<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

グランド・ハープとアイリッシュ・ハープ

2013-05-23 18:34:53 | 音楽(その他)
今日、箕面にハープ練習に行った帰りに、天満橋の“青山ハープ”ショールームに寄ってきました・・アイリッシュ・ハープの予備の弦を買うのが目的だったけれど・・

 
(左:アイリッシュ・ハープ、私が所持しているのに一番近い型。
ちなみに、私が2年前から使っているそれは、昭和50年製、
つまり38年モノ。)
(右:グランド・ハープ、今日ショールームでさわらせてもらったのもこの型に近い。)
<写真は、両方青山ハープのHPから>

 目的の弦を頼んで、用意してもらっている間に、目についた、グランド・(ペダルまたはオーケストラとも)ハープを、お願いして試奏させてもらうことに。アイリッシュ~との違いは、サイズが大きいだけでなく、半音操作が、足で踏むペダルにより、ナチュラルからシャープ#、フラット♭まで変化させることができます。(アイリッシュは、左手でレバーを上下する。)

 「庭の千草」を弾いてみました。こりゃよいわ…足で”ガコン”って感じで、ペダルを上下させるには、かなりの慣れが要りそうですが・・。使い勝手はイイ。だって、演奏中、手を弦から離さないでよいんですから…

 それに、弦をさわってみての感想は、今日が初めてだったんですが、もっとおそろしく硬かったり、扱いづらいのかな、と思っていましたが、思ったよりそうでもなく、反対に、適度な張力があって、(たわみが緩い私の所持ハープと違い)ちょうど弾きやすいような感じさえしました。
 でも・・低音部(金属)でない部分は、ガット弦ですね。1本切れたら、高いでしょうね。しかも、どうやって張んでしょうね、楽器の上まで手が届きませんね。入手しても、取り扱いが困難でしょうね。

 弦を受付けの人から受け取る際に、奥の方から、副社長(おそらくハープ職人)が出てきた。・・なにやら話しかけてきた。「昭和50年製のアイリッシュ、もってるの?」(私が先に受付の人に言った)・・私「そう、(前に、見せに来たじゃないですか・・忘れてる・・)前に持ってた人から譲り受けてから、よく使ってます、あちこちに連れて行ってますよ・・」 おっしゃま「そう、可愛がったって」 私=ハイ(*^。^*) ・・・!。

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