秋・・・・・

2015-09-26 | 叙情日誌
秋の日の、青空眺めて道歩く、天気が良くて、嬉しくて、かっ歩しながら町を見る、

それぞれ気配を感じるが、腑には落ちないところあり、悩んで苦しみ試行する、

昔風情と様変わり、老若男女等しくて、社会観が保てない、

無言を守るもいいけれど、言語社会が氾濫し、声と音が同一で、

聞いてて理解できなくて、言葉、言葉で明け暮れて、難解不明なトーク心、

頭脳状態動かずに、オウ 脳 ストップ、止まらない、

言語の意味がわからずに、誰にも彼にもわからない、意味の不明なことばかり、

出ては消えて、消えては出る、感情心情発しても、内も外もわからない、

交流感も味わえず、様が変わった様相で、理解ができない開口で、言葉の意味もわからない、

怖さなんかもてもせず、遠慮会釈も無くなって、発したところで意味不明、

解消だけのものなのか、聞いてて苦しく疲れ果て、涙をぶつけて軟弱し、

静寂タイムが欲しくなり、ひとりぽっちになってみて、ところがひとりじゃ寂しくて、

孤独心が身に浸みる、どしたら解ける謎世界、睡眠世界に入り込み、

夢を見るのが一番と、とは言ってみるものの、

夢の中まで働いて、何処に休める場所がある、安定できない世の中で、

涙が出るやら、泣けるやら、今日も疲れた一日なり。


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