こんばんは。
今日は7月5日です。
「四半期」。それは、1月、4月、7月、10月なのですが。「四半期決算」の月で、処理が数日前倒しになります。
「勤務の締め」と「給与計算の基本情報」を取り込むのが、通常月では7日なのですが、「四半期」は5日。なので、今日は、『データのチェック』に夕方出勤しました。
その時には、雨は降っていなかったのですが。
【今は雨です。】
今は、博多も雨です。
「Yahoo!天気」の「雨雲レーダー」を見ると、福岡県(北部九州)にも、濃いめの雨雲がありますが。災害のあった熊本県南部を含めた九州南部にも濃いめの雨雲があります。
被災地は、今日も雨になっていると思いますが。
まだ、梅雨は終わっていません。
先日書いた、「博多駅近辺が水没した」のは、7月10日頃です。
今の予報では、7月8日までは、大雨の可能性が。とされています。
天気の流れは、(台風を除いて)基本的には、西から東へ。です。
その最初の地域が、沖縄であり、九州であり。そして、四国であり。
でも、今は、どこで災害が起こるか分からない訳で。
今日、私の記憶で、3回。「ニュース速報」が流れました。
「岐阜県飛騨地方」での「震度3」の地震です。
何が起こるか分からないのが「災害」ですから。
【以前は】
「以前は・・・」って、いつの事かと言えば。
『新型コロナ』以前です。
まだ、数か月の事ですが。「生活様式」「生活パターン」が相当変わりましたよね。
私は、幸いなのか、幸いではないのか。
「テレワーク」が出来ない仕事で、今日の「データのチェック」もそうですが、日々、いろいろな対応をしています。
今の大きなものは、「新型コロナ」での『臨時休業』のデータの収集と、関連する情報を本体に提供することで。
最初にいただいた本体の文章「通達」では、「5月」となっていたのですが、「6月」も続いていて。まだまだ、この対応は続きます。
明日は「月曜日」ですが、「月曜日」の午前中は、多くの方が出勤してくるのですが、その他の人の多くは「テレワーク」(リモートワーク)。
福岡でも、また感染者が増えましたが、その内の数名は「鹿児島県でのクラスター」関連の様で。昨日、20数人と書いたのですが、その後、30人を超えていました。
福岡での感染者の一部は、その「鹿児島」の店舗を訪れていたようで。
関東でも、東京都だけでなく、周辺の県でも「東京由来」の感染者が増えていて。
東京都では、(都知事選の)今日も、111人の感染者の発表。
でも、これだけ「新型コロナ」の影響が続くと、『以前は』を忘れてしまうというか。
今も、(自分も含めて)8割以上の方はマスクをしていて。
「梅雨」のこの時期に「マスク」をしている事など、今までありませんでした。
でも、今は、それが『普通』になってきて。
飲食店での「テイクアウト」も、普通になって。
今日もよく見かけたのは、「Uber Eats」の配達をしている人ですね。
いろんな意味で、「生活」が、大きく変わってきています。
テレビを観ていても、「リモート出演」が増えて。
今、タレントも「リモート」に対応できるかが求められているようで。
テレビの番組。特に「ドラマ」は撮影が中断して。
映画は、公開時期をずらして。
私は。と言えば。
6月はほとんどでしたが。7月に入っても、「車通勤」をしています。
一つは「楽」。で「早い」。です。
家から博多駅まで歩く時間以内に「仕事場」に着いてしまう。
そして、「車」なので、他の人との接触はなく。
「タバコ吸い」の私は、自分の車なので、車内でタバコも吸えて。
ただ、「駐車場代」はかかります。
でも、今日も、「データチェック」のために「お客さま」のところに夕方に行きましたが、その後に、最寄駅の「スーパー」に寄って、買い物して。
多少重い荷物「ビールなどの飲料」があっても、駐車場まで持って行けば、後は車で家まで帰るだけなので。
『何を重要と考えるか。』の問題なのかな。
今、考えているのは。
車を購入するために、一番大変だったのが「駐車場探し」でした。そして、契約できたのは、博多駅に近い場所で。それも、「9月末までの契約」で、相当な金額になりました。
ただ、正直、そこまで車を持って行くのも、とりに行くのおっくうで。
「契約期間」が重なっても、近くの駐車場を見つけようか。と。
人間って。「楽」を知ってしまうと。(もちろん、お金の問題もありますが)
実は。
3日(金)の朝ですが。
いつもの様に、車で出勤しました。
「鹿児島本線」「新幹線」沿いの道を博多駅方面に走り。「喫煙場所」のある公園の手枚を右折して、その先で「左折」なのですが。
3日(金)の朝は、その「大通り」に出る手前は、歩行者や自転車も多い道で。
ふと、右側に「白いシャツを来た若い男性」が目に入って。その男性が車の前を通過する前に、「大通り」に出て。と思った瞬間。
眼の前に「若い女性」。
『見えていませんでした。』
私の「注意」が、その男性に向いていたのと。
後から考えると、車の右側の「ピリュラー」と、たまたま重なていたのでしょう。
私からすると、「突然現れた」状態で。
ただ、すぐ「ブレーキ」を踏んで、少し驚かせていまったようですが、大事には至らなくて。
「車通勤」は、便利で楽ではあるのですが。
やはり、危険もあって。
「車」って、使い方によっては。と言うか、「意識していなくても」、時に『凶器』になってしまう事もあり。
気を付けないと。ですね。
話がずいぶん逸れましたが。
『以前は・・・』がだんだん薄れてきて。
『今の日常』が普通になってきて。
平日。H部長が出勤しない日は、(H部長の代わりに)出勤直後に「窓全開」が私の日課で。
夕方には、率先して「窓を閉めて・・・」。
先日も書きましたが。
本体の「新型コロナ」に関する『雇用調整給付金』を担当している担当者から、今は、直接、私の(携帯)スマホに電話がかかってくる状態で。
いろいろ情報提供をして、サンプルを提供していたのですが。
徐々に、「要望」が出てきて。
そのために「付加」できる情報は追加して。
さすがに、最後の要望は、「別システムが管理している」情報なので、手元に無く、断りましたが。
通常の事もあるのですが。
『新型コロナ』に関する、違った仕事も出てきて。
でも、「出来るだけの事はしたい。」とは思います。
本体担当者の「負荷」を、少しでも減らせるのであれば。
今日は、7月5日ですが。
7月10日までに、「令和2年税制改正」に伴うシステム改修の「見積」をしないといけません。8月には「着手」して、早い者は「10月」稼働。次は「11月」稼働。
こんな時でも。「税制」がどんどん変わっています。
あの「源泉徴収票」も、また変わります。
本体の「源泉徴収票」は、昨年から「Web明細」に代わっているので、その担当の会社との調整があります。
また、「源泉徴収票」(e-tax)(国税への報告)、「給与所得証明書」(el-tax)(各自治体への報告)が変わります。
今年度の目玉は。
「基礎控除の見直し」と。
「ひとり親」(これまで対象でなかった、未婚のひとり親)も対象とする見直しです。
更には、住宅控除も。
「消費税が8%の時に購入等をしたのか」「消費税が10%になってから購入等をしたのか」。
残念ながら、税金は、「政治的な部分も多々あり。」減税される部分もあれば、増税される部分もあります。
端的な話ですが。
「源泉徴収票」で、対象者の「生年月日」。
昨年までは、「明治」「大正」「昭和」「平成」の4枠があり、そのいづれかに「〇」を表示することになったのですが。
「令和2年」の源泉徴収票では、「元号の漢字を表示する」と。???
要は、「〇」ではなく、昭和なら「昭和」、平成なら「平成」と表示する。と。
まあ、「令和」生まれの子供たちが、就職するまでには、10数年か20年程度あるのですが。もう「枠」が無いんですね。なので、「元号」を「漢字」で記載。って。
ぶっちゃけた話。「西暦」にすれば、そんな問題ないのに。あえて「和暦」の「元号」の「漢字}?
すごい「非効率」ですよね。
「印鑑(ハンコ)」の文化を、この際、やめよう。という意見にも、反対する勢力がある訳で。
「非効率」な事を、続けてしまう「変な文化」も、日本にはあり。
なので、『新型コロナ』への対応に関しても、「持続化給付金」の手続きの煩雑さ。など、日本の「経済的な支援の」遅さ。
それと、「罰則」と「補償」のセットでの「休業要請」などの『法整備』の弱さ。
来年の「通常国会で」(来年かい。と思いますが)『休業要請に従わない場合の罰則規定を設ける』話が出ていますが、そこには「補償」が付いてきます。
これ、「決まらない予感が」します。
でも、それも「来年?」
以前にも書いたのですが。
今回の『新型コロナ』に関連して。
今年の「4月の入学」「進級」は、相当な打撃を受けた訳で。その影響を受けたのが子供たちです。何か月かを「失ったり」、「地域や学校による『格差』」が生まれたり。
なので、「9月入学」への変更。これは、『絶対、必要』と私は思っていました。
「今」の子供たちの学習の遅れを補うためには「最低でも半年程度」は必要で。
今の「年度」の考え方では、学校の先生も、子供たちにも「負担」は大きく。
なので、(多くの世界の国と同じ)『9月入学』に、思い切って「シフト」するも、大いにあり。と思い。その機会は、「今」だと思っていたのですが。
結局、政府は「二の足を踏み」実現しませんでした。
ずごく、申し訳ない。と言うか。
古い話であり、その後の事を考えると、問題は大いにあるのですが。
あの「田中角栄」氏が、今の事態に遭遇したら。
「思い切って、世の中の『常識』をかく乱したのではないか。」と。
希望的な想いですが。
今、今年の子供たちは、非常に厳しい状況にあります。
特に「受験生」は。
それでも、大学は「予定を変えない」方針。って。
「韓国」や「中国」ほどではありませんが、やはり「大学受験」は日本でも大事です。
その時期に、この事態。
でも、4月にはじまる「年度」の考え方は、日本だけで。
諸外国は「9月」に始まる訳で。そこ(グローバルな)に合わせられる、せっかくの機会だったのに。検討は「来年」以降って。
確かに、企業の「採用活動」など、影響するところはある訳ですが。
ある「グローバルな事業をしている企業」の採用担当者からは。日本人に対しては「4月採用に向けた活動」で、「外国人に向けた採用活動は」9月に向けた活動で。その違いが、ある意味「負担」であり。
それは、学生側でも。
「留学」を考えている子供たちにとっては、「時期が違う」は、大きな問題で。
その「グローバル・スタンダード」に対応する、(ある意味)せっかくの『機会』だったのに。
政府の見解は、「来年度以降」って。
これって。
私の個人的な見解としては。
「今の小学校1年生から大学4年生」。もっと言えば、「就学前の子供たち」も含めて。
『数か月の自宅待機』の期間。それを、そうどうするのか。
一時期、『ゆとり世代』という言葉がありましたが。
それは、「政策」の勢です。子供たちの責任ではありません。
今の子供たちは『コロナ世代』なんて言われないように。
とにかく、日本政府の政策は、「的外れ」であったり、「遅い」だったり。
その「手続き」にお金をかけすぎだったり。
そもそも、あの「GO TO」キャンペーンも、その前の「持続化給付金」に関する委託費用の問題がなければ。なのですが。
3,000億円以上って、(一般庶民、納税者からすれば)あり得ない数字で。
でも、その「GO TO」キャンペーンに期待している人達も居る訳で。
昨日も書きましたが。
政府、役人の「金銭感覚」。狂ってないですかね。
一般企業であれば、「メーケティング」は常識です。
「今、何が求められているのか」を調査し、その「要求」に会う「製品」を提供する。
が「企業の常識」です。
今の「日本政府」に足りないのは、「マーケティグ」的な事と、「優れたアドバイザー」です。
誰なんでしょうか。あの「アベノマスク」を勧めた人。
誰なんでしょうか。あの「(条件付きの)30万円給付」を提言した人。
「持続化給付金」を受託した企業として、「電通」関連が出てきています。
「働き方改革」に進む、一つの大きなファクターとなった、「電通社員」の自殺の問題。
いろんな意味で、今は「負」のイメージが多い「電通」ですが。
本当の「電通」は、「博報堂」などと並ぶ「広告」企業です。
「広告」って、何か。と言えば。
『企業』や『商品』を、「良いイメージ」や「インパクトのあるイメージ」で、消費者に伝える事です。
それが、「働き方」の問題でも、企業名が出てきて。
また、政府の「新型コロナ」制作でも名前が出てきて。
テレビで流れているCMを、どこの会社が制作しているのかは、分かりませんが。
「電通」って会社。
私の個人的なイメージとしては、「許せない」会社ですね。
就職は果たせませんでしたが。
私の息子。
一浪して、「九州大学農学部」に進学したのですが。
卒業する前の「就職先」の希望は(広告業界の)『博報堂』でした。
もちろん。落ちましたが。
今、考えると。
息子は、何故『電通』ではなく、『博報堂』を選択したのか。
何が言いたいのか、ちょっと分からなくなってきましたが。
「今」のこの『新型コロナ』での影響を、多大に受けている時代。
「これまで」だけでなく、「少しの『工夫』」が必要なのかも。
それが「多少『苦手』」でも。
決して、「大きい」もの、資金、財力がある所がいい訳ではなく。
『工夫』なのだと思います。
『自分の強み』『自分の得意』は何か。それを、どう『応用できるか』。
更には、『自分の弱みは・・・』を、「逆転」したり、「利用したり」。
要は、『発想の転換です』ね。
でも、それは『賭け』の要素もあるので、取り組むには「ハードル」は高いのですが。
また、語り過ぎましたが。
想いは、
「負けないで下さい」です。
では、また。