
『Rock Star(ロック・スター)』を観てからというものの、"あの"時代が懐かしくてしゃあないわぁ。連休で暇やし、ガッツリ書かせていただきます。
ということで、出、出たぁ!この画像は!まさしく"あの"時代、そう、L.A.メタルの象徴、RATTです。うわぁ~今こうしてまじまじ見るとイタイなぁ。。。
えっと、L→Rでメンバーをご紹介します。
Warren De Martini【ウォーレン・デ・マルティーニ】(G.)
この画像ではわかりませんが、彼、ホントにカッコイイし、L.A.メタル出身にしては技巧派ギタリストだと思います。何を隠そう、私の下敷き歴(下敷きで透明で中に雑誌切りぬきをはさめるものってありませんでした?中学生時代から私は愛用していました)2人目のギタリスト(1人目はBon Joviのリッチー・サンボラ)ですからっ。一時期、'94かな、White Snakeにいましたね、確か来日公演観に行ったような記憶が・・・。
Bobby Blotzer【ボビー・ブロッツァー】(Dr.)
今もWarrenとともに、RATTで活動している、オリジナルメンバーですよ!
Stephen Pearcy【スティーヴン・パーシー】(Vo.)
出たっ!ダミ声KING!良くも悪くもこの人の声がRATTの強烈な個性の1つ。1度復帰したものの、脱退×2回ということで、今は何しているんでしょうか?
Robbin Crosby【ロビン・クロスビー】(G.)
でかいんですけど・・・。残念ながら、2002年にAIDSにより死去、45,6歳ちゃうかったかなぁ?現役時代はドラッグやりまくりっていう問題児でしたけど、彼がソロをとっていた初期の早いリフの曲はかっこよかったですよ。
Juan Croucier【フォアン・クルーシェー】(B.)
ここ来る前はDOKKENにいたんですよ、一瞬。・・・コメント、これだけ?
YumikoがRATTを聴くきっかけになったのは深夜にやってたMTV!"Round and Round"だっけかなぁ、PV見たんです。
Warrenがカッコイイ~~
中学生でしたね。まだ。一番最初にレンタルしたCDが"Round and Round"が入っている1st『Out of the Cellar(情欲の炎)』(1984)。
それに当時リリースされたばかりの(当時は洋楽のリリース後1年間レンタル禁止なんていう規制はありませんでしたから)『Reach for the Sky』(1988)も借りちゃいました。
もう、"Round and Round"のようにキャッチーな曲はもちろんですが、この良さがわからない人たちが口口に「な~んかみんな一緒にきこえない??」と言うRATT N' ROLLがめちゃくちゃストライクでした。速いリフにギュワギュワいうギター、どこまでも突っ走るリズム隊、そしてStevenのちょっと猥褻な声・・・。これは、中毒になった人しかわからないと思うんですが、頭の中でず~っとリフが流れるわけですよ。
ちなみに、ディスコグラフィー的なことを書くと、
1stアルバムからのシングル"Round and Round"が大ヒット、それに伴い1stアルバムから大ヒット。
2ndはその筋の人から言わせると最高傑作。
3rdで少し勢いが落ち、というかBon Jovi人気が爆発した年です。
4thで若干路線変更したのと、Bon Jovi人気が確固たるものになった年ということで人気凋落。
'87にはAEROSMITHも完全復活しているしね、完全にRATT N' ROLLが煽りを受けた感じです。
って感じですね。
RATT N' ROLLしたい方へのオススメ
『Out of the Cellar(情欲の炎)』(1984)
"Round and Round"
言わずと知れた・・・
"MORNING AFTER"
実は"Round~"より名曲?
『Invasion of Your Privacy』(1985)
"LAY IT DOWN"
ウォーレンがRATT N' ROLLしてます
"YOU'RE IN LOVE"
RATT N' ROLLのお手本
『Dancin' Undercover』(1986)
"BODY TALK"
疾走感にシビれます
"DRIVE ME CRAZY"
「Drive Me Crazy~Oh!Yeah!"と叫びましょう
『Reach for the Sky』(1988)
"WHAT'S IT GONNA BE"
ちょっと路線ちゃいますが、秀逸。歌える
"I WANT A WOMAN"
む?これもRATT N' ROLLではないが、名曲
『Ratt & Roll 81-91』というベスト盤も出ていますので。。。
気になるその後ですが、'90年にアルバムを1枚出した後、ロビン・クロスビーやスティーヴンが脱退とかで活動休止、再び戻ってきて'97年と'99年にアルバムを出すも、スティーヴンがまた脱退。最近どうしているのかなぁと思って公式サイトを覗いたら・・・。
【メンバーが豪華になってる!】
Jizzy Pearl (Vo.→元 Love/Hate、L.A. Guns)
John Corabi (G.→元Motley CrueのVo.)
Robbie Crane (B.→元Vince Neilのバンド)
※WarrenとBobbyはオリジナルメンバーとして頑張っていますよ。
【な、なんと全米ツアーしてる】
2005年5月~8月にかけて、ツアーするそうです。
しかも、Cinderella,Quiet Riot,Firehouseというメンツです。
す、すごいよ。ホントに今年はL.A.メタル。。。は言い過ぎとしても、HR/HMブームが来るんじゃないの?!
よく見ると去年RATT&Warrant&Slaughterっていうライブもやってるみたい。どうなんでしょう。
★長文にお付き合いいただきありがとうございました★
ということで、出、出たぁ!この画像は!まさしく"あの"時代、そう、L.A.メタルの象徴、RATTです。うわぁ~今こうしてまじまじ見るとイタイなぁ。。。
えっと、L→Rでメンバーをご紹介します。

この画像ではわかりませんが、彼、ホントにカッコイイし、L.A.メタル出身にしては技巧派ギタリストだと思います。何を隠そう、私の下敷き歴(下敷きで透明で中に雑誌切りぬきをはさめるものってありませんでした?中学生時代から私は愛用していました)2人目のギタリスト(1人目はBon Joviのリッチー・サンボラ)ですからっ。一時期、'94かな、White Snakeにいましたね、確か来日公演観に行ったような記憶が・・・。

今もWarrenとともに、RATTで活動している、オリジナルメンバーですよ!

出たっ!ダミ声KING!良くも悪くもこの人の声がRATTの強烈な個性の1つ。1度復帰したものの、脱退×2回ということで、今は何しているんでしょうか?

でかいんですけど・・・。残念ながら、2002年にAIDSにより死去、45,6歳ちゃうかったかなぁ?現役時代はドラッグやりまくりっていう問題児でしたけど、彼がソロをとっていた初期の早いリフの曲はかっこよかったですよ。

ここ来る前はDOKKENにいたんですよ、一瞬。・・・コメント、これだけ?
YumikoがRATTを聴くきっかけになったのは深夜にやってたMTV!"Round and Round"だっけかなぁ、PV見たんです。
Warrenがカッコイイ~~

中学生でしたね。まだ。一番最初にレンタルしたCDが"Round and Round"が入っている1st『Out of the Cellar(情欲の炎)』(1984)。
それに当時リリースされたばかりの(当時は洋楽のリリース後1年間レンタル禁止なんていう規制はありませんでしたから)『Reach for the Sky』(1988)も借りちゃいました。
もう、"Round and Round"のようにキャッチーな曲はもちろんですが、この良さがわからない人たちが口口に「な~んかみんな一緒にきこえない??」と言うRATT N' ROLLがめちゃくちゃストライクでした。速いリフにギュワギュワいうギター、どこまでも突っ走るリズム隊、そしてStevenのちょっと猥褻な声・・・。これは、中毒になった人しかわからないと思うんですが、頭の中でず~っとリフが流れるわけですよ。
ちなみに、ディスコグラフィー的なことを書くと、
1stアルバムからのシングル"Round and Round"が大ヒット、それに伴い1stアルバムから大ヒット。
2ndはその筋の人から言わせると最高傑作。
3rdで少し勢いが落ち、というかBon Jovi人気が爆発した年です。
4thで若干路線変更したのと、Bon Jovi人気が確固たるものになった年ということで人気凋落。
'87にはAEROSMITHも完全復活しているしね、完全にRATT N' ROLLが煽りを受けた感じです。
って感じですね。
RATT N' ROLLしたい方へのオススメ
『Out of the Cellar(情欲の炎)』(1984)

言わずと知れた・・・

実は"Round~"より名曲?
『Invasion of Your Privacy』(1985)

ウォーレンがRATT N' ROLLしてます

RATT N' ROLLのお手本
『Dancin' Undercover』(1986)

疾走感にシビれます

「Drive Me Crazy~Oh!Yeah!"と叫びましょう
『Reach for the Sky』(1988)

ちょっと路線ちゃいますが、秀逸。歌える

む?これもRATT N' ROLLではないが、名曲
『Ratt & Roll 81-91』というベスト盤も出ていますので。。。
気になるその後ですが、'90年にアルバムを1枚出した後、ロビン・クロスビーやスティーヴンが脱退とかで活動休止、再び戻ってきて'97年と'99年にアルバムを出すも、スティーヴンがまた脱退。最近どうしているのかなぁと思って公式サイトを覗いたら・・・。
【メンバーが豪華になってる!】
Jizzy Pearl (Vo.→元 Love/Hate、L.A. Guns)
John Corabi (G.→元Motley CrueのVo.)
Robbie Crane (B.→元Vince Neilのバンド)
※WarrenとBobbyはオリジナルメンバーとして頑張っていますよ。
【な、なんと全米ツアーしてる】
2005年5月~8月にかけて、ツアーするそうです。
しかも、Cinderella,Quiet Riot,Firehouseというメンツです。
す、すごいよ。ホントに今年はL.A.メタル。。。は言い過ぎとしても、HR/HMブームが来るんじゃないの?!
よく見ると去年RATT&Warrant&Slaughterっていうライブもやってるみたい。どうなんでしょう。
★長文にお付き合いいただきありがとうございました★
わざわざくだらない事ばっか書いてるサイトの方に来て下さり、コメントまで頂いて。。。ほんと申し訳ないです。
アッシはてっきりトラバした際に一言コメントしたつもりでしたが、何かど忘れしてたようで先にお手数かけてしまいました。すいません
サイモン&ガーファンクルも今は亡き大阪球場へと、RATTも初来日にライヴ行きましたよ・・・そんな年寄りです。
あぁ~懐かし懐かし。
Tシャツ破って、カットTシャツにして着てましたよ・・・そんなオヤジです。
あぁ~恥ずかし恥ずかし。
また一度じっくりと拝見させていただきますね。
わー、わざわざお越しいただき、ありがとうございます。
「時空自在術 #2」もまだ少しですが読ませていただきました。ぷっと吹き出してしまうコメントが多くて、今度じっくり、ゆっくり楽しませていただきますね♪
>サイモン&ガーファンクルも今は亡き大阪球場へと、RATTも初来日にライヴ行きましたよ
す、すっごー。
まさしく、HR/HMのReal Timeを満喫したんですね。
しかもS&Gの大阪球場って・・・。
RATT Tシャツカットのエピソード、読みました、爆笑でした。結構、あの時代のTシャツって、”それっきり”ですよねぇ、私もタンスの中にたっくさん眠っております
ではでは、また、遊びに来てくださいねっ♪
>「時空自在術 #2」もまだ少しですが読ませていただきました。
年の割には、めっちゃくだらん事ばっか書いています。いや、ほんと。
「もっと年相応の落ち着いた文章を書けよ」と、自分自身に言い聞かせてますが・・・無理でした。
最後になるかも知れぬS&G再々結成で、来日を楽しみにしてたのに、あんな事になるなんて。。。とほほ
えーおっさんが大麻所持って。。。ぽっかーーーん状態
THE WHOの児童ポルノ疑惑ぐらい情けないです(笑)
カットTシャツ、それっきりのアレっきりでした。
今頃着ていると、リストラされて公園に住み着いている人と間違われそうです。
リンクありがとうございます、コチラもリンクしておきます。
>年の割には、めっちゃくだらん事ばっか書いています。いや、ほんと。
いえいえ、めちゃめちゃ、おもろいです。
ギーさんのBLOG読んでると、ニヤリとしている自分がキモかったり、好きだったり・・・。
ところで、ギーさん、MANOWAR一色ですね。
私は、一応♀ですし、
見た目的にひょろひょろの色気たっぷりギタリストがダイスキなんです。
ということで、MANOWARはかなり昔から名前は知っていますが、あのマッチョな筋肉とマッチョな音楽から一歩引いておりました。
でも、ギーさんの熱いBLOGを読ませていただき、「きゃー、汗臭い!」なんて言っている歳でもないので、一度聞いてみようかなぁ、なんて思っています。うん、頑張って、聴いてみよう。
#リンク、ありがとうございますっ