迷子

今日はほんの一瞬、目を離した瞬間に娘が居なくなってしまいました。

道路ではなく、広場になってる場所だから私の緊張感もゆるんでいたのかも～。


本屋に戻ってしまったのかな？
と、思いあちこち探しても見つかりません。

高い所から見渡してもいないし、まずは広場の交番へ行き一緒に探してもらったのです。

それでも見つからず、私はパニック状態で泣きながら探していました。
２０分くらい探したでしょうか・・・
交番で詳しく聞かせてくださいって交番に連れ戻され話していた時、ひょっこり娘が現れました！
おまわりさんが「あの子じゃない？」
私は腰が抜けそうになり、娘の元に走っていき号泣です。
「ママ、どうしたの？」ケロッとした娘にもびっくりで、何処に行っていたのかも意味不明。
「アンパンマンの～ヒューンって行ってたの。」何だそれは・・・

でも無事で本当に良かった。
最近は通り魔事件なんかもあったし、広場は迷子も多いそうです。

もう生きた心地がしなかった。
娘がいなくなったら生きていけないよ・・・


こんな事を書いたら両親に怒られそうですが、もう二度とこんな事がない様に書きました。

今まで生きて来た中で一番怖かった。