一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

残ったじゃがいもで簡単ポタージュ!?

2016年09月11日 | 変わった料理

過ごしやすい陽気となり、いつもなら家事に身が入るはずが…

長い通院に疲れてしまい、少し間を置いたら不思議なことに痛みが増すという…
最悪は抜歯ということになると思うが、
その前にまだあの方法があるのだということを発見し、口腔外科ということもあり
なんだかなぁと思っている今日この頃…

私の行っている歯医者さん、もしかしたらうちの息子らと同年代かもしれない
なんとなく、顔とか見たことがあるような面影というか…
そうしたら、小学校が同じであることが判明

私の記憶って、どこまで正しいのかよくわからないが、なんとなく
見たことあるなぁ、という不確かな記憶なのである

人によると思うがいつまで経っても治らない場合は病院を変える人も多いと思う
説明はほとんど歯科衛生士さんが説明してくれるがいつも同じ人ではない
わたしより上のおばさんとか、細かく聞いてくる若い人などさまざまです

ただ痛いだけならことばで伝えられるが私のように複雑になると面倒くさくなり
そこでいつものようにメモにして受付に出している

最初は気のせいかなと思っていた症状も調べているうちに、気のせいではなく
喉も治らない痛みも実はちゃんとした理由があって痛んでいるのだとようやくわかった

こうして、歯(虫歯)というものはどんな風に変化していくのか
そして、あらゆる病気になるのだと新ためてわかり、少し賢くなった次第でございます

やることがあるうちはいいのですが、じわじわと痛みがある時は
気持ちが沈んでしまい怖くなってしまいます
人によっては、ガンではないか?と考える人もいるようです

ようやく同じような症状の記事を探して、やっと納得しているのですが
病院嫌いの私なので、考えるだけで憂鬱です…








冷蔵庫に蒸しただけのじゃがいもがまだ残っていました

この日はお昼にちゃんぽん(鍋)を息子に出しました
炒めたキャベツ、もやし、魚肉、ゆで豚などをトッピング
食べたあとの鍋の底には野菜がいっぱい残っていました

カップ麺の残ったつゆにたまごを入れてレンジでチン!という方法もありますが
それ以外に…じゃがいもを思い出して、そうだ!
ミキサーでガーッ、がよいではないか!

胡椒とニンジンのピューレを足して少しあっためるだけ
味見をしたら、これはうまいっ♪
こんな簡単な方法でもポタージュができるのであって、意外な方法を見つけてしまった

ずぼらには本当に助かる調理法







ドライカレーにもニンジンのピューレは入っており、手軽な調味料のような瓶詰

土鍋で作ったゆでたまごと、炒めたキャベツを添える
このドライカレーには、なす、ピーマン、ミニトマト(普通のトマトも)、
他、玉ねぎ、豚ひき肉、カレー粉などいっぱい入っている

あれから野菜が届かなくなったのでちょっと安心…
もう来ないよね?







虹のある風景…


きのう姉がスーパーに行く日だったので、買い物はなかったが行ってみた
ガソリンを給油し、タイヤの空気圧を見てもらったので少し遅くなったが
なんとか間に合った

いつも思うのだが、とにかく着やせして見えるので、中度肥満には見えない
おなかが特に目立つのだがそこさえ見えなければ、ちょっと太めのおばさん
それでいて、肌もぴちぴちしているので私より肌は若い

だが、全体的にぱんぱんに張っているので、ズボンがなかなか入らない
ウエスト70cmが入っても腿が入らない。だからしゃがむことが困難

「少しやせれば入るのに…」

本当に心配してるのに、全く痩せようという気持ちがないようだ

何年かぶりに会った時、姉は病気で随分と痩せていた
表情も乏しく嫌な予感がして、「死んではだめよ!」
と、思わず声をかけたくらいだ

その翌年の夏、クモ膜下出血を起こしていた
軽いほうだったので私にも入院したことは知らせなかったくらいだ

そうした経緯もあり、また違う病気も持っているのだが
同時に肥満(メタボ)、血糖値も高めである。だから心配なのだ
そこで私も改めて昔の本を引っ張り出して、歯のことはわすれて調べていた

目からうろこ、とはこのことだったと思う…
どうして当時はこんなことがわからなかったのだろうか?
と思うくらいに簡単明瞭に書いてあるのだった

今なら脳にスッ、スッと入ってくる
基本はわかっているので、すぐに理解できた

栄養不足ではなく栄養過多なのだ
食べ過ぎなのに栄養が足りていない、ということが世の中の錯覚
食べ過ぎて、内臓を酷使しているのだ

そういうことも含めて自分自身実践していこうと思っている
私は病院で健診を行っているので、11月に受けることになっている
それまで少しでも改善されるように食べたいと思っている

ダイエットではなく、健康な体に戻すという趣旨である
姉にわかってもらうには、私が見本とならなければならない
それにはまず、歯を治さないと…

私自身はちゃんと説明をし、ちゃんと治療を受けているのだが…
医者というものは今の現状をなかなか素直に受け入れてもらえないようだ
自分だけが正しいのではない、というのはどんなことにもあてはまるようだ

常識は常に変化し、かわっていくものだ
かわらないものは、正しいものだけ
それをわかってもらえるまでがんばろうではないか…



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