一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

二度目のばっけ♪

2015年03月07日 | 変わった料理

きのうの午後、久々に散歩をした。そうしたら裏庭に青いものが見えた!

まだまだ雪深いのですが家の内側から雪が溶け出しています
数えてみたら36個もあった。食べきれないかもしれない…

なぜ今年に限って、ばっけがこんなにも早く出てくるのか不思議でならない
何度もいうようだが、私は揚げ物が苦手。
食べるのも苦手。胃もたれを起こしやすいからだ

子供用のスコップを使ったりもしたがほとんど素手でとった
手が冷たくなっても続けていた…








今日も息子が休み。そこで仕方なーく揚げ物…

だって今日も食べるおかずないし。
佃煮類はいっぱいあるけれど、それだけだとおなかいっぱいにならないしね








抹茶塩を添えてみました。自家製の焼き塩に抹茶を混ぜたんです

ナスは1本30円。煮物にくわえようと思っていたのですが。
ナスの天ぷらは甘みがありますね



きょうは春、といった感じであったかかったです。
そこでちょっと道を覚えたいために、実家の前を通って帰ってきました
意外と近道だったようです。まだ雪が残ってるところもあって、途中道を間違えました

どうして間違えたのかしら?と思って調べてみました
そうしたらあるはずの道にまだ雪が残っていたのでしょうね
ひとつ手前の道を曲がってしまい、すぐに気づいて戻りました
でもそこを通っても行けることを知りました


帰宅してから片付けも再開しました
整理整頓というよりもどちらかというと、同じ種類のものを集める、という作業が多いです

玄関先のものも片付けました。といっても物はただ移動しただけですが。
私は箱にきれいにつめることが得意なようです

引越しが多かったせいか、荷物はいつも私だけがやっていました
最後に住んでいたアパートも本当は掃除をしなくてもよいのですが
チリひとつ 残さず掃除をして出てきました

どういうわけかわかりませんが、ひとつ片付けたらはずみがついて
ずーーーーーっと片付けているんです。

その代わり、料理は全くしていません。なにかに夢中になると、ほとんどそればっか…
あんなに嫌いな掃除もバンバンやってます
だからといって、またきれい好きになるかといえば、ならないと思います


春の陽気と関係して、脳があっちこっち飛んじゃってますね
車でぶ~~~んと走ってみたり、ちっちゃなメモを作ったてみたり、はたまた片づけをしたり
だから落ち着きがないんですね。天気と同じかもしれない




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みりん粕ネクターと塩卵焼き

2015年03月05日 | 変わった料理

時々過去のブログを読んでくださる方がいるので 私もついでに読んでいます

書いた本人が忘れている想いがいっぱい書かれてありました
当時と今とでは、その想いも少しずつ変わってきている

人間も年と共にかわる。料理も変わる。ネクターも変わる。
みりんを3回つくったのだが その中の1本だけ、まだ未熟(?)のものがあったのだ
そのみりん粕はまだ米粒状であって、それがネクターの中でおもしろい食感となっていた

作ってからしばらく冷蔵庫に入れておく。この時点でつくったことをすぐに忘れる…
グラスに注いで一口。ん?りんごのかたまりかな?と、思っていた
そうだ!みりん粕なのだ。米粒なのだ。

本当に食べる飲み物です。これはクセになりますね








持て余し気味の塩卵。漬けっぱなしは楽なのだが、使わないとどんどんしょっぱくなるし

ほとんど塩の代用品として使うしかないようです。
ゆで卵1ヶでポテトサラダに使うとちょうどよい。
今回は卵焼きに1個入れてもしょっぱかった!(卵5個に対して)

いつもは6個使うのですが、5個しかありません。そこで塩卵1個を入れました
たまご6個に対して塩卵1個ならよかったのかも…

夕飯のおかずがなんもなくて、そういう時は卵焼きやら缶詰やら、あらゆるおかずを並べてみる
息子の休みがあると、テンション下がりまくり

本当は息子のせいではなく、自分自身のありかたなのかも
小さい頃からひとりでいるのが好きだった。口数も少なくおとなしかった
病気がちできょうだいとも年が離れていた

ひとりでいることのほうが気楽だったからだ
子供が小さかったころは、早く帰らなくては!
常に時間に追われるような感覚で至極生きづらかった

だから基本的には長男にはなんの責任もない
いなくなって、また戻ってきて…こどもであったのにいつの間にか大人になって
本当は大人の格好をしたこどもであること


不器用な生き方って損なのか得なのか、ある意味つまらない人生かもしれないね
そんな私でも紙製品をみるとなんとなく楽しくなってくる









農家の方も利用しているカレンダーの裏側

袋を作るのも楽しいが、ちょっとしたメモ用紙もおもしろい
カッターを探したが別のところに保管してあるのかまたもや見つかりません









封筒を作った包装紙の残りでも作ってみました

かわゆーくリボンで結んでみたりして。これも本当はごみ箱に入ってたもの
息子はなんでも捨てるから…
散らかっている紙クズもちゃんと資源ゴミとして出します


こんなふうにちっちゃくすると楽しいと思うのです。

これは会話をしない(耳の聞こえもありますが)親子の伝達方法のひとつとしてメモが重宝しています
たとえば、インスタントの汁物があった時に、

「お湯160ccを注ぐ」 とか、簡単にメモ書き。
用意した器が若干小さかったりして…ほんと、しょうもない母ですね








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まがす(こぼす)。

2015年03月04日 | 変わった料理

おっちょこちょいの私はいつもコップに入った水やら、ワインやらなにかとまがす(こぼす)。

この日も味噌ラーメンのつゆを思いっきりまがす…
いつもの炒め物をトッピングして。豚肉とタマネギ(野菜はなんでも)と自家製発酵調味料
丼(どんぶり)以外に麺類などなんにでも合うので大助かり。

フライパンで3分もあれば出来上がる。(までぃこにやれば、5分かな。)
豚肉も高いのであまり買えていません。
なのに無駄なものばっかり買っています。時々、あ、この人は私と同じかもしれない
と思うようなブログの記事を拝見いたします


人からは異常に見える行動。(本人はたぶんそのことに気づいていると思いますが)
それは異常なのではなく、本当は正常なのです。正常に保とうとする無意識の行動なのです

それは自分ではどうすることもできないストレスからきてるようです
強いストレスがかかるとそれは異常と思われる行動に発展します
その時々によって強弱はあります。季節とかも関係してきます

それと今シールを集めてお皿がもらえる、というものに凝ってる人も多いようです
私もそのひとり、といいたいところですが、以外と私はこれだけはやってないんです

先日、コンビニでシールだけを盗んで捕まった、というニュースが流れていましたね
理屈はないんです。はまるとやめられない、そういうことだと、私は勝手に解釈していますが。


こどもだとそれなりに言い聞かせてやめさせることも出来ますが、大人になって
過剰に行動してるのにはなにかと精神的なものが影響してると思っています

たとえば仕事、たとえば家庭内でのこと(私は息子)。
急になったわけではなく、それは徐々に進行していきます
最初はたまーに、だったのが、常に、という行動に変化していきます

それをとめるにはなにが必要かといえば…それができればこんなに悩むこともないと思います
一番は話を聞いてもらうこと 楽しい話題で心を和ませること


異常と思わず、そっと話を聞いてあげましょう…
今日はどんなことがあった?お酒ずいぶんとすすんでるけどほどほどにしましょうよ。
そんなことばをかけてあげてもいいかもしれません。

ウチの場合、「これでも昔に比べればだいぶ減ったんだよ!」といっておしまい。
屁理屈は人よりも多くていってもしょうがない時もありました


私はきのう「誕生日おめでとう♪」(日にちはもうだいぶ過ぎましたが…)と姉に急に言われました
それだけでなんとなく心がフワッと軽くなりました

姉(長女)の夢をみた!といったら なんと姉(次女)も夢をみた!というのです
誰にもストレスはあるけれど、人によっていろんな行動を伴います

過食に走る人も多いようです。食べて吐いて…
精神のバランスがとれなくて、食べてもたべても(お腹はいっぱいなのです)
それも私は経験しました。
(さいわい、吐く事はなかったけれど、アルコールが入った時にその症状は現れました)

ダイエットもうつ(もどき)も、更年期障害(もどき)も人並みに経験
してないのは…離婚だけですね(苦笑








はんこを買ったら封筒に入れてくれました。

なんか自分の価値観と同じく感じられてうれしくなってしまったのでございますよ
息子はこういうのは好きがりません…









愛犬、(これは食べられませんよね…)



脳内からこぼれた愛情は周りの人々がすくうこともできます
やってる行為を否定してはいけません。その行為の裏側にある心をみてあげるものいいかも

それをどうやってみるのかしら?う~ん、それは難しいことですよね。
なみなみと注げるのは水だけ。愛情はそうもいきません。

私の場合は話をきいてもらうことも出来ませんでした。
息子は無口。(小さい頃、私の愛情のかけ方が少なかったともいえます)。
お互いに心を閉ざすようになりましたね


たまに話すちぐはぐな会話に悩むことも多くなりました
私も実は無口な女性なのです…










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梅酒夢。

2015年03月01日 | 変わった料理

梅酒うめは永遠のテーマ…

捨てれば簡単。捨てないのでバカのように考え込んでしまう
このように捨てられなくなった理由には二つある

ひとつはゴミ袋の有料化。町によって値段はかなり違ってくる
専用のゴミ袋以外に入ったものは持っていってくれなくなったのだ

たとえば、普通のレジ袋、段ボール箱とか。大きなものを出す時も有料となる
そういった関係で私も捨てることが少なくなった

そのせいでばーちゃん、じーちゃんが用水路に散歩をしてるように見せかけて
手に持っていたレジ袋とかリュックに入れてきたレジ袋とか
ぽ~~ん、と捨てていくのである…


これ、ほんとの話。(いつもほんとうの事だけれど…)

目が合ってお互いにきょとんとしましたね
そこで眼力で、それはいけませんよ!といってやった(走行中だったので)
なにやらもうひとつ入ってたようだけど、やめたようです

だから私は紙製品を大事にするのですね…。
その紙製品、100円ショップで包んでもらったら封筒であることに気づきました

それは、作ってからにいたしましょう…。

町内のじじ、ばばや!ゴミはどこに捨てると習ったのでしょうか
雪解けがすすんだ町はさらにゴミが目立ち始めています
それにまぎれてペットの糞もあります。

どんなおじさんでもどんなおばさんでも、ペットの糞は持ち帰りません
用水路がゴミ捨て場と化しています。信じられません…

そうそう、もうひとつは息子との同居でなんとなくストレスがたまっている
ポンポン捨てる息子とポンポコためこむ母親

どこかで拒否感を示し、どこかですれ違っている
それがなんなのか問い詰めることにも疲れてきた
ものいわぬ息子には私もなにもいうことはなくなったのだ









一箇所だけこの信号機があります(LED信号機)。

簡易的、安っぽいといった印象でしたが、少し傾いてることでついた雪が
落ちやすくなってるようです。それを目的とした信号機かどうか定かではありませんが…

その雪もほとんど降らなくなり、春が間近になって来ました
気温が5度といっても、風が冷たくそれよりも低く感じられますね









ここ数日よく通ってる道です。旧道を通ることが好きです。

雪がとけると道も覚えやすくなります。さて、今度はどこを覚えようかな…


我が家のぼっちゃん。昨年の春から二度目の車の修理でしょうか
以前は左側のドアでしたね。今回は右側のドア。

修理代は何十万といったころでしょうね。こんなにぶつける人も珍しいと思いますよ
あの山ん中で引っくり返った時も無傷で帰ってきましたからね
相当ご先祖様に守られていると思います


夕べ、なくなった長女の姉の夢を見たようです
朝起きたらもう忘れてましたけど、思い出してくれたから喜んでいるのでしょうか
いつもの姉でした…。踏み切りを通過する電車をみて思い出してしまったようです。

梅酒うめ、梅酒夢。ちょっと漬物っぽい粕漬けかな。

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