
本来なら、サプライズの予定でしたそうで。

壇上にあがり、お礼の言葉を述べました。
その瞬間、何よりうれしかったのは、同期が、目の前で号泣していたこと。

今回は、本当に運と偶然が重なって、この賞を頂きました。
でも、この賞を頂けたのは本当に大好きな同期や、先輩方のおかげ。
なので、何より同期が泣いてくれて、先輩が万歳して喜んでくださって、元上司が自宅に電報まで打って下さって…

本当に本当に、色々なことが不安でたまらなくて、この賞を頂く前に、上司にプレッシャーだと相談をしたり、逃げたくなる気持ちでいっぱいでした。

でも、「自らの力で次のステージに上れたなら、もっと素敵な女性になれる。」と言ってくれた上司の、日頃支えてくれる周りの人のおかげで、自信をもって笑顔で賞を頂くことができました。

本当に、ブログでは書ききれない位の感謝の気持ちでいっぱいでした。

沢山頂いた賞の副賞のひとつが、パリ研修なので、来月おそらくパリに行きます
初パリ、本当楽しみ。

本当に、色々な方にありがとうございます。