月夜に耽る・・・・・

2017-03-02 | 道草
月の光が囁いて 何かを誘っているように見えてくる

月の光に誘惑され マイカー走らせ ドライブして 光の波間に身を投げる

深夜の道路は人影なく 道路網はひとりだけ

街路の歩道の街灯が やさしく道路を照らしつつ

ひたすら車と一体化 側のコンビニに寄ってみて 呼吸を整え 深呼吸

道路は高速道路と繋がって 明かりを灯す蛍光灯 道行く案内人となってきて

深夜の余韻を身に寄せて 真夜中のハイウェイーを走り抜け 

深夜飛行と夜間飛行 飛び回るように俳諧する

目的 持たず 当てもなく 時間を潰すかのように 駆け巡り

止まった時に見えるのは インターチェンジのネオン灯 

高速道路の片隅の パーキングの売店で

タバコ 一服 小休止 散歩がてらにドライブし 夜景の音色を嗜んで

我が家に返ってきた時に 残ったものは何も無く 時間と燃料の無駄遣い

それでも心地が良くなって 気分が一層 高まって 幻のような月光の

月夜の闇夜に耽っている・・・・・







愛の証・・・・・

2017-03-02 | 愛と心のメール
どうすれば僕の想いが君に届くのか

どうすれば僕の願いが君に伝わるのか

いくら心のメールを送っても いくら心のメールを叫んでも

君には聞こえていないのか

こんなに激しい情熱と こんなに激しい熱情を

僕は心の中に秘めている

けれども愛の証が見つからない・・・・・





悲しさと さびしさの日々

2017-03-02 | 愛と心のメール
悲しくて 悲しくて やりきれないほど悲しくて

さびしくて さびしくて 堪えきれないほどさびしくて

君のいない悲しさと 君のいないさびしさに

耐えきれないほど悲しくて

耐えきれないほどさびしくて

悲しさとさびしさの日が続く・・・・・







深夜の空・・・・・

2017-03-02 | 道草

夜空が語る星の数 真空の色に魅せられて 夜の舗道を語りつつ

星の数を数えたら 輝き 見せる 明星が 深夜の時間に浮かんでくる

月の光を友にして さまよい歩く 星の群れ

夜空は何を語るのか 夜空は何を告げるのか

星座の織りなす流星群 流れ星と相まって 夜空を彩る夜の空

星の瞬きに流されて 時の流れを数えても 時は止まってくれなくて

瞬時に日々が過ぎていく

夜空の星と歩きつつ 夜の星を見上げても 紺色のように見えてきて

夜の闇と夜の紺 夜空は何を囁くのか・・・・・




かすかな光を信じて・・・・・

2017-03-02 | 道草
時々 光が差してくる

窓の隙間から

雲の谷間から

かすかな光が差してくる

光が輝き 何かを告げてきているようだ

光り輝く光線に すべてを賭けて・・・・・

太陽の光 光線は 夢と勇気と希望を与えてくれる

かすかな光を信じて・・・・・




早朝の雨・・・・・

2017-03-02 | 道草

急に降り出した早朝の雨

まるで僕の心を示すよう・・・・・

しとしとしとと降る雨は いつも何故か・・・・・

静かな小雨の雨音は 心に何かを告げてきて・・・・・

早く止んで欲しいもの でなきゃ僕は・・・・・

どうせ降るなら豪雨のように 轟き渡るように降ってくれ

そのほうがまだ僕の心が悩まずに・・・・・ 

気持ちがまぎれるようになる・・・・・

しとしとしとと降る雨は 涙を表すよう・・・・・

雨の告げるメッセージ 僕の心を苛ませる・・・・・

早く止んでくれるといいけれど いついつまでも長引けば 

ますます心に迫ってくる・・・・・

そんな今日の早朝の雨 いつになれば止むのやら・・・・・

僕の心は痛むばかり・・・・・ 

早く止んで欲しいもの・・・・・

風の囁き・・・・・

2017-03-02 | 道草


  あなたは何をしているの・・・


   あなたは何を見ているの・・・


    あなたは何を聞いているの・・・


  あなたは何をするともり・・・


    あなたは何を・・・


   窓の隙間から 風がソッと 囁きかけてくる・・・・・



今月今夜の恋・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩

君を想う心の中で 激しく心が揺れ動く・・・

いくら想いを届けても 君の想いがわからない・・・

君を慕うハートの中で 激しくハートが乱される・・・

いくら願いを伝えても 君の願いがわからない・・・

夜空の星を見上げても・・・ 月の光を探っても・・・

君には伝わるはずもない 君には届くはずもない

切ない僕の心の模様・・・ 悲しい僕の心の模様・・・

君がわかってくれたらいいけれど・・・

君は今頃どうしているのやら・・・ 

早く送って欲しいメッセージ・・・


独り寝の子守歌・・・・・

2017-03-02 | 道草
君のいない部屋の中 ひとりたたずみ灯りを見る

明かりが灯した光には 鏡に写る自分の顔 

ものさびしげに目が潤み

外は嵐のような風が吹き 寒さも心を襲ってきて 

肌身が縮みますます君を恋う

人恋しさと人肌恋しさを ベッドの枕に預けても 

素肌と素顔が渇いてきて

寒さとともに身を削り 耐えきれないような夜の暗さ

部屋に明かりを灯しても 温かみが流れ出ず 

風の音色に消されてしまい

寒さと人肌恋しさに 心を閉ざしてふさぎ込み 

君のいない独り寝の 膝を抱きしめ暖める 

心の灯火も逃げていき 眠れぬ夜の子守歌 

ヒュー ヒュー すきま風が鳴ってきて

暖炉と暖房に身を任せ 独り寝の子守歌を歌いながら 

ベッドに心を横たえて 孤独の夜に耐えながら・・・ 

夜明けが来るのを待ちながら・・・



迷い道・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩
夢にさすらい 夢にさ迷い

恋にさすらい 恋にさ迷い

迷って 迷って 迷い道

迷い道を駆けながら 夢 恋 夢 恋と叫んでも

夢にさすらい 恋にさ迷い さすらい さ迷い 迷うばかり

迷って 迷って 迷い道

毎日毎日 迷い道・・・

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夜泣き虫・・・・・

2017-03-02 | 道草
真っ暗闇夜の深夜の世界


眠りたいけど眠れない


寝かせてくれ 寝かせてくれ 誰か寝かせてくれないか


眠りたい 眠りたい 眠りたいけど眠れない


子守歌でも歌ってくれ 子守歌でも聞かせてくれ


眠れなくて涙が出る 寝ることができなくて涙が出る


歌ってくれ 聞かせてくれ 子守歌を流してくれ


眠らしてくれ 寝かせてくれ 


子守歌でも歌ってくれ 子守歌でも聞かせてくれ


そうしたら眠れるかも知れない そうしたら寝れるかも知れない・・・





心の囁き・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩
君の涙は見たくない 僕は涙に弱いから



君の微笑は見たくない 僕は微笑は嫌だから



君の涙と微笑は 何処かに隠していて欲しい



僕は君の本当の姿が見たいから



そしたら君に僕の本当の心を告げるから・・・




心に明かりを灯しながら・・・・・

2017-03-02 | 道草
渇いて 冷えた 空気の中


枯れて 凍った 空気の中


心に明かりを灯しながら・・・・・ 


心に灯火を持ちながら・・・・・


どうかより良き風が吹くように


どうかより良き空が見えるように


心に明かりを灯しながら・・・


心に灯火を持ちながら・・・