塩原日の出温泉 塩原あかつきの湯

４年ぶりくらいで塩原日の出温泉　塩原あかつきの湯（栃木県那須塩原市）に行ってきました。

ここは土日祝日１０００円と高めなので、温泉博士を有効に使わせてもらいました。
前回来た時とほとんど変わりなく、黄緑色のお湯が相変わらずぬるぬるしていました。
源泉１００％掛け流しだそうですが、湯使いの表示は無く、塩素消毒しているかどうかは分かりません。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆☆☆

お昼は目に付いた「イタリア小僧」というログハウス風のレストランで食べました。
ここはトマトラーメンが有名のようです。味は．．．忘れました。

No.248 塩原温泉 元湯 ゑびすや

塩原温泉　元湯　ゑびすや（栃木県那須塩原市）に泊ってきました。

この宿には塩原温泉最古の湯といわれる梶原の湯があります。平安時代から湧いているようです。
また、塩原唯一の間欠泉の湯（弘法の湯）にも入れます。

脱衣所はきれいに改装されていますが、一歩浴室内に入ると昔の湯治場という雰囲気で歴史を感じさせます。
梶原の湯と弘法の湯は湯船が隣合っていて、どちらも混浴になっています。女湯も別にあります。

向かって左側の梶原の湯は、泉温：39.7℃、湧出量：毎分14ℓ掘削揚湯、ＰＨ：6.5、溶存物質3.0ｇ／Kg。
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。
もちろん加水・加温・循環・塩素など全てありません。
４人くらい入れる木の浴槽で体感３９℃くらいのややぬるめ。

向かって右側の弘法の湯は、泉温：52.1℃、湧出量：毎分21ℓ掘削間けつ、ＰＨ：6.7、溶存物質3.9ｇ／Kg。
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
熱いので加水のみしてますが、加温・循環・塩素などはありません。
４人くらい入れる長細い木の浴槽で体感４４～４５℃くらいのかなり熱めです。
数分おきに間欠泉が吹き出てきます。

どちらも無色透明から黄白色のにごりがあり、硫黄臭と硫黄の味がします。
カランは２つで、露天風呂はありません。
この２つの湯船に交互に入っていると、日本人でよかったとしみじみ感じます。

部屋からの眺めは、ごみ置き場が見えるのであまり良くはなかったです。
夕食は珍しい猪鍋が出てきたりしましたし、ごはんもおいしかったです。
朝食は温泉で炊いたおかゆがおいしかった！
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆☆☆

No.247 りんどう湖ロイヤルホテル

りんどう湖ロイヤルホテル（栃木県那須町）に行ってきました。（温泉博士）

ホテルの１３階からは、那須の山々やりんどう湖がパノラマとなって見えます。
温泉博士がなかったら、たぶん那須のリゾートホテルみたいな所にはこの先も来ることはなかったと思います。
どちらかというと山奥の一軒家の方が好きなもので...

温泉はというと、３０人ほど入れる内湯は真湯で、なぜか生臭かったです。
サウナは午後４時からなのでこの時は入れませんでした。
十数人入れる露天風呂は温泉ですが、加水・加温・循環・塩素全て有りです。
泉温：27.70℃、湧出量不明、ＰＨ：6.5、溶存物質1.0ｇ／Kg、無色透明のカルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉。カラン20。
体重計が10g単位の高性能の物なので、増減が細かく分かります。
ダイエット度：-0.68kg
総合評価：☆☆☆

お昼は那須高原のカフェレストラン「ペニーレイン」でビートルズグッズに囲まれながらおいしいパン料理を食べました。
人気がある店のようで、天気が悪いにもかかわらず賑わっていました。

No.246 極楽湯 上尾店

10日前程に新規OPENした極楽湯　上尾店（埼玉県上尾市）に行ってきました。

この極楽湯は店舗数が30以上もあり日本一だということですが、埼玉だけでも他に幸手店、和光店があります。
平日700円（土日祝800円）のところ500円の割引券があった為、行ってみることにしました。
このあたりの競合店と同じく、深夜の2時まで営業してます。
オープン間もないためか、館内はやや混んでいました。
ロッカーは100円リターン式。

泉温：34.0℃、湧出量：毎分300ℓ、ＰＨ：7.2、溶存物質1.8ｇ／Kg、無色透明のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
湯使いの表示はありませんでしたが、加水・加温・循環・塩素全て有りです。
カラン31、高温サウナ、ミスとサウナ、水風呂、大中小さまざまな浴槽があり、露天風呂も何種類かあります。
高温サウナ室に入る前の小部屋に給水器があるのが変わっています。
露天にある人工の炭酸檜風呂が良かったです。
ダイエット度：-1.25kg
総合評価：☆☆☆☆

夜ごはんは、北本のとんかつ専門店「とんとん」でとんかつ！！ちょっと時間はかかりましたが、おいしかったです。

No.245 道の駅 両神温泉 薬師の湯

十数年ぶりに道の駅 両神温泉 薬師の湯（埼玉県小鹿野町）に行ってきました。（温泉博士）

昔の記憶はだいぶぼやけていましたが、風呂場から山が見えたなーというのは覚えていて、それは変わっていなかったので安心しました。
ただ、もう少し景色が良かったような．．．昔の記憶は美化されるのかも。

泉温が24.3℃と低いので加温、湧出量は毎分280ℓあるので無加水、循環と塩素投入は有ります。
ＰＨ：9.2のアルカリ性、溶存物質0.9ｇ／Kg、カラン16か所、脱衣所に給水設備有り。
ロッカーは100円リターン式。
内湯は２０人以上入れる石の浴槽、体感４１℃くらいで無色透明無味無臭。
露天はありません。

休憩所は３つほどあり、小さな食堂もあります。
ただ休憩所の水はカラでした。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆

No.244 和銅鉱泉 ゆの宿 和どう

和銅鉱泉 ゆの宿 和どう（埼玉県秩父市）に温泉博士で行ってきました。

横瀬川のそばにある歴史のありそうな高級感あふれる建物です。
泉温が10.5℃と低い冷鉱泉で沸かして使ってます。
自噴ですが湧出量が毎分3.5ℓと少ないので循環のようです。
ＰＨ：7.7、溶存物質0.5ｇ／Kg、カラン７か所、馬油のシャンプー等。
内湯は２０人以上入れる切り石の浴槽、体感４２℃くらい。
無色透明無味無臭で、表面に漂う泡がちょっと気になりました。
露天は９人くらいの木の浴槽、これも４２℃くらい。
すぐ外には２０ｍ幅くらいの川が流れていますが、護岸のコンクリートは少し興ざめです。
さすが真夏、セミの声がうるさい程でした。
休憩所には水がめとプラスチックのコップが置いてありましたが、水は入っていませんでした。
ダイエット度：-0.6kg
総合評価：☆☆☆

お昼は秩父駅近くの「わへいそば」で秩父産の山くるみをすり入れたくるみ汁のそばを食べました。大満足！

おがわ温泉 花和楽の湯

温泉博士でおがわ温泉　花和楽の湯（埼玉県小川町）に行ってきました。
1時間ごとに行われるロウリュサウナは相変わらず人気があります。
ただ水量が少ないせいか水風呂の水が濁っているのが気にかかります。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆☆

東鷲宮百観音温泉

1年ぶりくらいに東鷲宮百観音温泉（埼玉県鷲宮町）に行ってきました。

非常に驚きました。
だんだん薄くなってきているなとは思っていたのですが、今回行ったときはほとんど透明でした。
仮設小屋の頃の、タオルをお湯に漬けたらもう決して白くは戻らないあの濃い温泉がなつかしい．．．
心なしか味も薄くなったような気が．．．
温泉は生き物だからしかたがないのかもしれないけど、ちょっと寂しくなりました。
新しい温泉分析書がありました。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆☆

お昼は久喜の「イタリア式食堂 ブラン 」でおいしくいただきました。
２０分薪割りするとピザが半額になるようです。

No.243 鹿教湯健康センター 文殊の湯

鹿教湯健康センター　文殊の湯（長野県上田市）に行ってきました。

共同浴場なので300円と安いのですが、温泉博士を使い無料で入りました。
靴を脱ぐところが分かりづらくて、中まで入ってしまいました。
浴室はきれいで、小さいながら露天もあります。
ただ、板の隙間から外を覗けるのはいいのですが、逆に川の対岸のお参り客からもこちらがよく見えると思います。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆

お昼は254号線沿いの「手打百藝　十割蕎麦　奈賀井」でうまいそばを食べました。

No.242 毒沢鉱泉 乃湯

毒沢鉱泉　乃湯（長野県下諏訪町）に泊まってきました。

なんとも神秘的な宿です。
玄関を入った時から雰囲気が異様です。
そして温泉（鉱泉）がまた変わっています。
泉質は含鉄（Ⅱ）-アルミニウム-硫酸塩-冷鉱泉で泉温が２℃！
飲泉できるので飲んでみると、酸味と苦味のある不思議な味です。
広めの加温浴槽は茶色で、循環ろ過していてやや熱めですが、一人用の源泉浴槽は水風呂のようです。
いかにも体に効きそう、という感じがします。
部屋は６畳で小さいです。
夕食は大部屋で、５０～６０ｃｍはありそうな大きなざるに載せられてきます。
量は多くはありませんが、丁寧に作られています。
ダイエット度：不明
総合評価：☆☆☆☆☆