蓮華温泉 白馬岳蓮華温泉ロッジ(新潟県糸魚川市)に行ってきました。
ここは北アルプス登山のベースとなる山小屋で、1500m近くの高所にあり、
冬はクローズされます。
受付で料金を払い、まずは「総湯」と呼ばれる内湯へ。
十数人入れる湯船には熱めの源泉が流れ込んでいて、浴槽温度は43℃くらいでしょうか。
若干白濁していて、舐めるとわずかに硫黄の味がします。
内湯だけでもいい湯なのですが、ここのメインはやはりアルプスを眺める露天風呂です。
宿の裏手から二方向山へ登って行けるのですが、今回は半時計回りに行くことにしました。
数分上ると山道の傍に黄金湯があります。
2、3人入ればいっぱいになるくらいの大きさの木の湯船にやや茶色く濁った温泉が湧いています。
先客の家族連れの父親と子供が出た後に入りました。
お湯はややぬるめで、周りは木が生い茂ってそれほど景色は良くないので、早々に出て次の温泉に向かいました。
数分上るとあたりが開けてきます。
仙気の湯があるのですが、そこを飛ばしてさらに上り、一番上の薬師湯まで行きました。
ここには手造りのような石で囲まれた2、3人入れる湯船があり、やや緑がかった白濁の源泉で満たされています。
早速入ると適温のいいお湯です。
この日は若干曇っていましたが、それでも露天風呂から見る遠くの山々の眺めはすばらしいものでした。
再び下って仙気の湯に行くと、若いカップルがいて男の方だけ湯船に浸かっていましたが、なんとパンツを履いたまま入っていました。
この男は温泉のマナーも知らないのかと悲しくなりましたね。
ここの浴槽は露天の中では一番大きく、それでも正方形の4人くらいが入れるものです。
お湯は白濁して、やや熱めでした。ここからの眺めもいいです。
さらに下って林の中に、1人が入れるくらいの三国一の湯がありましたが、景色も良くないし、かなりぬるかったのでパスしました。
今回はサンダル履きで行ったのですが、上りは問題なくても基本的に山道ですから下りは危険になります。
登山靴とまでは言いませんが、最低でも普通の靴のほうがいいでしょう。
秘湯を目指すと登山に行きつくんでしょうか・・・
総合評価:☆☆☆☆☆
ダイエット度:体重計なし
ここは北アルプス登山のベースとなる山小屋で、1500m近くの高所にあり、
冬はクローズされます。
受付で料金を払い、まずは「総湯」と呼ばれる内湯へ。
十数人入れる湯船には熱めの源泉が流れ込んでいて、浴槽温度は43℃くらいでしょうか。
若干白濁していて、舐めるとわずかに硫黄の味がします。
内湯だけでもいい湯なのですが、ここのメインはやはりアルプスを眺める露天風呂です。
宿の裏手から二方向山へ登って行けるのですが、今回は半時計回りに行くことにしました。
数分上ると山道の傍に黄金湯があります。
2、3人入ればいっぱいになるくらいの大きさの木の湯船にやや茶色く濁った温泉が湧いています。
先客の家族連れの父親と子供が出た後に入りました。
お湯はややぬるめで、周りは木が生い茂ってそれほど景色は良くないので、早々に出て次の温泉に向かいました。
数分上るとあたりが開けてきます。
仙気の湯があるのですが、そこを飛ばしてさらに上り、一番上の薬師湯まで行きました。
ここには手造りのような石で囲まれた2、3人入れる湯船があり、やや緑がかった白濁の源泉で満たされています。
早速入ると適温のいいお湯です。
この日は若干曇っていましたが、それでも露天風呂から見る遠くの山々の眺めはすばらしいものでした。
再び下って仙気の湯に行くと、若いカップルがいて男の方だけ湯船に浸かっていましたが、なんとパンツを履いたまま入っていました。
この男は温泉のマナーも知らないのかと悲しくなりましたね。
ここの浴槽は露天の中では一番大きく、それでも正方形の4人くらいが入れるものです。
お湯は白濁して、やや熱めでした。ここからの眺めもいいです。
さらに下って林の中に、1人が入れるくらいの三国一の湯がありましたが、景色も良くないし、かなりぬるかったのでパスしました。
今回はサンダル履きで行ったのですが、上りは問題なくても基本的に山道ですから下りは危険になります。
登山靴とまでは言いませんが、最低でも普通の靴のほうがいいでしょう。
秘湯を目指すと登山に行きつくんでしょうか・・・
総合評価:☆☆☆☆☆
ダイエット度:体重計なし