一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

りんごジュースの炊き込みご飯の画像

2019年03月07日 | 変わった料理



りんごジュースだけでも食べられますが、炊いた小豆を入れるともっと美味しい
入れすぎるとくどくなるので、控えめのほうがいいです
調味料は、塩、お酢があれば、似たような味になると思います

甘めのご飯になるので、おかずは、塩っ辛いものがお勧めです
疲れた時はホッとする味です。息子も食べているので、ちゃんと食べられます

(りんごの皮で作る場合)りんごの皮があったら、水と一緒に煮てしまいます
砂糖が気にならなければ、少し入れてもよいです
りんごの皮は取りますが、もったいないという方は、刻んで炊いてもいいと思います

キパワーソルトのない方は、りんごをきれいに洗ってください
中には、重曹を使って、洗ってる方もいらっしゃいます
それも嫌なら、熱湯消毒?

そんなもん、必要ないという方は、そのままお使いください
うす~い、ピンク色のご飯が出来ます
小豆も塩もお酢も必要ないでしょう(塩は入れてもいいかな)









10年前の3月11日に、りんごの皮で作ったものをアップしていました




この年は平和だったのでしょうね
アップルパイ、シフォンケーキ、リメイク、裂き織り、など
いろんなことに手を出していました

自分のブログを振り返るのもたまにはいいかもしれない…
何を考え、何を思っていたのか、どんな病気を患っていたのか


今日で「自分史」、終えます

今まで書いたものは、2回に分けて、パソコンのメモ帳に書き留めておきました
それを切り取りながら、ブログに貼っていました

切り取りも適当にやっていました
私、写真の切り取りがうまいって、以前褒められたことがあるのです
だから、自信をもって切り取っていました(笑


また思いついたら書き留めていきます
読んで不愉快な想いをなさった方も多いでしょう

男性と女性とでは、考え方も行動も違ってきます
いろんな人がいて、いろんな考えがあって
誰も責めてはいけないし、誰のせいでもありません


子供は自分の所有物ではないし
私は普通の家庭にあこがれていました

結婚を機に、夫は出稼ぎ、暮らしたのはほんの数年間
一緒に暮らしていた時もずっと朝帰りでした

本当に短かったんです。夫も親離れしていませんでした
その中に私が割り込んでいったのです

姑は、自分のきょうだいを全て、自分の家の近く(周り)に置く、そんな方でした
自分を中心に考え、行動する人でもありました

私はそのお手伝いをさせてもらっていました
嫁でありながら、娘でもあると言われました
けれど、私にはそれがとてつもなく、苦痛でした

そんな頃、お腹の子は、流産しました
その時もまた、お姑のせいだ、と思ってしまったのです

あ、また書いてしまった。時間があれば、また書いていきます
ガガーッと書いていくタイプなので、いつになるかわかりません

気が向いたら、としておきましょう
ありがとうございました

過去も今も、そして未来も、私のような人は、いっぱいいると思います
自分はどうだったか、振り返るのも楽しいと思います

後悔するのではなく、客観的に考えてみることです
若い、って、いいですね。それだけで、十分幸せです
お金?洋服?食べ物?本当の幸せは、すぐそこにあるものだと思っています








(20 )


一方、夫のほうは、常に


「仕事で忙しい」が、口癖でした

そんなふうにしたのはわたしだと思います
私はストレスに押しつぶされていました

更年期障害もありましたが、もっと以前から
自律神経失調症になっていたのだと思います

よくよく考えてみたら、我慢ばかりしていました
一番は、「離婚」でした

結婚して、1、2年でそう思い始めます
亡くなった姉に止められたけど、数年もすると、

「離婚しても良かったんじゃない?」

そんな言葉をかけてきました
姉自身は離婚を経験しています

今更なのですが、姉に言われたから、離婚やめた
というのもおかしな話です

私が直感で動いていたら、
こんなに苦しむ事はなかったのかもしれない

気づいたら、楽しい事よりも苦しいことのほうが多かった
子供にとって父親は必要ですが
なんの為に家庭を持ったのか、ずっと私の疑問でした

仕事で忙しい?
本人はその合間に、ゴルフ、釣りに行っていました

私は夫の趣味は全て嫌いでした
全てがお金のかかるものばかりでした

自分が正しく、夫がすべて悪い
そのように思っていました

本当はそうではなかった
それが病気をしてわかったことでした








コメント