ことわざシリーズも
今回で６回目を迎えました
これからも、写真を交えながら
いろいろ紹介していきたいと思っております 由乃
 子は三界（さんがい）の首枷（くびかせ・くびつかせ）
「三界」は、仏教用語で、すべての世界という意味。
親は子を思う心に引かされて、一生自由を束縛される。
可愛い鹿の親子
ママは子供のためなら火の中、水の中
一生をかけても守り続けるんでしょうか？
危（あぶ）ない橋（はし）を渡（わた）る
危険な道を選んで進む。
危険な手段を用いてことをなす。
危険すれすれのことをする。
猫ドン、こっちに広い道があるにも関わらず
このように下水の仕切り部分を歩いてました
落っこちないか？見てる私がハラハラ
おぼれる者はわらをもつかむ
おぼれている人は助かりたい一心で
わらのように頼りないものにでもつかまろうとすることから
人はたいへん辛いとき、そこから逃れようとして
どんなものにでも頼ってしまうものだと言うこと。
あら～
溺れる猫ドン
何をつかもうとするのか？見ものですね！
ってそんなこと言ってる暇に
助けてあげろ～ って叱られそう
壁に耳あり、障子に目あり
密談は漏れやすい、ということ
何処で誰が見てるか？聞いてるか・・？
ないしょ話は注意しないと、すぐに人に知られてしまうこと。
ほらほら～
猫さんが隅っこから聞き耳立てて見てますよ
内緒話はほどほどにね
あばたもえくぼ
ひいきして見ていると
相手の欠点(けってん)もよく見えてくるということ。
好きになるとみにくいあばたも
かわいいえくぼに見えてくること。
こんな怖い、変な顔をした猫ドンでも
毎日見てると可愛く思えてくるんですよね
親の欲目なしでは、絶対可愛いなんて思えないですけど・・(笑）
待てば海路の日和あり
いまはうまくいかなくとも
辛抱(しんぼう)つよく待っていれば
チャンスがくるということ。
キャッチボール遊びしてあげてたんですが
なかなか上手くキャッチできず
もっと、もっとってボールを投げるのを待ってます
今度こそうまくキャッチできるかな？
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