20180423 |
「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」
第1位前週(1)
シンクロニシティ / 乃木坂46 (20th選抜メンバー)
第2位前週(3)
君の名は希望 / 乃木坂46 (5th選抜メンバー：C・生駒里奈)
第3位前週(4)
Against /乃木坂46 （20th 1期生メンバー：C・生駒里奈）
第4位前週(2)
雲になればいい / 乃木坂46 (20thユニット 生田絵梨花・衛藤美彩・桜井玲香)
第5位前週(5)
新しい世界 /乃木坂46 （20thアンダーメンバー）
第6位前週(6)
やさしさとは /乃木坂46 （7th選抜：C・橋本奈々未）
第7位前週(7)
トキトキメキメキ / 乃木坂46 (20th 3期生メンバー)
第8位前週(8)
きっかけ /乃木坂46 （14th選抜メンバー）
第9位前週(-)
スカウトマン /乃木坂46 (20th 2期生メンバー)
第10位前週(10)
いつかできるから今日できる /乃木坂46 （19th選抜メンバー）
生駒、ありがとう。
意味ねーランキング「シンクロニシティ」V3
こんばんは。
おっけぃおっけぃです(・_・)
意味ねー自己満足ランキング。
今週もやってまいりました。
毎週意味なく日曜日にお送りしてますが、
昨日は生駒卒コンで記事を書けなかったので今日です。
今週もやっぱり「シンクロニシティ」ぶっちぎりです。
2位はやっぱりね。そりゃ。
で、3位。
いや、まさか昨日シンクロ以外の20thをやってくれるなんて思ってなかったから、
シンクロはもちろんだったけど、実は一番いい！ってなったのは「Against」でした。
卒コンで聴いたら沁みるわ。。。
さて、ということで昨日行ってまいりました。
生駒里奈卒業コンサート。
見切れ席でも現場に行けたこの幸運を思い切り声に変えてきたつもりです。
今回のタイトルのダブルアンコールでの乃木坂46コールから変わった生駒コール。
会場が本当の意味で一つになりました。
ただ、自然発生的にみんなが合致出来るのはあれが限界かな。
かすかに聴こえるお経のような歌声を流してくれないと、
「希望」を会場みんなで合唱するなんて、そら無理っすわ！
やめなさい(´・ω・`)
生駒の望み通り、しんみりも殆ど無く、
笑顔に包まれた卒業コンサートになりました。
尤も、メンバーみんな必死で涙をこらえていたんだと思います。
泣くなって方が無茶です。
だって、乃木坂の最大の功労者の卒業なんですから。
あれですね、一夜明けて多くのメディアが取り上げてくれてます。
同時に馴染みある方々がメッセージを送っている。
この反響の大きさこそが生駒の存在の大きさですよね。
失ってからそれに気づくことは、
そこに居て当たり前の存在ほど気付けないものなんです。
私もそんな感じで昨日から今日、生駒の凄さを痛感してます。
たった一人で今の率直な思いのたけをぶつけてくれたスピーチ。
本当に感動しました。
前からよく喋る熱い子だなーとは思ってました。
でも、昨日のステージのそれはよく喋るその中身が全く違った質でした。
いや、正確には一時から、敢えて言うことを抑えてきたのかもしれません。
そして抑えながら経験を積み、不条理を学び、息抜きの仕方に気づき、
いつしか生駒は自分の役割を見つけ、
それまでの「乃木坂の原動力」は、数年前から「乃木坂の縁の下の力持ち」になってました。
そんな彼女が、
「今の乃木坂46は最強」と言った彼女が、
「今の生駒里奈は？」
と問いかけて、卒業を選んだことは、
当然の流れだったのかもしれません。
7年間積み重ねてきた総括。
普段分かってても改めて言わないことを、改めて言うべき時に言える人の強さ。
「そんな事、私ごときが偉そうに言えないからさ」
きっと思うところがあっても、彼女はそう謙遜してきたと思うんです。
でもそれを堂々と言える格好の舞台が昨日のステージでした。
彼女はそれだけのことを乃木坂でやってきた。
その証が、あの立派なスピーチであり、
30万件というチケットの応募でもあり、
この一夜明けた反響なのだと思います。
さぁ、生駒の旅がはじまるぞ。
生駒の希望は乃木坂の希望。
もっと大きな希望を持つために、
あえて乃木坂から旅立つことで、そのステージを上げてくれるんだ。
残されたメンバーは背中をちゃんと見て学べと生駒先生が言ってるぞ。
乃木坂の為に尽くしてきた生駒里奈の希望は明日に必ず繋がっていく。
