<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

六甲Viaggioでのイベント、終わりました(5/26)・・

2013-05-29 15:17:24 | 音楽活動-ユニット~バンド編
(5/26)
はあ・・軽く、しんどぃわ!いや、強がりいうたらいかんて・・
めちゃくちゃしんどかった、その理由は・・山道を歩いたからやっ!

”あなたの感じるままに”「てんのきずなとごかんのきょうめい」と銘打った、太井誠司さん(に誘われた、私と佐久間くんのPastime With Good Company。。)企画の、六甲山上、学校の跡をゲストハウスにした、六甲山VIAGGIOにて。

下見に行った(4月末)時には、”太井サン、夢見過ぎ~”とうなったほど(3人で)、ひでぇ・・いや、その、道が・・六甲ケーブル山上駅から、その時は、車だったものの、車でも容易に近付けやしない、ナビに出ない、そして・・施設についてから、”入り口にかんたんに近づけない”(道凹凸で急すぎな傾斜)という・・まあ、その。

自然の中で、ここに住んでいる人達も居るようで・・(Dave Ottoという、画家や英語教師を日本で現在やっている、フレンドリーな人と友達になッタ)それはそれで、いいな、と思うけど

イベント~!?ここで?都会の人、呼べないじゃない。だれも、ここまで、・・電車賃出した揚句、この遠路じゃ、集客できないよ~

案の定・・友達になんて、声もかけられないし、・・FACEBOOKでは、しかし200余名に、招待をしたところ・・実際には、まだ会ったことない、60歳代の、三ちゃんこと坂田さんという男性が、なんと前日予告の上、本当に、現地まで来てくれました。見知らぬ私を見に・・

というわけで、こりゃ、道もわるいし、お迎えにいかなきゃ・・ってことで、私ぁ、昼前に時を見計らって、リハを抜けだし、施設から急坂をグングン・・のぼって、1人、六甲ケーブル山上駅まで歩いて行った・・と思ったら、これが逆方向だったんで・・戻って、もう一度トライしようか、と思ったけど、坂田さんの到着時間もわからないし、これ以上の体力消耗は、演奏にさしつかえる、と思い、結局施設への下り坂をまた降りたところで・・つながりにくい携帯電話(山中)から彼に初めての電話を。(「道がわかりにくいので、送迎の車を呼んでね」といおうと・・)したら、・・もう今、ケーブル山上について、歩き出したっていう。どうしよ~だれも、迎えになんて行けないし、
わたしが行く!と、せっかく上って下りた道を、また駆け足で、・・上った。公道まで出て、今度はまちがえず、右折・・なんと、下り坂じゃあないですか。何百mか行ったところで、道中で坂田さんが、道わからず、立ちん棒。よかった・・FACEBOOKの写真そのままなので、すぐ判ったよ。おみやげいただいて・・元来た道を、せっせと上る。・・話したり、自己紹介しながら・・今度は、施設まで、下る・・・

かれこれ、小1時間も、山道を上下したせいで・・足が棒みたいになって・・(月曜~今日まで、苦しみました)

まあ、そのそして、彼に無事施設に入っていただけて、あとはくつろいでもらって。虹の仏(四天王寺のダイニング)の、カレーとビールでご機嫌な、坂田さん。私のCDも、友人たちへ、と5枚!!もお買い上げ~♪




あとは、5/26イベントの写真でつらつらと・・

○はじめてやった、フラメンコのバック(リズム)
曲は、リベルタンゴ と Splended Sundance
  

○これすごかった・・ポールダンス。舞踏派詩人マーベラスさんはおカマさん(といわないといかんのだよ)


○ベリーダンサーっていつも思うんだけど、健康的な色気なんよね・・


○インド音楽・・退屈しなかった、長時間。シタール=岩下洋平さん、タブラ=大辻宰さん
 

○私と佐久間君の PWGC(中世古楽)です。


○ディジュリドゥは、オーストラリアのアボリジニの楽器


11~18時までつづいた、長丁場なイベント。
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エマオへの道・・

2013-05-28 12:57:11 | デボーション(瞑想)。
私が、生まれたお家が、宗教として、”キリスト教”を選んでいたわけではなく

たまたま、通った幼稚園や学校が、ミッション系だったわけでもなく

また、何か人のつながりがあり、教会へ行くようになって、洗礼を受けた・・ というのでもなく

なんだろう・・神様からのダイレクトな指令?
それ以前に、自分自身が、求めたから・・
小さいころから、”神がほんとうに存在するのか”(別段、その、”キリスト教のいうところの神”のことでもなく、ごくふつうに、神が存在するのか、という疑問。)
生きにくさ、とか 自分自身や親や他人という、人間の理解のまったくし得ないところ、
生きているのは偶然なのか、死んだら終わるか、そのあと生まれ変わるのか 魂があるのか、永遠に消えるのか。
この世で生きている意味、ってあるのか。
どうしたら他人と、自分自身と上手くつきあえるの?
まったく、何もかもわからなくなった自分は(そうだなあ・・こんなことを、14、5歳~26歳くらいまで、毎日考えた。)
この世で生きる価値なし!という判断を、自分自身で、何度もくだし、実行に移したことも何度もありました(暴露!)

自分自身で、実行、死ぬのも自分の自由?
それが、そもそも傲慢で、また、真理からかけ離れた過ちである、というその事を
その理由を、今現在生きる大人のうち、何割が、説明できるの?か。

倫理観とか、感情、哲学とかそんなものでは説明がつかない・・

しかし、私ははっきりそれがわかった
自分の命(他人の、と同じにです)は、自分自身でどうしてもいかんのだ、ということを知った

買いとられたから。・・それは、高い代償(代価、あがない代)をもって、すでに、自分の命が買い戻された、という過去の事実があるからです。
それは、具体的には、どういうことかというと。・・
↓ ↓ ↓

(実は、まったく今日こんな記事を書くことは決めてなかったのに、
下記の聖書の部分をたまたま読んだために、むくむくとその気持ちになっただけのことで)


リビング・バイブル訳 ルカによる福音書24:19~25

[場面、十字架のち復活したイエスが、エマオへの道で弟子達に会うところ]

 ・・彼ら(クレオパ、弟子)は彼(イエス)に言った,「ナザレ人イエスに関することです。彼は,神と民すべての前で,業と言葉において強力な預言者でしたが,祭司長たちとわたしたちの支配者たちとは,彼を死の裁きに引き渡し,はりつけにしたのです。ですが,わたしたちは,彼こそイスラエルを買い戻してくださる方だと期待していました。しかも,そればかりでなく,これらのことが起こってからもう三日になるのです。その上,わたしたちの仲間の女たちが,わたしたちを驚かせました。彼女たちは朝早く墓に着きましたが,彼の体が見つからずに戻って来て,み使いたちが彼は生きていると告げる幻まで見たと言うのです。わたしたちのうちの何人かが墓に行ってみると,まさに女たちが言ったとおりだと知りましたが,彼は見当たりませんでした」。
 彼(イエス)は彼らに言った,「愚かで,預言者たちが語ったすべてのことを信じるのに心の鈍い者たちよ!キリストはこれらの苦しみを受けて,自分の栄光に入って行くはずではなかったのか」。




このことを、ばかばかしい(虚実)ととらえるのか・・それとも、自分自身に関連することとして、とらえるのか。

人によってさまざまであるけれど

どうやったら、この事実を、全ての人が自分自身に直結したこととして、とらえ始めてくれるのか

私はそれが今生きてて、最大の関心事なのです..。 (わ~なんで、今日はこういう記事になったんダ~)

「帰郷」2nd.アルバムのプロモーションビデオつくったよ(見て・聴いて)

2013-05-24 21:35:32 | 動画(ビデオ)


ホーリー・ホーシー(Holyhorsey)=私、の『帰郷(Memories of My Hometown)』(2nd.オリジナル・アルバム)の、全10曲ダイジェスト版が聴ける、プロモ・ビデオです・・

・・、CDプレス(業者)にかけ、マスタリングも最終は業者にまかせて、400枚もってます。全10曲、時間にして40分。こだわりの1枚、・・聴いていただきたいナ・・

                 

==内 容==

《ご視聴可 ↓下の曲タイトルをクリックすると、少しの間、曲が流れます・・》

1 「希望の灯り」
2 「ひかりのかがやくなかで」
3 「この世界の片隅で」
4 「Homecoming」
5 「ともしびをみつけました」
6 「白の輝きと碧の流れ」
7 「くらやみがこころをとざすまえに」
8 「Eternal~永遠の都」         『帰郷』
9 「神戸にかえりたい」          全・オリジナル10曲
10 「希望の灯り(アカペラ)」
      ¥1000



徳井由美子(Holy horsey)
作詞:All Songs & 作曲:2,3,5,6,7,8,9
歌、ピアノ、Aギター


Special Thanks To..
佐久間 邦雄
Mixed,Produced
作曲:1,4,10
A.&E.Guitars,Fretless Bass,
Synthesizers,Percussions


”六甲イベント”5/26日、「あなたの感じるままに・・」?!

2013-05-23 18:50:27 | ライブのおしらせ
六甲山での5/26(日曜、11~18時)のイベントが、どうやらいよいよ目前に近付いてきた・・みたい。

どうやら、っていうのか、あまり、告知しなかった、私?

フタを開けてみないと、未知数(今でも・・)な部分が多くて!・・長丁場で、はじめて顔合わせする面子がほとんどの演者たち、ジャンル(踊り、歌・・ほか)、参加費用も、安くない!会場だって、六甲山上の山の中、過去学校(神戸の高校の夏の合宿所)だった、廃校の建物(現在は民間所有のゲストハウス)で・・しかも、六甲ケーブル山上駅から、徒歩500m、到着してからも、建物まで容易に入れない(坂道を下って・・!)、ときたら、なかなか、仲の良い人にだって、おすすめしにくい!?

(現在は、当日入場が可能な枠が空いているようです・・ 食事が、別料金に、なるですって。
午前11~13時の、瞑想?音想?ワークショップというのが¥3000で、13:30~18時の私達Pastime With Good Companyも古楽ででる、音楽とパフォーマンスの枠も¥3000、両方参加が、¥5000だったようです。今も空き枠があると思います、当日可と思いますが・・)



※以下は、主催側(太井誠司さん、萩森 由香さんの共同主催)の発表による情報。




<イベントの詳細>(出演時刻は前後することもあります。)
●日時:5月26日(日)11時~18時

●午前:【野外音想ワークセミナー】11時~13時 
※生音(二胡・古代アナサジフルート)の中でリラックス状態(瞑想)に入って頂き、自分の潜在意識と対話します

●午後:【民族音楽の調べ&ダンス等のパフォーマンス】13時~17時半 
13時~アボリジニ古代音楽(ディジュリドゥ【伊東亮哉】【shin】)→13時半~中世古典音楽(ハープ【徳井由美子】リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ【佐久間邦雄】)→14時インド古典音楽(シタール【岩下洋平】ダブラ【大辻宰】)

15時半~フラメンコ【吉川敦子withカホン/徳井、ギター/佐久間、二胡/誠司】→15時45分~ポールダンス【舞踏派詩人マーベラス】二胡【誠司】→16時~ベリーダンス【こまきwithディジュリドゥ伊東亮哉】→16時半~即興コラボ→17時~新堂彩→17時半~楽器体験

書道家牛飼さんの、数百名の名前を使って書くアートもあり、盛りだくさんで超楽しいよ!

●場所:六甲山Viaggio(大自然の中にある、廃校を利用したスペース)
神戸市灘区六甲山町南六甲1034-60
078-891-1192
<地図↓>
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●アクセス:六甲ケーブルに乗って「六甲ケーブル上」で下車、徒歩約15分(前もって予約すれば、ケーブル山上駅から車での送迎可)

グランド・ハープとアイリッシュ・ハープ

2013-05-23 18:34:53 | 音楽(その他)
今日、箕面にハープ練習に行った帰りに、天満橋の“青山ハープ”ショールームに寄ってきました・・アイリッシュ・ハープの予備の弦を買うのが目的だったけれど・・

 
(左:アイリッシュ・ハープ、私が所持しているのに一番近い型。
ちなみに、私が2年前から使っているそれは、昭和50年製、
つまり38年モノ。)
(右:グランド・ハープ、今日ショールームでさわらせてもらったのもこの型に近い。)
<写真は、両方青山ハープのHPから>

 目的の弦を頼んで、用意してもらっている間に、目についた、グランド・(ペダルまたはオーケストラとも)ハープを、お願いして試奏させてもらうことに。アイリッシュ~との違いは、サイズが大きいだけでなく、半音操作が、足で踏むペダルにより、ナチュラルからシャープ#、フラット♭まで変化させることができます。(アイリッシュは、左手でレバーを上下する。)

 「庭の千草」を弾いてみました。こりゃよいわ…足で”ガコン”って感じで、ペダルを上下させるには、かなりの慣れが要りそうですが・・。使い勝手はイイ。だって、演奏中、手を弦から離さないでよいんですから…

 それに、弦をさわってみての感想は、今日が初めてだったんですが、もっとおそろしく硬かったり、扱いづらいのかな、と思っていましたが、思ったよりそうでもなく、反対に、適度な張力があって、(たわみが緩い私の所持ハープと違い)ちょうど弾きやすいような感じさえしました。
 でも・・低音部(金属)でない部分は、ガット弦ですね。1本切れたら、高いでしょうね。しかも、どうやって張んでしょうね、楽器の上まで手が届きませんね。入手しても、取り扱いが困難でしょうね。

 弦を受付けの人から受け取る際に、奥の方から、副社長(おそらくハープ職人)が出てきた。・・なにやら話しかけてきた。「昭和50年製のアイリッシュ、もってるの?」(私が先に受付の人に言った)・・私「そう、(前に、見せに来たじゃないですか・・忘れてる・・)前に持ってた人から譲り受けてから、よく使ってます、あちこちに連れて行ってますよ・・」 おっしゃま「そう、可愛がったって」 私=ハイ(*^。^*) ・・・!。