結局昨日、あんだけ煽って書けなかったアルバム・レビューです。
1. Let It Roll
1stのファンが期待していた通りのOpeningのSlashのリフ。
どうやらライブのOpeningにも使われそうですね。
でも、この曲はこの2ndアルバムの序曲に過ぎないのです。
2. She Mine
Slashのルーズなギター・イントロが素敵。
それよりも、この曲からスコットWorldが炸裂。
Aメロ~Bメロ~サビメロ、Vocalの味付けが違っている。コーラスのハモリもGood。
3. Get Out The Door
これ、『Libertad』ん中で今日現在私のFavorite Tune。
スコットのVocal(というか声そのもの)がめちゃくちゃセクシー
それぞれの楽器たちもそれぞれ主張しているのが面白い。
4. She Builds Quick Machines
1st Singleカットされた曲ですね。
最初PV観たときは、ウェスタン調で映像はかっこいいなぁと思ったけど、曲はピンとこなかったのね。
でも、リフもかっこいいし、サビも一緒に歌えちゃいそうだし。
まぁ、PVを一度ご覧になったくださいな。埋め込み不可だったのでコチラからどうぞ。
5. The Last Fight
バラードだす。このたび、PVが作成されましたね(作成秘話は今月のB!号に載ってました)。
PV埋め込み不可だったのでコチラからどうぞ。
これ、ライブで生で聴きたい。
6. Pills, Demons & Etc.
そろそろ中だるみする頃だと思うでしょ?それが、私的には全然しないのですよ。
この曲は3分足らずの曲で、軽いノリなんだけど、実はサビメロが秀逸なんですな。
7. American Man
こちらもサビのメロディとコーラスが印象的な曲。歌っちゃうよ、一緒に。
曲の展開的には・・・ひょっとすると、古典的なRockになるのかもしれない。
8. Mary Mary
#7とほとんど間をおかずに流れるドラム・イントロ、このつなぎは見事。
のっけからスコットの七色Vocalが炸裂します。でも曲の雰囲気的には途中Gunsテイストなところがちらりとあったりして・・・面白いです。
この曲のサビメロもやはり一緒に歌ってしまいます。
9. Just Sixteen
#8からは完全にはつながっていませんが、勢いはそのままにって感じのイントロ。
サビがちょっとThin Lizzyっぽさがあるものの、完全なRock Tuneで、1stアルバム寄りの曲調ですね。
#6~#9の流れは私的にはです。
10. Can't Get It Out Of My Head
ELO(Electric Lights Orchestra)のカバーだそうです。
意外な選曲だけど、スコットの声に合っているといえば合っている。
11. For A Brother
このアルバムってこういうイントロの曲、多いよなー。
でもって、全然その後が違うの、だから飽きない。
この曲のサビメロも半音変調(?)アクセントが効いていて、心地いい。
12. Spay
このアルバムには異色の曲だと思う。だからと言って捨て曲ではないんだけど。
Velvet Revolverのダーク・サイドって感じの曲。Slashのリフ(というかギターの音)はこういう曲で映えるんだね。
13. Gravedancer
実はVelvet Rovolverのもう1つの魅力ってこういうバラードにあるんだと思う。
Stone Temple Pilotsが好きだった人にはすぐ理解できる(というか、あー、あるある、このメロディ・ライン!っていう感覚)メロディ・ラインだとは思うし、Gunsっぽい音やメロディを期待している人にはなかなか変わったそれに聴こえると思うんだけど、きっと気になるに違いないメロディと曲の構成。。。う~ん、素晴らしい!
14.GAS & A Dollar Laugh(日本盤ボートラ)
捨て曲ではないけど、ボートラクサさはぷんぷんするなぁ。
前半はルーズなロック、後半はアコースティックなフォークソング。
やっぱり#13がラストの曲って感じやねんなぁ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
う~んのない曲がない・・・、久々の捨て曲なしアルバムです。
点数をつけたとしたら1st『Contraband』よりも高いと思う。
ただ、ファンが期待していた(と思われる)”Set Me Free”や”Sucker Train Blues”みたいな、ノリノリのRock Killer Tuneがない!とか随分オトナに(大人しく)なったなぁっていう声は聞こえるかもしれない。
でも、yumiko評としては、アルバムとしての平均点は、完璧に計算されて練りこまれて洗練された『Libertad』の方がだな~。
私もオトナになったということでしょうか・・・
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1. Let It Roll
1stのファンが期待していた通りのOpeningのSlashのリフ。
どうやらライブのOpeningにも使われそうですね。
でも、この曲はこの2ndアルバムの序曲に過ぎないのです。
2. She Mine
Slashのルーズなギター・イントロが素敵。
それよりも、この曲からスコットWorldが炸裂。
Aメロ~Bメロ~サビメロ、Vocalの味付けが違っている。コーラスのハモリもGood。
3. Get Out The Door
これ、『Libertad』ん中で今日現在私のFavorite Tune。
スコットのVocal(というか声そのもの)がめちゃくちゃセクシー
それぞれの楽器たちもそれぞれ主張しているのが面白い。
4. She Builds Quick Machines
1st Singleカットされた曲ですね。
最初PV観たときは、ウェスタン調で映像はかっこいいなぁと思ったけど、曲はピンとこなかったのね。
でも、リフもかっこいいし、サビも一緒に歌えちゃいそうだし。
まぁ、PVを一度ご覧になったくださいな。埋め込み不可だったのでコチラからどうぞ。
5. The Last Fight
バラードだす。このたび、PVが作成されましたね(作成秘話は今月のB!号に載ってました)。
PV埋め込み不可だったのでコチラからどうぞ。
これ、ライブで生で聴きたい。
6. Pills, Demons & Etc.
そろそろ中だるみする頃だと思うでしょ?それが、私的には全然しないのですよ。
この曲は3分足らずの曲で、軽いノリなんだけど、実はサビメロが秀逸なんですな。
7. American Man
こちらもサビのメロディとコーラスが印象的な曲。歌っちゃうよ、一緒に。
曲の展開的には・・・ひょっとすると、古典的なRockになるのかもしれない。
8. Mary Mary
#7とほとんど間をおかずに流れるドラム・イントロ、このつなぎは見事。
のっけからスコットの七色Vocalが炸裂します。でも曲の雰囲気的には途中Gunsテイストなところがちらりとあったりして・・・面白いです。
この曲のサビメロもやはり一緒に歌ってしまいます。
9. Just Sixteen
#8からは完全にはつながっていませんが、勢いはそのままにって感じのイントロ。
サビがちょっとThin Lizzyっぽさがあるものの、完全なRock Tuneで、1stアルバム寄りの曲調ですね。
#6~#9の流れは私的にはです。
10. Can't Get It Out Of My Head
ELO(Electric Lights Orchestra)のカバーだそうです。
意外な選曲だけど、スコットの声に合っているといえば合っている。
11. For A Brother
このアルバムってこういうイントロの曲、多いよなー。
でもって、全然その後が違うの、だから飽きない。
この曲のサビメロも半音変調(?)アクセントが効いていて、心地いい。
12. Spay
このアルバムには異色の曲だと思う。だからと言って捨て曲ではないんだけど。
Velvet Revolverのダーク・サイドって感じの曲。Slashのリフ(というかギターの音)はこういう曲で映えるんだね。
13. Gravedancer
実はVelvet Rovolverのもう1つの魅力ってこういうバラードにあるんだと思う。
Stone Temple Pilotsが好きだった人にはすぐ理解できる(というか、あー、あるある、このメロディ・ライン!っていう感覚)メロディ・ラインだとは思うし、Gunsっぽい音やメロディを期待している人にはなかなか変わったそれに聴こえると思うんだけど、きっと気になるに違いないメロディと曲の構成。。。う~ん、素晴らしい!
14.GAS & A Dollar Laugh(日本盤ボートラ)
捨て曲ではないけど、ボートラクサさはぷんぷんするなぁ。
前半はルーズなロック、後半はアコースティックなフォークソング。
やっぱり#13がラストの曲って感じやねんなぁ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
う~んのない曲がない・・・、久々の捨て曲なしアルバムです。
点数をつけたとしたら1st『Contraband』よりも高いと思う。
ただ、ファンが期待していた(と思われる)”Set Me Free”や”Sucker Train Blues”みたいな、ノリノリのRock Killer Tuneがない!とか随分オトナに(大人しく)なったなぁっていう声は聞こえるかもしれない。
でも、yumiko評としては、アルバムとしての平均点は、完璧に計算されて練りこまれて洗練された『Libertad』の方がだな~。
私もオトナになったということでしょうか・・・
このアルバム、ヘヴィな部分はかなり抑えてある感じですけどカラフルなR&Rって感じで気に入ってますね~。来月のライヴが楽しみです!ライヴではもうちょっとヘヴィにしてくれればどんぴしゃなんですけど(笑)あと、Slashが弾きまくってくれればいうことなしです。
ほんまにカラフルなR&Rっていう形容がぴったりです。
おぉ、ライブ、行かはるんですね~。
まだチケットは届いていませんが、私もめちゃ楽しみです。
9月のセットリストを見ると、1stからのヘヴィな曲もバランスよく混ぜて演ってるみたいなので、SlashやDuffも活躍してくれるのではないでしょうか