こんばんは。
今日、2回目になります。
今、『半沢直樹』を観終わりました。で。
【やはり『水戸黄門』好き?】
先ほど、『半沢直樹』を観終わりました。が。
やはり、『水戸黄門』ですね。(私の個人的な見解です)
『水戸黄門』は、毎回、どんな悪事があっても。その中で、誰かが死んでしまっても。最後には『悪』を成敗する。(それも、毎週)な訳ですが。
(それが、「ハッピーエンド」と言えるかどうかは別として)
『勧善懲悪』
『半沢直樹』も、その途中ではいろんな危機があり、でも最後は。
『終わり』は分かっているんです。
『水戸黄門』の、「印籠」と同じ。「印籠」を出し、「黄門様」と知らしめた後の結果。分かっている「終わり方」。な訳ですが。
その『水戸黄門』好きを「わくわく」させるためには。
それだけ、『ドキドキ』させるか。で。
「作家」「演出家」「俳優(演者)」、大変ですよね。
「コロナ禍」が広がり始めた時期から。
テレビのCMの変化を感じていましたでしょうか。
「東日本大震災」が起きた後。
テレビのCMは、ほぼ多くが「ACジャパン」になり。その時に、たまたま「ACジャパン」のCMに出演していた、仁科明子さんと娘さんに「批判」が出たり。
テレビのCMは、ある意味、その時の状況を反映します。
東京、大阪と、また、福岡は状況が違い。それより、更に他県は状況が違うかも知れませんが。
「コロナ禍」で、「ACジャパン」や「JARO(ジャロ)」などのCMが増え、更に、「番宣」が増え。
様は、「広告枠」が広告主からの依頼が激減し、「埋まらない」から。は、観ていて分かります。
今の「コロナ禍」の状況は。
いろんな所に影響をしていますが。
もし、自分も『半沢直樹』の様にできれば。
そう、思いたいですよね。
『倍返し』『1000倍返し』できれば。
『半沢直樹』は、自分の代わり、なのかもしれません。
「自分も」と思いつつも、そこまでは。
でも、その代わりに・・・。
『自分』には、そこまでは出来ない。でも『代わりに』なのかも。
今月で、私も10数年間仕事してきて、その「分野」では、一番。と自負してきた仕事を、今月末で終わりになる事に。
今、「お客さま」に来てる仕事を考えると、「そのままでは、出来るとは思えない」のですが。
でも、『契約』の問題で。と言うか、「本体」「お客様」の上層部の方針で。これは、どうしようもない問題ではあるのですが。
内心。「失敗すれば」と思っている部分もあります(正直な気持ち)。
私も、私なりの「自負」「プライド」もありますから。
この「コロナ禍」での、仕事の減少を、『安易な』(もう、ずっと前に私が経験した失敗)方法に走るとは。
そんな簡単なものでは。
そういう、「不満」も「不安」も。いろんな想いはあるのですが。
心の中で、その状況が「悪い」状況になり、その状況を救うために、『最後の手段』として、『私が呼ばれる』事。
『半沢直樹』みたいに、なれればいいのですが。
あくまでも、雇われの身の「63歳」になった・・・。
この後、どう対応するか(大げさに言えば、どう生きるか)ですが。
分かりません。
私を、「9月末」で契約を辞めると判断した「お客さま」の上層部(事情は理解しています)。その判断が「間違いだった」と思わせたいですね。
なんて事をいくら書いても。
「立場」の問題ですから。
一昨日の「飲み会で」
S部長が、「西山さん、どんなに大変なものでも、最後には何とかしてくれるんですよね」と。他の方もそう思って下さって。
でも、私。
『お尻に、火が付かないと、走れないんですよね。』って。
その、「緊急事態」での『馬力』。
また、生かせる時が来ればいいのですが。
(どんなに、途中で困難があっても)
「ハッピーエンド」で終わりたいですね。
では、また。