![]() | 謎解きはディナーのあとで |
東川 篤哉 | |
小学館 |
ミステリ界に新たなヒーロー誕生!
主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは
なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。
彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。
本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に
時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
本格ものの謎解きを満喫でき、ユーモアたっぷりのふたりの掛け合いが楽しい連作ミステリです。
去年の冬にフジテレビで櫻井 翔と北川景子でドラマ化されてましたね。
ドラマを観ていたのですがなんだかあまり面白くなく、いつも見始めたら最後まで
観る私にしては珍しく、途中で見るのを止めっちゃったくらいデス。。。
その時に図書館で予約したのでしょう。
おととい、図書館からメールが届いてやっと借りる番がきたようです。
でもすっかり熱も冷めてしまい今さら読むのもなぁ~と思ったけど
なになに、本屋大賞を受賞したとか
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それなら読まなければ!と読み始めたのですが…
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なんだか残念な結果でした
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ドラマも面白くなかったけど原作の方はもっと…
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ササッと読んで返しましょ
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