*** 結婚式 ***

　　　十月八日、午後三時半より那須高原の教会に於いて、次男の結婚式が
　　行なわれました。


　　数日前の天気予報にハラハラドキドキしながら当日を迎えました。
　　幸い好天に恵まれ、ホッとして長男と三人　車で那須に向け出発しました。
　　連休の行楽日和とあって那須インター出口付近からもう3キロの渋滞です
　　出口まで1時間、出てから1時間、式場に着いたのが午後2時　何と6時間かかりました。
　 （前日、皆に渋滞しそうよと連絡はしてるものの・・・）
　　何とか親族の遅刻もなく皆揃い、いよいよ式典の始まりです。
　　
　　

　　教会の中は撮影禁止、新郎の母としてはカメラマンにもなれずジッーとするばかり・・・
　　プロの写真が出来、後日機会があれば又させて頂きます
　　今日の主役、可愛い花嫁さん
　　真○ちゃん、お父さんと共に入場・・・息子が待ち受けると、もう私は・・・
　
　　後は御想像通り・・・・・デス。

　　式の終了後、大勢の友人と親族のみ、の披露宴に移りました。

　　息子達が考えた披露宴は文字通り友人中心の和気あいあいと賑やかな楽しい
　　パーティーとなりました。
　　時には我々も引っぱり出され、ウェディングケーキ入刀に我々の小さいケーキまで
　　用意され、三組揃ってケーキカット、というハプニングもありました。

　　私が何と言っても感動したのは、地元の幼馴染でもある友人達　幼稚園から
　　小、中と少年野球チームからそのまま中学の部活動まで、現在も皆集まっては野球
　　を続けてるメンバーに会えたこと、当時は毎週応援に行き家族ぐるみの
　　お付き合いでしたから、舞い上がるほどの懐かしさでした。
　　その彼達がユニホームを着て入場行進し、皆で作ってくれたビデオの映像を
　　見て欲しいと、会場壁面に映し出された映像は懐かしいアルバム
　　と真○ちゃんにエールを送るパホーマンス映像でした。
　　泣きも笑いもある、すばらしいプレゼントになりました。

　　パーティーも終盤です。
　　のお花は二人からのプレゼントです
　　中にメッセージが添えられて・・・

　　自宅に戻ってから、ゆっくり二人で読みしました。

　　一週間前から興奮状態の毎日でしたが、無事に～～終わりホッとしましたぁ～～・・・
　

庭のホトトギスがやっと咲き始め・・・・・

　　我が家のホトトギス、ようやく咲き始めました
ところが今ビックリ、石垣の芝桜が狂い咲きでしょうか一輪、可愛く咲いていました


　　きのう、三日振りに体調も回復し、いつものＡさんと散歩にでました。
Ａさんの案内でいつもと違うコースを歩き、お洒落な住宅街や草花をゆっくり見て回りました

和紙絵

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　

　　昨日ランママさんが、10年程前に自分で作った「和紙絵」の作品を持ってきて見せてくれました。
9月19日にブログ仲間のkanrkiさんがされたシュウカイドウの花が
彼女は大好きとのことです。
是非皆さんに和紙絵のシュウカイドウを見て頂きたい、とのこと
ここにいたします。

材料も全部ご自分で用意して仕上げたものだと思います。が、
先生にも付かずこれだけの作品を完成できる、すばらしいことです

才能豊かな彼女に是非ブログ開設を、と勧めてますが、
今は毎日飛び跳ねてて忙しい毎日で時間がないとの事
近い将来期待しましょう

*** Ｄ－助とタカボン ***

　　30年前のＤ－助とタカボン、親バカですが可愛いツーショットです
　Ｄ－助が、3年保育で幼稚園に入園した春、鯉のぼりと兜を作って
　自慢気に持ち帰った日の夜
　パパさんが、そのころ買ったカメラで必死で撮った1枚の写真です。
　まるで昨日のことのように目に浮かびます

　Ｄ－助のおにいちゃんぶった顔タカボンは生後八ヶ月ぐらいかしら
　このころからタカボンは小児喘息に・・・心配な～大変な日々が続きました。
　1週間～10日、何でもなかったァーとホッとしてると突然発作が起こるのです。
　得に夜中に頻繁で・・・私とパパさん、交互におんぶして病院です。
　喘息に効くことはすべてしました、神頼みまで・・・

　小学校の高学年になり、体力がつくと自然に治っていました
　薬も飲み続けたので成長が心配されましたが、
　今では私が見あげるほど二人とも180センチ以上の大男に成長しました。
　
　もうまもなくタカボン、兄より先に結婚式を迎えます。
　「兄貴、悪いね俺の方が先で・・・」とタカボン、
　Ｄ－助、「うん・・」といいながら自分の事のように喜んでいます。

　先日二人は、久し振りに顔を合わせ　Ｄ－助がタカボンに初めて
　強引にマッサージをしてました。
　その時の二人の会話です
　「兄貴、真○も疲れてるから今度マッサージしてやってくれよ」と
　「いいよ」とＤ－助が答えると、
　「肩と腰だけで、他は触っちゃ駄目だぞ」
　二人の会話に私は、大笑いしながらこみ上げてくるものがありました