何とかなるさ!山崎 直子サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
2010年春スペースシャトル「ディスカバリー号」で宇宙へ飛び立つ女性宇宙飛行士、山崎直子さん。
たいへんな数の応募者の中から選ばれ、宇宙飛行士候補となってから11年がたちました。
妻であり母でありながら訓練や激務をこなす山崎さんの一番の強みは、
大変なことがあっても「何とかなるさ!」と思えてしまう楽観性にあるのかもしれません。
そんな山崎さんはどのようにして宇宙飛行士になったのか、家事や子育てはどうしているのか
ご主人や娘さんとはどのように過ごしているのかなど、気になることがすべてこの一冊に書かれています。
図書館で5月ごろに予約してやっと借りることが出来た本。
才色兼備でスーパーウーマンの山崎さんの本で期待してたのですがちょっと不完全燃焼。。。
買わないで借りてよかったかな^^;
逆に旦那さんの『宇宙主夫日記』の方が評価が高いのでそちらも読んでみたいなぁ~。
でも、宇宙飛行士になるって本当に大変なんだな~って思いました。
私は高いところも苦手だし、狭いところ嫌いだし何年もいつ行けるか分からないのに
訓練を続けるなんてムリ~!!
宇宙に行ってみたい!って思ったこともないのだけど。。。