社会 人間・・・・・

2015-11-04 | 詩集


       社会性と人間性

        合致するべきものなのか

        それとも分離すべきものなのか

       社会の中に住んでても

       人間として生きてても

       社会と人間合意せず

       社会に埋没されてみて

        人間性を失って

       核心つくのは何なのか

     社会と人間一致して

        共に歩んでほしいもの・・・・・




真夜中の想い・・・・・

2015-11-04 | 道草
真夜中に目覚めた深夜の時間

疲労と倦怠感に襲われながら 心と身体を癒しつつ 風呂でも入って身体を温め 

健康保持を試みる

時間が余って身を持て成し 文を綴って時を潰す

何を書いたらいいのやら 何を述べたらいいのやら

暇に任せて描いても 何の意味もないものの 別に他にすることはないし

メッセージとしてブログを書き 人々に僕の想いを告げてみる

パソコン相手にひとりよがり 無意味な気も無きにしも非ず 

けれども自然と文を綴る

何の事やらわからないことばかり 意味と価値観もないものの 

孤独に浸って文を書く

せめて僕の想いがわかってくれたなら 嬉しい気持ちもするけれど

確信となる確固となるものがわからない

まあそれはそれでいいとして 深夜の真夜中の時間帯 

どうして過ごそう どうしよう

気の向くままに おもむくままに 時間と共に過ごしつつ 時の経過を待ちながら

夜明け近くの時間まで ぶらぶらぶらと鋼索してみよう・・・・・






違う夢を・・・・・

2015-11-04 | 夢と恋と愛の詩
違う夢を見よう 違う夢を求めよう 違う夢を探してみよう 違う夢を追いかけよう

今まで同じ夢ばかり見ていた 今まで同じ夢ばかり求めていた 

今まで同じ夢ばかり追いかけていた

違う夢を持とう 違う夢を探そう 違う夢を見つけよう

必ず何処かにあるはずだ 必ず違うところにあるはずだ

違う夢を見よう 違う夢を見よう きっと何処かにあるはずだ 

きっと別のところにあるはずだ

違う夢に想いを乗せて 違う夢に願いを乗せて 違う夢に賭けてみよう・・・・・




明暗・・・・・

2015-11-04 | 道草
明るさ 暗さの人の道 明と暗を使い分け 明と暗を取り入れて

できるだけ明るく生きていきたいもの

明るさ 暗さは 繰り返し

明るいと感じたら 暗さがどこかへ去っていき

暗さを感じたら 明るさがどこかへ去っていく

明と暗の人間社会 ともにどちらも感じつつ

踏みしめながら 噛み締めて 明るく 楽しく 嬉しく 喜んで

前向き思考で生きていきたいもの・・・・・




新しい季節・・・・・

2015-11-04 | 随想
新しい 新の季節の開幕で 人それぞれが興奮し 歩み始めた今日この頃

笑みと笑顔がほころんで 少し気分が高揚し 何かを求めて動き出す

ところが浮き足立った足下で 本当のところを忘れがち

過去の足跡 足音を 識別された季節の中 これから如何なる道を行く

歩幅を揃えて一歩づつ 浮き足立つことなかれ

でなければ 歩けずに すべてのことを慎重に 考察すべき必要あり・・・・・




法と常識・・・・・

2015-11-04 | 随想
今までの常識が覆され 常識が法という説話

説話だけかも知れないが 過去の常識 倫理観 適応せずに埋没され

法さえ犯さなければ いいと言う

法に詳しい者が強くなり 一般人はわからずに 法に係わる術を知らず 

何処に頼ればいいのやら

法と常識をわきまえて とかく救って欲しいもの・・・・・





このままじゃあ・・・・・

2015-11-04 | 随想
このままじゃあ どうにもこうにもなりゃしない

このままじゃあ ニッチもサッチもいきゃしない

何とかしなきゃあ ままならず 何とかしなきゃあ 進まない

行動力と原動力 駆使して 覇気して 発揮して

動いてみなきゃあ どうにもならず

行き先不安の現状で どうすりゃいいのかわからずに

如何に 打破して 打ち破る

手段 方法 講じても 誰も彼もが透視して あげくの果ては見えている

何とかしなきゃあ破壊する・・・・・




考え方・・・・・

2015-11-04 | 詩集
                 

                               

       現在世の中考え方

        深く考えるなと人は言う

         浅く考えろとも人は言う

      深く考え苦悩して

       浅く考え浅はかで

        理解力が身に浸みず

         考え方がわからない

       縦横無尽の人の世に

         考え方は如何にあればいい・・・・・





明日なんか・・・・・

2015-11-04 | 道草
明日なんか見えなくていい

今が見えればそれでいい

明日なんか見えなくてもいい

今が見えればそれだけでいい

明日なんかのことはわからない

明日なんかのことは見えては来ない

明日なんか見えなくていい

明日なんて見えなくていい

今が見えればそれでいい

今が見えればそれだけでいい・・・・・





心の不思議さ・・・・・

2015-11-04 | 道草
人間の心というものは 実に難しいものがある

その場 その場で変化して 状況 状況によって変化する

掴みきれない人の心 心は常時変わってくる

統一感覚持てなくて 統一性がなくなって 心の中が浮遊する

人間の最終目標は 自己統一性にあると言う

けれども心が定着しなくして 若き 青き 人の心

目にもとまらぬ早業で 心が変幻 変貌する

状況判断見失い 判断力が鈍ってきて ますます心が変質する

成長過程も伴って 心もどんどん成長し 心がますます変容する

けれども心の不思議さは 理解 不可解 解明できず 実に難しい人の心・・・・・





宝物

2015-11-04 | 道草
宝物は大切にしたい

宝物は失いたくない

宝物を無くしたら 我が身が持たなくなってくる

宝物の大切さ 宝物の尊さ 重要性 

宝物の貴重さ 宝物の意義 必要性

家族 夫婦 親子 兄弟 姉妹 すべてがすべて宝物・・・・・




生きる姿・・・・・

2015-11-04 | 道草
世の中には 可愛そうな人々が 数え切れないほど たくさん存在する

その生きる姿を見ていると 涙があふれ出てくるものがある

歯を食いしばって がんばって 一生懸命 振り絞り 

健気に たくましく 生きている

そんな姿を見ていると 涙が流れ出るものがあるけれど

僕には 何もしてあげることができなくて 

せめて人の心が分かる人 せめて人の心の痛みがわかる人

そんな人になりたいもの・・・・・





待ち侘びて・・・・・

2015-11-04 | 道草
待つということに 慣れてきたけど 待ち遠しい

待って 待って 待っている

いつになるのか知らないけれど

いつになるのかわからないけれど

待ちわびしくて 待ち侘びて 待って 待って 待っている

待つということ 辛抱 我慢 耐えて 偲んで 忍耐力

けれども待つしか方法なく ただひたすらに何も言わずに待っている・・・・・