中華麺を作る時、かん水を入れて作ると麺にコシが出る
そう思ってだいぶ前に、夫に頼んだことがあった
知り合いのお店から貰って来てくれたのだが、頼んでから数年経っていた
その頃にはもう麺を作る勢いが失せていて、内心、「今頃?」そう思った
液体のかん水で確かモンゴルと書いてあった
業務用なのか、1、8リットルくらいあったと思う。
実は市販の麺類を食べるとお腹がゆるくなるのだ
当時は今とは違って、パソコンもやってなかったと思う
なかなか手に入らないので、間に合わせで、重曹、あるいは卵を使って麺を作っていた
意外とおいしく出来るし、それで満足していた
お腹もゆるくなることもなかった…
そのかん水は、もったいないと思ったが、捨ててしまったのだ
だから、塩(大1)と重曹(大1)を入れてゆでるのは、確かにおもしろかった
そうか、逆に考えてもよかったのか。
ゆで時間は通常のパスタよりも2分、多めだそうだ
だが袋に書いてあったのは日本語ではない。めがねもないので見えない
そこで10分を目安に、塩、重曹もおよそ1/3で試してみた
それでもパスタはほどよくコシがあって、おいしくいただけた
おつゆはもちろん、おでんのつゆ。白胡椒をふって
おいしい。普通においしい。いや、それ以上のおいしさだった。
ばっけのてんぷらのトッピングもよかった
わざわざ、メンマやチャーシューを買わなくても、ベーコンでもよい
最近パスタをゆでるのが面倒になっていた
ゆで汁ももったいなかったし。(だし汁としていつも活用)
今回のゆで汁はそのまま台所の掃除をしました
パスタの量は少なめの70gにしました
やっと作りたいもののひとつを試してみました
作ることは楽しいけれど、そこで満足してしまい、あとが続かない
極める人はさらなる進化を遂げて、躍進し続けるのでしょうね
たっちゃん!最近、カメラに夢中です。
バッグも買い、なんか仕事にも一緒に持っていきます
仕事の合間に楽しんでるのでしょうか?
もちろん、仕事にも使えると思いますが…
昔は写真に写されるのは大嫌いでした。今は違うのかな?
ばっけの天ぷらのお吸い物はもっとおいしいです。
これももちろん、おでんのつゆ。
あのカエルのような卵のジュース。意外とお通じによいです。
種類は他にもあるようですが、この辺ではあまり見かけないですね